続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

ならまちをそぞろ歩く 2017・11・06

2017年11月08日 | 日記

 正倉院展を見ての帰り道、「ならまちと」いう明治の終わりから江戸時代に

建てられた町屋が軒を連ねる所に行きました。

駐車場から世界文化遺産の興福寺が見えました。

   

   残念ながら月曜日、定休日のお店が多いでした。

   それでも

   漆喰の家などが素晴らしい。

   

 

   

     金平糖屋さん

   

   

   

   

   

  

      漢方薬のお店

   

      マンホールの蓋

    

    身代わり申と呼ばれるこの飾りが軒先に吊るされているのを、あちこちで見かけました。

         

                 レトロな漢方屋さんの入り口にも

 

 

  輸入物の窓飾り?細かい彫刻がしてあります

   

  唯一開いていたこちらへ 奈良町にぎわいの家の中

  

  賑わいの家の中に飾ってあったほうずきの赤い実 透かしになっていて素敵でした

  

  すごく高い天井からつるした風情のある電灯

  

 

            帰りの横断歩道の向かいに奈良らしい鹿のオブジェ

     

 

 レトロな感じがするけど、新しい物を取り入れたり、大切に保存されていて

なんだか、ほっとする場所でした。

この日は少ししか回れなかったけど、是非、また、ゆっくりと散策したいなぁと思いました。