☆ナギの日記☆

家族5人。
両親と私と娘と、おっさんの日常を綴ります。

もう一度、会いたい☆

2022-09-24 06:24:07 | 日記 雑談 50歳代
あれから何日か経って

捨て猫の大福ちゃんは、どこかへ消えたらしいと母から聞いた。

戻ってこないから、外に作っていたハウスも解体したようです。

最期を見られたくないから猫は、どこかへ行くというけれど大福ちゃんは生きていると思いたい。
病気だったのかしら…?

しばらく、涙がとまらなかったです。
今度、大福ちゃんをみつけたら、うちで
保護しようって娘と話していました。
両親がなんと言おうとも……。

あの子の必死のお願い。
ニャーニャーないて助けを呼んでいた大福ちゃん。あの子の一生がこんな風に終わるなんて信じたくない。
誰があんなに人懐っこくて可愛い猫ちゃんを捨てたんだろう?と憎しみさえ感じました。
あれから台風が来たり、大雨が降ったり…

母は、毛が抜けるから嫌だと言っていました。
大福ちゃんは意思表示を懸命にしていました。
もう、何日も大福ちゃんを見ていません。
残されたものは後悔の念と沢山の写真や
動画……。
私のスマホの壁紙も大福ちゃんの写真で
スマホを見る度、大福ちゃんを思いだし
大福ちゃんの一生懸命、頑張って生きてた姿を思いだします。

母は、「いいじゃない。最後は家に入れてもらって幸せだったんだから。」と、言う。
母は、いつも何かあったらそんな風に言う。
それで、割り切れる…?

大福ちゃんの一生が、あっけなくこんな風に終わるなんて…。

きっと、何処かで生きていると信じてる。

大福ちゃんが戻ってきたら、どこにいたの!?と言って抱きしめたい。
抱っこした時の大福ちゃんの顔を思いだしながら今日も大福ちゃんの帰りを待っています。


大福ちゃん、幸せになってね☆

2022-09-17 15:38:59 | 日記 雑談 50歳代
2020年の夏に突如、この山の中に現れた、
捨て猫(地域猫)大福ちゃんが、やっとまた
飼い猫としてすごせるようになりました。


うちのお向かいさんが、外にハウスを作って
くれてたのですが冬は寒かったとみえて
ニャーニャーと夜中に騒ぐんですよ。
辛かったのですが、どうする事もできず
撫でたり、おやつをあげたりする事しかできませんでした。
2019年にうちの愛犬が癌で虹の橋を渡ってから、生き物を飼うのが辛かったのと、うちの両親が家の中で飼うのはダメだと言うので大福ちゃんは、家の中には入れてあげられませんでした。
人懐っこくて意思表示を、はっきりする、
大福ちゃんが可愛くて娘は大福ちゃんとの
生活に憧れていました。そして心配していました。
お向かいさんには先住の猫ちゃんがいたのですが、老衰で亡くなったそうです。
しばらくは、その事もあり現状は変わらなかったのですが、やっと飼ってもらえる事になったようです。
この北国の寒い冬を2度ほど外で過ごした、
大福ちゃんも今年から家の中で暖かくすごせ
ることでしょう。
良かったね…と私も娘も安堵しました。
娘は大福ちゃんの、お陰で猫ちゃんの
可愛さを知ったのよと言います。
ちょっと淋しそうですが、まずは本当に
良かったです。
大福ちゃん、可愛がられて幸せになってね。


便利な物で☆

2022-09-16 04:50:55 | 日記 雑談 50歳代
先日、家にトイレ用の小さなワイパーと
部屋用のクイックルワイパーが届きました。
トイレ用の小さなワイパーは、いつも使っているトイレ用のシートを取り付けて床掃除をするのですが、これが小回りが利いてとても便利でした。
クイックルワイパーのほうは油汚れ用のシートがお試しで1枚ついてきていたので
ちょっと気になっていたキッチンの床を拭いてみる事にしました。シートは厚くて、しっとりしています。これなら期待できると思いました。装着してキッチンの床を拭いてみると、床が綺麗になりツルツルになりました。
これは優れ物!
キッチン用のシートを今度は買ってみるつもりです。
他のリビングや廊下、脱衣所などは部屋用の
ちょっと安価なシートで拭いてみました。どこもピカピカ✨です。嬉しくって、お掃除が楽しくなりそうで、これからに期待が持てます♬
でも、お料理やお茶碗洗いなど色々していると、どうしても手に負担がかかり、
親指の付け根が痛みます。
食器洗いは食洗機があれば楽でしょうね…
(余裕が無いけど)
お料理も野菜を切ったりするのは大変なので、冷凍物の切れている野菜を使えばかなり楽になります。そうやって、工夫して
家事を楽に楽しく出来たらと思います。
私自身、そんなに手を使っただろうか?と
思いましたが思いだしてみると、確かに酷使していたほうかも?と思いました。この事を友人に話したら「私も働きすぎて、リウマチになったよ。立てないくらい痛かったの。今は加減して使っているけれど」と、言っていました。早めに病院に行ったほうがいいよと言われました。
年も年なので、体もガタがくるんですね。
これからは床掃除が楽になるので楽しく積極的にお掃除できそうです。
なるべく便利グッズを利用したいなと思いました。

ご近所さん☆

2022-09-13 19:17:36 | 日記 雑談 50歳代
先日、ご近所さんの元大工さんが(小・中学校が同じで1学年下でした。)
家の床を直してくれ、屋根やら何やら直した他に玄関に父の為に手すりをつけてくれたり、玄関の外にも段差を無くす為に
コンクリートの板を敷いてくれました。
脱衣所の天井も直してくれたり、至れり尽くせり☆
感謝、感激!
料金以上のお仕事をしてくれました。
なので料金とビールを1ケース渡しました。
有り難い事です。農家もやっているので、
いつも、お米を安く売ってくれます。
なので、とても助かっています。
彼のお父様が建設会社の社長さんで棟梁でした。息子の彼も大工をしていたのですが、
お店をたたんで、サラリーをしていたのですよ。ですが色々あったようで今は農家を頑張
っているようです。お父様の代から兼業農家を、していたのです。これから、有機栽培がしたいそうです。お父様が棟梁だったので山を3~4つくらい持ってたそうで3つくらい、売ったそうです。残った山の木を売って、これからは、植樹をしていくと言ってました。
娘さん2人と息子さんが1人いて1番下の息子さんは来年から大学にいくようです。
早いよね~と、お話しました。
まだ、お父さんは頑張らなきゃねと言うと
彼は、もう頑張れないと笑っていました。
昔から優しい人で中学校の時のニックネームは、「社長」でした。(笑)
次期社長だったんですよね。
3人のお子さん達とは、うちの娘が小学生の頃、よく一緒に遊んでいました。
時が経つのは早いものです。
母は新築した家を掃除するアルバイトを
よく、させてもらっていました。
色々、持ちつ持たれつで古いお付き合いです。
お父様は、亡くなってしまいましたが
息子夫婦のお2人は元気に地域の為に頑張ってくれています。
我が家のこの家も彼のお父様が、ご存命の時に建ててもらったのです。築40年です。
時の流れを感じながら、頑張らなきゃなぁと思うのでした。



今年も彼の家から、お米を買わせてもらいます。
台風が来なきゃいいなぁと秋を感じながら
思うのでした。

不思議な夢と私の顔が…!?

2022-09-10 20:59:50 | 日記 雑談 50歳代
最近、夢の内容なんて全然、覚えていないのに今日の早朝にみた夢は、なぜか覚えていました。
不思議な事に、交通事故現場にいて、車の中で老夫婦と包帯でグルグル巻きの男子小学生を見ていました。(同じ車の中です。)
私は、その人達を見ながら110番に電話をしていました。
ただ、うまく伝わらないんですよね。
何だろう?と思っているうちに救急車が
来て小学生を乗せていました。
そこで目が覚めたんですが顔を洗いに
洗面所へ行って鏡を見て、びっくり!
顔の右半分がシーツの跡で赤くなってボコボコになっていました。
どうやったら、こんな跡がつくんだろ?と謎でした。幽霊みたいな顔に自分でも唖然!
まるで事故にでもあったような……!?
そういや、夢で事故の夢を見たよなぁと
思いだし、気持ちが悪くなりました。
自撮りで自分の顔を写真におさめちゃいました。
でも、何となく事故には気をつけなきゃと
思いました。
夢は何を暗示していたのやら…?