【面接官?】2006・2・9
体調回復!体調が良い時には気付かないのだが、『健康であること』に対する感謝の念。忘れちゃいけないですね~、つくづくそう思います。
愛知県の私立高校の一般入試が本日終了したようで、受験中のM3が久しぶりに練習に来た。後は公立高校の推薦入試が来週あるのだが、“面接”だけなので少し気楽なようです。
本題に入る前にM3の紹介!
M3は小学4年生から選手として一緒にやっています。同級生や一つ上に女の子がいなくて、いつも男の子に混じってやってきた子。
初めて行った合宿で少しホームシックになり、「じゃ、先生の携帯からちょっとだけお母さんに電話しよう!」と家にかけたら、1時間以上も話してた...。請求書が来た時には、さすがに私もたまげました。
そんな女の子です。
で、本題!
「おー、面接の練習してるか?」
「出したら、こんなのダメ!って返されました」
「どこがダメだって?」
「くどすぎるって」
「それで添削してもらったんでしょ?」
「うんうん、原稿用紙3枚書きなさいって」
「それだけ?」
「そう」
「はぁ~、そんなんでどうやって書き直すんだ!どこがどういけなくて、どこを直したらいいか分からねぇじゃね~か!」
どう思いますか、みなさん!
学校の先生がそんな指導ないでしょうって思いませんか?ふざけんなよって思ってしまうのは僕だけかな?
仕方ないので、一から説明。面接とは、3分間スピーチです。
「じゃ、まず自己アピールポイントを書き出そう!」ってことから始めて、いろいろ説明していた
そんなこんなで来週の入学試験が終わるまで
兼面接指導官に転職することになりました。チャンチャン。