人は一冊の本のようなものだって思っています。それともキャンバスかな?
小池一夫先生は自分の気持ちをいろんな言葉で表現できるよう、学校で教育を受けたり、読書したり、映画を観たりしてほしいと本で語っていました。
特にいろんな人と出会って、その表現方法を学んでほしいと語っていました。どれだけ沢山の人と出会えたか?が鍵だとも☆沢山の人に出会えば沢山の表現方法を学べるし、自分も豊かになる、みたいな事をおっしゃっていました。
私も、その考えに賛成です。なので、若い頃の私は田舎に住んでいたため、
東京に出ていろんなかたと出会いたいと思っていました。一流とよばれるかたも沢山いるのだろうと憧れていました。(田舎者ですねw)見識をひろめたいと思っていました。一度は、東京に出たものの、体調を崩しすぐに地元へ帰る事に。。。短い間でしたが私には貴重な経験となりました。
今でも、東京への憧れはありますが若い頃のようにはいかないでしょうね。
娘には引っ込み思案ではいてほしくないと思っていました。できるだけ
いろんな人と出会い語り合い心を豊かに育んでいってほしいと思っていました。
小池先生は出会った人の数だけ人間の幅がひろがると言うような事も書いておられました。若いうちは。。。
いろんな表現方法を学んでほしいとおっしゃっていました。
私は、一流とよばれる人やプロフェッショナルとよばれる人にとても興味がありました。世界に名を残した人達の伝記や考え方を読んだりするのも大好きでした。今はあまり読まなくなりましたがTwitterなどでいろんなかたの考えを
読むのが好きです。
娘にも世界が広い事と、いろんな人達がいる事を学んでほしいのです。
私の考え方を押し付けているような感じですが、そうやって心を育て、
いろんな経験をしながら人生を楽しんでいってほしいと思っています。