更年期は動くに限る☆

数年前までは寝込んでばかりいた。
持病のせいか、更年期障害のせいか・・・。両方だったかもしれない。
でも、娘も大きくなり、私は自分の事に集中できるようになってきた。
小さいながらも希望や目標を持つ余裕が少しだけ芽生えた。
ダイエットも兼ねているけれど動くように頑張った。
そしたら、すこぶる調子がいい。
ある同じ年代の女性作家も言ってたけれど
更年期の時は動くに限るよと諸先輩達に言われたらしい。
辛くても、動いているうちに調子が上がってくるのだ。
今日は結構、動いたな。とか自己満足だけど充実感を感じると
もっと、頑張ろうと欲も出てくる。前向きになれるのだ。
寝てばかりいると、（眠くて仕方がない時はしょうがないが）余計に
心が萎えてしまうと言うか、元気がでないのだ。
だから最近は、辛い時ほど、なるべく動くようにしている。
身体を動かしていると心も動く。不調も忘れて無心になれる。
今日は、お風呂場をピカピカにしよう！と決め一心に磨いていると
不調さえ忘れちゃうのだ。
そして、できるだけ元気のある午前中に終わらせてしまうようにしている。
午後はのんびりできるのも余裕ができていい。
体調のいい日は午後も楽しんで動く。
忙しさがかえっていいのだ。疲れたら休む。
やっぱり、バランスかな。
動いたり、休んだりしながら更年期を乗りきろう。
ダイエットも痩せてくると楽しい。積極的に
ウォーキングしたりするのも心にいいのだ。
更年期は動くに限る。
みんなで仲良く乗り越えよう！