◆ 長崎原爆投下の意味:なぜ聖地ナガサキが標的とされたのか
長崎の原爆投下は、イエズス会(=イルミナティー/フリーメーソン)と、バチカンのクリスチャンとの水面下での暗闘に決着をつけるためのものだったのです。
三菱グループの創始者、岩崎弥太郎は、幕末の動乱期にフリーメーソンの支援を受けて莫大な富を築き上げました。
原爆が、長崎三菱造船所を避けて投下されたのは当然といえば当然でしょう。
長崎は核によって生まれ変わり、バフォメットに捧げられたのです。
なぜ、数十ヵ所の現場を回って確かめたのかというと、元米陸軍情報将校、デイビッド・J・ディオニシ著の「元米陸軍情報将校が解明した真相 原爆と秘密結社」に書かれてあることを確かめたかったからです。
本当の資料は、現地に行かなければ見ることはできません。
偶然にも、夜の地元のテレビ局は、天草四郎の正体について特番を放送していました。関東では、放送できるのだろうかと思わず考え込んでしまいました。
内容は、ここに書いたとおりです。
さなざまな資料から、ディオニシの分析が正しいと確認することができました。
日本の支配構造は、ザビエルの来日以来、根本的には今でも変わっていません。
三菱財閥の大学・成蹊大学をエスカレーター式で卒業した日本の総理大臣は、山口県の出身です。
彼のやっていることを見れば、それは日本の解体であることは一目瞭然です。
しかし、彼は大丈夫。天草四郎ほど純粋でもなく、美男子でもなく、土方歳三ほど利口ではないからです。
デイビッド・J・ディオニシの本と、矢部宏治氏の新刊「知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)」を読めば、私のように苦労せずとも、日本の支配構造を理解することができると思います。
ちなみに、前のローマ法王、ベネディクト16世はフリーメーソンの名簿にあるように、本物のフリーメーソンです。
そして、今の法王の信仰の対象は、本人が言っているように、イエスではなくルシファーです。
長崎を舞台に繰り広げられたフリーメーソンと真正クリスチャンとの闘いにバチカンは勝利したのです。イエズス会は、キリスト教を悪魔教にすり替えることに成功し、バチカンはすでにイエズス会に乗っ取られてしまったからです。
これは宗教戦争に見せかけたグローバリズム(世界政府主義)の闘いであることに気が付けば、日本の政治のゆがみと貧困化の本当の原因が分かるのですが、人々は、これからも関心を持たないでしょう。
北朝鮮、中国、ロシアで同じことが起こっている
今、世界では、かつての日本で起こったことと同じようなことが起ころうとしています。
北朝鮮、中国は一党独裁国家です。
宗教はご法度。中国におけるキリスト教は管理されています。
中国が、windows10のインストールを禁止し、googleを締め出したのは、フリーメーソンのグローバリズムを遮断するためです。
また、仮想通貨ビットコインが、実質的に中国のマイナーたちによって支配されている状況も、仮想通貨それ自体がグローバル通貨だからです。
そして、今度は北朝鮮です。
世界は、特に政治家は、グローバリズムと独裁とのせめぎ合いといった観点からとらえ直さないと、この緊張の背後にある本質的なことは分からないのです。
ロシアが、柔らかい独裁と言われながら、プーチンの支持率が80%を超えているのは、ロシアの人々が200年間もフリーメーソンのグローバリズムと闘ってきたからです。
だから、ロシアの財閥は、プーチンのリストによって、オルガルヒを追い出すことに反対しなかったのです。
ウクライナには、ロシアを分断させて分割統治するためにフリーメーソンが集まっています。ウクライナの分割案をプーチンが飲んでしまえば、ロシアは瓦解します。
クリル諸島(北方領土)返還の見通しが立たなくなったのも、同じ理由です。
民主主義とは、独裁を打倒するために世界を支配しようとしている連中が発明したウィルスです。
「独裁」の本当の意味は、グローバリストが入り込んで内部から崩壊させることができない体制のことを言うのです。
日本のように国民の意識が低いと、民主主義は奴隷制度に早変わりしてしまいます。間違った情報を民主主義に注入すると、民度の低い国民の間に、瞬く間に広がります。
テレビ・新聞はもとより、ネット上にまでそうした無責任なブロガーが増えていることは憂慮すべき事態です。
本質から遥かに遠い情報にばかり囲まれていると、人々は、水面下で進められているグローバリズムの姦計に気が付かなくなってしまうのです。
民主主義とは、高潔で利他主義の国民にとっては、世界奴隷制度のグローバリズムの侵入を防ぐ強固な防護壁になります。
反対に、無関心、無気力、利己主義の国民性においては、自分たちを傷つけ、最後には自分たちを破壊してしまう凶器となるのです。
だから、ピーター・ドラッガーの『すでに起こった未来』は、日本においては半分以上実現しているのです。
そうした状況については、日本の論客がよく言っているような「民主主義が機能していない」のではなく、「民主主義が悪用されている」ことに気が付かない愚かな国民が多く存在していることが、そもそもの問題であることに気が付くべきです。
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参照
原爆と秘密結社
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/L7/270807.htm
■元米陸軍情報将校が解明した真相
原爆と秘密結社
なぜ聖地ナガサキが標的とされたのか
デイビッドJディオニシ/著 平和教育協会/やく
元米陸軍情報将校が知ってしまった恐ろしい史実!!
・・・日本に原爆をおとすと決めたのは、秘密結社「死のけつ盟団(ブラザーオブデス)」だった!
著者ディオニシしは、世界各国の諜報情報を管理・監視する元米陸軍将校。
在韓米軍に在勤中の1985年、日本への原爆投下は公認史が解説する事由でなされた所業ではない!
その事実に気づき、以後30年の歳月をかけて調査研究、
キリスト教の聖地ナガサキの壊滅を策した秘密結社のさくぼうであったことを証拠付きで暴いた。
[解明した謎1]
秘密結社「死のけつめいだん」が第2次世界大戦に先がけて、米国政府を支配、原爆開発を推し進めて、ついに1945年、日本人の大量殺戮を実行に移した。
[解明した謎2]
原爆は日本を降伏させるために、戦略目標に投下されたのではない。日本キリスト教の中心であった長崎の破壊を主要目的にして使われた。真の爆心地も隠蔽されている。
[解明した謎3]
日本の原爆開発の情報を検閲し、真相を隠蔽するために実施された占領期のさまざまな工作はいまだに形を変えて続いている。
[解明した謎4]
第2次大戦末期にナチスドイツが濃縮ウランを日本に輸送しようとしたのは、日本の原爆開発がドイツよりも進んでいた事実を示している。
[解明した謎5]
米国市民は日本の原爆開発について全く知らされていなかった。
ソ連はその間隙をついて、日本の敗戦後ただちに朝鮮北部で原爆開発に従事していた、日本の科学者や技術者を、その施設とともにせっしゅうした。
結局このことが、ソ連の原爆開発を一挙に促進させる結果になった。
[解明した謎6]
「死のけつめいだん」は第2次大戦中に、朝鮮北部で進められていた日本の原爆開発を隠蔽することも含めて、戦後世界に「東西冷戦」の国際関係を仕組んだ。
並行して彼らは、21世紀に第3次世界大戦を引き起こすことを狙って、朝鮮半島を分断し、東アジアでの対立緊張と紛争のもとを作った。
[解明した謎7]
朝鮮でのキリスト教の中心地であった平壌は、南北分断により無神論を標榜する専制国家の首都として役立つように仕向けられた。
[解明した謎8]
長崎と広島の市街には、「死のけつめいだん」のいろいろな宗教的シンボルがすぐにそれと分かる事物や景観の中に埋め込まれている。
[解明した謎9]
原爆は「死のけつめいだん」が、21世紀に全体主義的な世界政府を樹立する、計画の一部として使用された
VIDEO
日米関係の研究家 矢部宏治さんの紹介/天木直人✕矢部宏治 対談動画part1
https://www.youtube.com/watch?v=NSHU0easDNk
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「ミヨイクニ」は「美良国」とも書き換えられますが、間違いならすみません!!。
「タミアラ」「ミヨイクニ」が伝説の大陸みたいで とても惹かれます。