老人ホームでミニライブしてきました。
前から興味あったんですね、こういうの。
これ以上ない、道場破り ですもんね。
…結局普段観てくれてるような同世代も
年配世代も、同じ、人、であることに変わりはないんだなぁー。
まっさらの新曲をやってみたりも。
でも、みなさん、真面目に聞いて下さる。
ららららいふ、なんかで、結構盛り上がる。
だけど、曲のチョイスはなるほどな、というか
昭和40年代だとまだ新しすぎるようで
昭和30年代以前か、文部省唱歌が ばっちり。笑
旅愁、って分かりますか?
『更けゆく秋のよ 旅の空の…』で始まる歌で
自分たちのライブでも時々歌ってる曲。
これになったら、大合唱。
うつくしい歌を、初めて会った人達と大合唱。
ちょっと感動的ですらありました。
聴いてる側の人の気持ちを、改めて考える。
分かってもらおう、楽しんでもらおう、そういう気持ちは
丁寧に発信しようとすれば伝わる、というのが
とても良かったなぁ。
アウェイ、ではなかった!
でも改善の余地はある。
文部省唱歌!