娯楽大作浸け。頭をからにしたい。
バック・トゥ・ザ・フューチャー、アンタッチャブル、スターウォーズ。
今の気分、今回のナンバー1はアンタッチャブル。
映画の中に流れる美学、哲学を
見終わった後に結局は持ち帰りたくなる。
バック・トゥ・ザ・フューチャーは、面白いけど…面白いだけだった。
子供の頃遊んでいた野山は、地図調べたら住宅街で
戻りたい場所ではなくなっていて
ほんとに帰るところ 帰りたい所なんてないなぁと
思ってしまうけど
そういう場所があるんだとしたら
子供の頃にみた映画や、音楽なんだなと、
娯楽大作みながら思ったのでした。
そう考えれば、音楽の役割というのも、やっぱりあるのかもしれない。。。
と思いたい。
アンタッチャブルは、大好きなデパルマの映画。
現代の日本も、この時代とあんまり変わらないように見える。
現実もこんな風に巨悪を打ち負かせたらなあ。
なかなか叶わない事だからせめて映画でもみて背中を押してもらう。
赤ちゃんのシーンなんて知ってたって興奮する。
キャストの豪華さに今更驚く。
みんな主役出来るものね。
30’sの事だって子供の頃は良くしらなかったけど
今はその頃の文化好きだものね。
ジャズとギャングと、ボニーとクライドとかなー。
車格好いいしなー。ってベタですね…
さっきはスターウォーズ帝国の逆襲を息子と。
チューバッカが気に入ったよう。
私はハンソロだけど。
フォースの哲学には何度も助けられています。