花びらの形といい、雄しべの入り方といい、花の付き方といい、桜にそっくりな“サクラ”という品種です。
昨日、全国椿サミット野々市大会に行ってきました。
毎年当地で開催されている、椿まつりとの同時開催です。
椿愛好家の皆さんが育てた様々な品種の椿が展示されているほか、椿を使った造園や生け花や盆栽、椿を題材にした芸術作品や工芸作品などの展示があります。
(この後、たくさん撮った写真の投稿が続きます^^;)
福耳農園では、3月を防災強化月間としています。
6年前の今日3月11日に起こった東日本大震災は勿論ですが、10年前にはここ石川県でも能登半島地震が3月25日に起きました。
石川県民にとっても、3月は防災について考えさせられる特別な月だと思います。
先日、本屋さんで偶然『必ず役立つ震災食』という本を見つけました。
以前に図書館でも災害時の食事に関する本を借りて読んだ事はありますが、こちらの本は石川県栄養士会さんの編集によるものということで、すぐに買いました。
ポリ袋を使った調理法やレシピ、災害時の為に備蓄しておく食材などについて、細かく丁寧に書かれています。
買ったばかりなので、まだ実践はしていませんが、今月中に何か1つくらいはポリ袋調理に挑戦してみたいと思っています。
ポリ袋調理は短時間で食材を加熱する事ができ、鍋も汚れないので洗い物が少なくなり、時間短縮になるそうです。
また、加熱時間が短いことでガスを、ゆでるお湯が汚れず使い回しできることで水を、それぞれ節約することができるので、エコにも繋がります。
(あっ、でもポリ袋使いまくったらエコじゃないか💦)
紹介されている料理もけっして変わったものではなく、私達に馴染みのあるものがほとんどなので、“非常時の特殊な料理”ということでなく、普段の食事に取り入れていけたらいいなと思います。
少し上の角度から。
これでチューリップは全部見えます😊
でも、これだとなんだか平面的に見えて、花束っぽく見えない…💧
アレンジメントも難しいですが、写真📷も難しいですね😅
生けて、お花達が元気になっただけでもよしとしよう。
ブーケを花瓶に生けました。
そのまま入れたので、花の配置は変えてません。
これでチューリップがあることはわかるようになりましたが、やっぱり重なってるので、花数が実際より少なく見える😅
フラワーアレンジメント、今週のテーマはステムブーケ。
花束って、花器もオアシス(フラワーアレンジメント用のウレタンフォーム)も使わないし、クラフト的な装飾もいらないので簡単だと思うでしょう?
実際、する事といったら、真ん中→左→右(これは後ろに入れる)と花を螺旋状に加えていくだけなのですが(*)、なかなか思うようには仕上がらないんです😓
同じ花や同じ色が隣同士にならないように入れているつもりなのですが、気がつくと
「あっ、同じ色のガーベラが並んでる💦」
「…何故、チューリップが縦一列にっ?💦」
なんて状況に😅
更に、花は生き物なので、手に持ったままモタモタしてると、どんどんお疲れになってきます😞⤵
最終的に、チューリップが主役の筈なのに、すっかり埋もれてしまい、花束なのに華やかさが感じられない💧
また、ステムブーケはふんわり仕上げれば、茎の下方も広がるので、立たせる事ができるのですが、これは全く立ちませんでした💧
(📷はラッピング後なので、立たないようになってますが)
アレンジメントは花束がいちばん難しいです…
(*一定方向に回しながら花を足していくやり方もあります)
3月9日ということで、ちょっと歌いたくなったのですが、怒られそうなのでやめました😅
さて…
既に切られちゃってますが💦
福耳農園で昨年栽培した長葱の最後の一本です(^^)
借りている市民農園は毎年11月いっぱいで閉園となるので、それ以降は冬野菜は全て収穫してしまうのですが、長葱は移植できるので、掘り上げてうちの庭に植え直します。
そうして冬の間、長葱を余所に買いにいくことなく、使う分だけその都度、庭から引っこ抜いてくるのです。
鍋に、煮物に、薬味にと、長葱はこの冬も大活躍したのでした。
最後の一本は…お昼のラーメン🍜に入りました😋
ありがとう、長葱。次の秋冬にまた会おう!
加賀たくあん大根を収穫して、たくあんとして更なる変身を…とブログに書いてから、はや2年余り😅
デビューシーズンのたくあんは残念ながらご紹介できませんでしたが、福耳農園のたくあん作りも3シーズンめになりました。
一昨年、昨年と、種播き時期に加賀たくあん大根の種が手に入らず、別品種のたくあん大根での栽培・加工となりましたが、たくあんは3シーズンともいい仕上がりになりました。
今シーズン4kg漬けましたが、もう半分以上食べました😋
3月に入りましたが、まだ酸味なく食べられます。
(もう少し酸味がのっても美味しいけどなぁとも思いつつ💦)
まだ残りがあるというのに、今から来シーズンのたくあんが楽しみです。
種播き時期は遅れますが、いつもより買うのを少し待てば、近くのJAでも加賀たくあん大根の種が買える事がわかったので、また地元の品種でたくあんを作りたいと思っています。
(注⚠:今回は確実に最後までお読みください)
今週もフラワーアレンジメント教室に行きました。
📷が今日の作品です。
…投稿するカテゴリーを間違えたわけではありません😁
今回のテーマはエディブルフラワー🌼
食べられるお花を使ったアレンジメントなのです(^^)
エディブルフラワーは野菜と同様に“食べ物”として栽培されているので、減農薬(勿論、人体に影響のない量、影響のない成分)あるいは無農薬です。
たとえ同じ花であっても、切り花や鉢花(つまり観賞用)として育てられたものは食べられません🙅
さて、今回の花材…
確実に“エディブル”なのは、どうも埋め込んであるパンジーの鉢苗だけのようです💧
(色が暗めでわかりにくいですがチューリップの前のやつ)
チューリップもカーネーションもストックも食用にはできるらしいのですが、テキストにはエディブル仕様とは書いてない。
ガーベラ…食べられたかなぁ?
スイートピーは確か有毒💀だったような…
(;-_-)
うそ~ん!😱
オサレなお花のサラダにするつもりだったのに…(T_T)
📷と同じ花を見かけても、エディブルフラワーとして売られているもの以外は食べない方がよろしいかと…🙅🙅🙅
先日、食改の先輩の一人である農家さんから、ヤーコンをいただきました(^^)
「さて、何にして食べようか…」と思いながら、なかなか使えないでいましたが、今日の昼食にとペペロンチーノに入れてみました。
パスタ🍝にすれば、大概のものはなんとかなる😅
いちばん大きいヤーコン(皮を取っても250g💦)を太めの千切りにして、たっぷり入れて炒めて、リングイネと合わせました。
(色が同化して、どこにあるのかわかりにくいですが…)
思いのほか違和感なく、とても美味しかった~😋
ヤーコンの甘さと唐辛子の辛さがうまくマッチしたようです。
(唐辛子は勿論、福耳農園産の剣崎なんば😏)
具がヤーコンだけだと甘さが出過ぎるので、他の野菜も入る方がバランスがいいと思います(私は玉葱とピーマンを加えました)。
それでも甘さが気になる方は、ヤーコンに下味をつけてもいいかも。
土の香りも気になるという方は、皮を厚めに(外側の白っぽい所が無くなるまで)剥いてみてください。