本日のトップのPHOTOはオレンジ色の暖簾
1年越しの和歌山県串柿の里へ、やっと本日行ってきました。
まるでオレンジ色の暖簾みたいでした。いえいえ、カーテンでしょうか。
四郷という所に行ってきました。
東谷、平、滝、広口の4つの村を総称して四郷といいます。
400年の昔から柿串の特産地として現在に引き継がれています。
~観光協会よりお借りしました
最初に平地区に行きました。串柿の里の小さな看板を入って行って
少し狭い道を上って、道沿いに、同じ場所に行かれてる方の車が
数台止まってましたので我が家も止めさせて頂きました。
下から串柿の景色が見えました。柿を剥いた良い香りがしてきて、
逸る気持ちを抑えつつカメラに収めながら
オレンジ色が鮮やか
青空にオレンジ色がよく映えてます
途中すれ違った方に上のお宅でお話しも聞けますよと言って下さったので
1軒のお宅へと。串柿、カメラに収めて良いですかとお聞きしたら、
どうぞと仰って下さったので
お仕事しながら、串柿の事お聞きしました。
今年は雨がさほど、多くなかったので良い出来なのだそうです。
柿は機械で皮むきして竹串に10個差して干すのだそうです。
竹串も手作りだそうです。
10個の言われは端に2個づつでいつもにこにこ、中に6個で仲睦まじく
共に白髪の生えるまでと教えて頂きました。
今日は串柿を押す作業をされてました。ご夫婦で。
雨にでも降られたら、カビが生えてきたりして、製品にならなくて
色々とご苦労があるそうです。
もっと山の上にある地区は素晴らしい串柿の場所があると教えて頂きました。
お仕事中にも、関らず、ご親切にお話して頂き
ありがとうございました。
道の駅に地図が置いてあるそうなので、そちらでお昼を食べて
行く事にしました。
続きは次回に。