続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

北八ヶ岳、坪庭散策~2015・9・5

2017年05月24日 | 旅行

ホテルの朝バイキングで野沢菜入りのオムレツを作って頂きました。

とても美味しいでした。

 

 

この日はホテルから近い北八ヶ岳ロープウェイに乗って坪庭のトレッキング

駐車場に着くとまるで、スイスに来てるような錯覚になりました。

ロゴマークにはエイデルワイスが入っていて、建物もスイスぽいです。

従業員の方の制服もチロルぽいでした。

 

ロープウェイで数分。

火山の噴火でできた溶岩の中の坪庭を30分から40分かかるのですが、

ゆっくり見たせいで、倍の時間が要しました。

高山植物やら、きのこ、など。ここはスニーカーで歩けるので

気楽な恰好の方、スカートに

タウンシューズの方も見られました。

 

 

ヤマハハコの花

縞枯山荘のそばで

北八ヶ岳の坪庭を後にビーナスラインを通って白樺湖へ

*ビーナスラインは長野県茅野市から美ヶ原 全長約76kmで全線無料*

本日はここまで。


デビューby スマホ~本日3回目の投稿

2017年05月23日 | 日記

   本日の夕日は飛行機雲が左から右からと現れた時のものです。

  

リハビリに4日ぶりに行って来ました。

マッサージと電気治療を受けました。今朝も割と、すんなりと上に

手が上がりました。

このまま上がってくれたら良いのですが、そう、上手くはいかないと思う。

横開きをやって下さいと言われたので、こわごわで手を広げて行ったら

60%ぐらいの開きで、痛みがでました。^^;

 

徐々にリハビリでまず、90度まで広がったら良いのですが。。。

どなたか間違えた私の日傘はまだ戻ってきてないようでした。。。

待合室は今日も、超満員。

 

リハビリの後、夫と待ち合わせて、携帯のお店に。

とうとう、ガラケーから夫婦で、シンプル スマホデビューしました。

使いこなせるまで、どんだけ時間を要するのだろう。。。

私は2年半前にガラケーを新しくしたので、まだ後で良かったのですが、

夫の携帯がとうとう、尽きかけてきたので、スマホへ

新しい事を覚えるのは難儀ですが、楽しんで行こうと思います。

 

 エケベレア多肉さんの蕾、明日は開花でしょうか。

 なんだか、可愛いなぁ。

 

 


草津温泉から宿泊の蓼科グランドホテルへ2015・9・4

2017年05月23日 | 旅行

旅の2日目の白糸の滝から草津温泉に立ち寄りました。

              浅間山

    湯の花が沢山

 

有名、著名人の方が来草された名前を刻んだ石柱が周りを囲んで有りました。

      源頼朝が発見したと言い伝えられてる源泉・・・白幡の湯

 

硫黄のにおいがしてましたが、綺麗な水色のお湯がどんどん上から

流れて来てました。

   

草津温泉を後にまた軽井沢の方へと戻りました。

来た道と違う道だったそうです。

あちこちに日本のロマンチック街道の看板が見えましたが、どうやら軽井沢も

入ってるようです。

日本ロマンティツク街道は

 

長野県上田市より軽井沢町を過ぎ、群馬県草津町、沼田市を経て、栃木県日光市までの全長約320kmの街道を日本ロマンチック街道と称する。

               日本ロマンティック街道よりお借りしました

 

 

ビーナスラインを通ってこの日お泊りの蓼科温泉

             蓼科グランドホテル滝の湯さんへ

 

ホテルの温泉に行くまでに水車が見える川の廊下を渡ります

 

   

        ロビーの暖炉。冬場は大活躍なのでしょうね。

  

3日目はロープウエイで北八ヶ岳、坪庭をトレッキング


軽井沢~白糸の滝~旅の2日目2015・9・4

2017年05月23日 | 旅行

旅の2日目は富山駅から北陸自動車道で新潟県糸魚川から

上信越自動車道で

長野県へ。

                        有名な避暑地軽井沢へ。

      30分無料の駐車場を借りて、JR軽井沢駅を散策。

 

 

駅構内にありました。銅版でしょうか。。。

 

軽井沢旧街道

この道沿いには素敵なお宅が沢山ありました。

そして、とっても素敵な旧三笠ホテル。下車して写させて頂きました。

 

旧軽井沢を走って、白糸の滝へ

本当に白糸が垂れ下がってるようでした。

マイナスイオンをここで沢山吸いました。

ここから草津温泉へ足をのばしました。


おわら風の盆~2015・9・3

2017年05月22日 | 旅行

  今日も日差しは真夏、そのものに思えますが、今日は風があって、

  家の中にいると、風が吹き抜けて涼しいです。

 

  2年前、富山県の八尾町の風の盆を初めて見に行きました。

  哀愁を帯びた二胡の音色と踊りをどうしても見たくて。

     

 

「おわら風の盆」由来  おわら風の盆行事運営委員会パンフレット記事より



八尾町が全国に誇る民謡「おわら風の盆」は3百年の歴史を持ち情緒豊かで気品高く、

綿々としてつきぬ哀調の中に優雅さを失わぬ詩的な歌と踊りです。


起源については古文献をひもといてもはっきりしませんが、口伝には、

八尾町の開祖米や小兵衛の子孫が保管していた町建に関する重要秘文書の返済を

得た喜びの祝いとして、三日間、歌・舞・音曲は言うに及ばす、


その他いかなる賑い事でもとがめないから面白く町内を練り廻れというおふれを

町役所よりだし、俗謡、浄瑠璃、その他思い思いの催しをなし、

三味線、胡弓、太鼓、尺八などの鳴り物に和して昼夜の別なく町内を練り廻ったのに始まり、

この祭日三日が盂蘭盆三日に変わりやがて二百十日厄日に豊穣を祈る風の盆に変わったと

言われています。

  

  

 日本の道100選に選ばれてるこの通りが町流しの場所になります。

 始まりの7時には身動きできないほどの人でいっぱいになります。

 早い時間から場所取りが始まります。

  

  

  

諏訪町公民館で有料の演舞

  

 

町流しの踊りこさん。指先、着物の色、隠れて見えない表情など

ドキッとします。

 

 

  

 

  

 

  三味線と太鼓と胡弓の音が哀愁を帯びた「風の盆」

  300年も続く伝統をしっかりと若い人たちが受け継いで

  人口は2万人余りのこの八尾(やつお)の町が3日間で20万人の

  観光客でいっぱいになるそうです。

 

  男踊りと女踊りがあって、顔は編み笠で隠してます。

  隠れた表情は指先にでるそうです。

 

  着物は羽二重でできてると長年見に来てるおじ様が話してました。

  雨に着物と楽器が濡れるとダメなのでその時は中止になるようです。

  1日、2日と雨だったようで、3日目に晴れて良かった。

  富山県で宿泊して、翌日は信州へと旅はつづきます。