近い記憶・・・

2010-03-12 23:09:36 | ひとりごと
今日も無事に一日を過ごせました。ありがとうございました。

今日もぐっすり寝れるかな?(笑)


最近はMOEちゃんとTUYOぽんと一緒に帰っています。帰り途中にCoCo壱番屋があるのだが・・・

「昨日さ、牛スジカレーが旨い」って先生言っとったよね(笑)

「オレ、牛スジカレーなんか食ったことないから、そんなこと言うわけないし(泣)」

「いや、絶対言っとったよ(笑)」


なんて、二人に言ってないことを言ったと言われ、頭おかしいが狂ってしまったのではないかとびひらされながら。。。。。
でも本当にそんなこと言った記憶ないんだけどな(泣)

遠い記憶はきちんと覚えているのに、近い記憶がちょっと曖昧なわけ?(泣)


本当に言ってないんだけどな(泣)


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くも膜下出血と小脳梗塞を起こして・・・

2010-03-12 15:59:49 | ひとりごと
私が倒れた原因はくも膜下出血のようです。
退院後、いろいろとしらべてみましたが、とても怖い病気のようです。
母・祖母とも血圧が高いということで私が血圧が高いのは遺伝のようです。
そして、私は喫煙も飲酒もしていましたので、その複数の要素が重なりくも膜下出血を起こしたのではないかと考えられます。



【くも膜下出血は、脳に血液を送る太い動脈にできたこぶ(動脈瘤)が破れて、脳の表面に出血する病気です。くも膜下出血は、一刻も早い入院が必要です。内科治療には限界があります。最終的には手術が望まれます。とくにくも膜下出血は、再出血による死亡率が高いのが特徴です。

一般に、くも膜下出血のうち約半数の方は出血と同時に死亡してしまいます。あるいは、何とか病院には運ぶことができたとしても、重症過ぎて死亡。または、寝たきりの状態になってしまうといわれています。逆に、約3割の方は順調に経過して退院、社会復帰を果たされています。残りの2割の方が何らかの後遺症を残されるといわれています。

このような、くも膜下出血の経過に大きく影響する原因は、初回出血自体による脳のダメージ、再出血の有無及びその回数、脳の表面に広がった血液が血管に作用して引き起こされる脳血管攣縮(れんしゅく)、くも膜下腔への出血によって脳脊髄液の循環が障害され、脳に水がたまる水頭症があります。これらの要素それぞれに対する治療があるわけです。また実際には、これらに加え、体の中に持っていた合併症などが表に出てきて経過を難しくしています。】


くも膜下出血と同時に小脳梗塞も併発しました。

【小脳は手足や眼の運動、さらに歩行などを円滑に行う働きがあり、左右3本ずつ、計6本の血管から血液が送られてきます。小脳の血管には豊富なバイパスがありますので脳梗塞になりにくいという特徴があります。小脳梗塞は脳梗塞全体の0.4~1.1%程度と頻度の低い脳梗塞ですが、注意すべき点がいくつかあります。
 小脳梗塞の症状としては、めまい、吐き気・嘔吐、ふらつき、歩行障害などがあります。通常のめまいと症状が似ていること、CTで検出できない場合があることなどから、すぐには正確な診断がつかない場合があります。小脳梗塞では麻痺は起こりませんので、耳鼻科を最初に受診されることも多いようです。耳鼻科の先生が通常のめまいと違うようだから頭の検査をしましようと言われたときには、是非、検査を受けるようにして下さい。最近は、MRIで確実に診断ができるようになっています。
 小脳梗塞が起こった場合には、心房細動などの心臓病が原因として存在したり、あるいは大きな血管が詰まっていたりすることがあるため、最初は症状が軽くても進行して重症になることがあります。
 通常は内科的治療で回復し、リハビリまで行えばほとんどの患者さんは歩いて自宅に帰ることができます。しかし大きな小脳梗塞では、急速に悪化し死に至ることもあります。このような場合には手術で救命できますし、リハビリを行えばふらつきながらも歩行ができるまで回復することがあります。】




1月25日の夜にくも膜下出血で倒れ、救急車で運ばれました。
その時の記憶もある程度はっきりと覚えています。
搬送された病院では処置できずに転送されたようです。
転送された病院の若いドクターにより、私の命は救われました。
ドクターの方針で私は開頭手術は行っていません。
ですから、カテーテルでコイルをこぶに入れて出血をとめているみたいです。

運ばれてから3週間はほとんど意識なく寝ていたみたいです。
断片的に記憶があるだけであとは全く覚えがありません。
4週目に目を覚まし、会話等をし始めました。
しかし、まだ寝たきりの状態でした。
5週目、個室から大部屋へ強制的に移動させられました(笑)
そこからは一人で歩いてトイレに行ったり、リハビリに行ったりしました。
6週目の週末にカテーテルの造影剤による撮影検査でしっかりコイルが効いていることも確認されて翌日に退院しました。
7週目、月曜日から会社に出勤して仕事をしています。
もちろん、やれる範囲で仕事をしていますから完全復帰ではありませんけどね。

幸いにも後遺症もなく、社会復帰の方向へ向かっています。
倒れてから6週で退院し、7週目からは元の生活に戻れるようにリハビリも兼ねて自宅に戻って生活しています。知らない人が見たら、“まさか”と絶対に思われるくらい回復してきています。
両親や妹夫婦、社長や兄貴・・・。
私は寝ていたので分かりませんが(笑)。

周りで見守る者にとっては耐えがたい時間だと思いますが、私のように社会復帰に向かうケースもあるようです。最後まで希望を捨ててはいけません。。。




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朝起きると

2010-03-12 11:44:44 | ひとりごと

妹とトモちゃんがいました。
ちょっと顔近づけてトモちゃんを覗くと・・・


うぇーんとすごい大きな声で泣かれた(泣)
たいちゃんとは友達ですが、ともちゃんとはまだ友達じゃないので・・・(泣)


さて、お昼ご飯を食べて出社です。




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ゆっくりと

2010-03-12 09:38:32 | ひとりごと
寝ていました。
今起きました。
おはようございます。


退院してから、夜中に目が覚めたのは一度だけです。
あとは朝まで起きることなく寝れています。それが何よりですね(笑)

入院前も入院中も朝まで起きなかった日がなかっただけに嬉しいです。。。

今日も一日頑張るぞ!!


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