ピンクの八重咲のスイレンとしては代表的な品種「ジェネラル・パーシング」。花芯の黄色い蕊が輝くようだ。葉には茶色の斑が入る。
(2020-08 東京都 神代植物公園)
熱帯スイレン 昼咲き
品種名
GeneralPershing (ジェネラルパーシング)
交配-作出者-年次
N. 'Mrs.Edwards Whitacker' × N. 'Castaliflora' (George H Pring) 1920
花色 ピンク色
株-花-葉の大きさ 株:大型--花:12~16cm--葉:25cm前後
特徴
ミセスエドワーズホワイタッカーの大型で丈夫な性質と、カスタリフローラの鮮やかなピンクを受け継いだピンク色品種の銘花です。葉には茶色の斑が入り、葉縁も強くウェーブがかり、熱帯種らしい雰囲気を持っています。
■スイレンシリーズ
「ホワイトパール」(睡蓮シリーズ01)
「アフターグロー」(睡蓮シリーズ02)
「クイーン・オブ・サイアム」(睡蓮シリーズ03)
「ニンファエア コロラタ」(睡蓮シリーズ04)
「アルバート・グリーンバーグ」(睡蓮シリーズ05)