白河遠征（釣り編）

今回の白河遠征、まずは釣りです。
部員たちはルアー、私はフライフィッシング。

フライは前日部屋でタイイングしたフライ、
３種類巻きましたが、そのうちの２種類で決まりでした。



１本は引っ張りの釣り用、
クリームのマラブーにスロートはイエローのパートリッジ、重りたっぷり巻き込んでます。
もう一本はインジケーターでのぶら下げ用、
ゴールドビーズにハーズイヤー（ウサギの耳の毛）とフェザントテール（雉の尻尾の羽）
たくさん作って、しかも当たりだったので、１日中こればっかり。

引っ張る釣りはタイプⅡで底を這わせ、カケアガリを引いてくるとドスン！
ピックアップ直前で襲いかかってくる魚も多かったです。

インジケーターの釣り（早い話が浮きを使った釣り。）これ苦手なんです。
棚は６０～８０ｃｍ風を利用してゆっくりドリフト（流す）。

結果はご覧の通り、






　　イワナ三態


　　ブルックトラウト


　　婚姻色のきれいなＦ１（ブルックとイワナのハイブリッド）


　　ちょっとかわいい？レインボートラウト

えっ、ドナルドソンは？ですって？
獲ったんですよドナルドソン３本、でもランディングネット持って無くて、
大暴れして写真撮る前に逃げられて…スイマセン…

１匹釣って腕が痛くなる魚、釣りをされない方は「ニジマスじゃん。」
って思われるでしょうが、林養魚場の魚を釣ると、
ルアー・フライフィッシングの何がおもしろいのかよくわかると思いますよ。
１日フライロッド振ったのは久しぶりでした。
何匹釣ったんだろう、数なんてどっちでもいいやってぐらいの満足感でした。