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追記:下の記事は2005年時点のニュースで三菱自動車では、現時点では2010年の発売を予定しているということである。
東電は電気自動車への充電や蓄電池の技術などを提供し、三菱が開発中の小型電気自動車「MIEV(ミーブ)」の商品化を後押しする。三菱はこれにより開発期間を短縮し、ミーブの発売時期を当初予定の2010年から08年に前倒しする。3年後には1回4時間程度の充電で250キロ・メートル走れる軽自動車クラスの電気自動車が、200万円以下で市販されることになりそうだ。
Yomiuri Online
発表の記者会見の席で『他社のハイブリッド・コンパクトカーが近い将来プラス20万円くらいの価格差で登場することを予告しているのに対し、三菱はこの「i MiEV」をいくらくらいで売りたいのか』という問いに、三菱自動車の商品開発統括部門・技術開発本部の橋本副本部長は「200万円を切らなければ誰も買ってくれない、150万円なら相当数のユーザーが関心を寄せる」とユーザー調査データを交えて、それらを踏まえた価格戦略についても現在検討中であることを明らかにした。ぜひ、廉価な設定での登場を期待したいところだ。
CORISM
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東電は電気自動車への充電や蓄電池の技術などを提供し、三菱が開発中の小型電気自動車「MIEV(ミーブ)」の商品化を後押しする。三菱はこれにより開発期間を短縮し、ミーブの発売時期を当初予定の2010年から08年に前倒しする。3年後には1回4時間程度の充電で250キロ・メートル走れる軽自動車クラスの電気自動車が、200万円以下で市販されることになりそうだ。
Yomiuri Online
発表の記者会見の席で『他社のハイブリッド・コンパクトカーが近い将来プラス20万円くらいの価格差で登場することを予告しているのに対し、三菱はこの「i MiEV」をいくらくらいで売りたいのか』という問いに、三菱自動車の商品開発統括部門・技術開発本部の橋本副本部長は「200万円を切らなければ誰も買ってくれない、150万円なら相当数のユーザーが関心を寄せる」とユーザー調査データを交えて、それらを踏まえた価格戦略についても現在検討中であることを明らかにした。ぜひ、廉価な設定での登場を期待したいところだ。
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