正倉院展を見ての帰り道、「ならまちと」いう明治の終わりから江戸時代に
建てられた町屋が軒を連ねる所に行きました。
駐車場から世界文化遺産の興福寺が見えました。
残念ながら月曜日、定休日のお店が多いでした。
それでも
漆喰の家などが素晴らしい。
金平糖屋さん
漢方薬のお店
マンホールの蓋
身代わり申と呼ばれるこの飾りが軒先に吊るされているのを、あちこちで見かけました。
レトロな漢方屋さんの入り口にも
輸入物の窓飾り?細かい彫刻がしてあります
唯一開いていたこちらへ 奈良町にぎわいの家の中
賑わいの家の中に飾ってあったほうずきの赤い実 透かしになっていて素敵でした。
すごく高い天井からつるした風情のある電灯
帰りの横断歩道の向かいに奈良らしい鹿のオブジェ
レトロな感じがするけど、新しい物を取り入れたり、大切に保存されていて
なんだか、ほっとする場所でした。
この日は少ししか回れなかったけど、是非、また、ゆっくりと散策したいなぁと思いました。