続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

眉山から新町商店街の阿波踊り

2017年08月19日 | 旅行

眉山から見えたひょうたん島1周の周遊船が無料で乗れると案内書で

聞いていたのでそちらを目指して歩くことに。

ただし、お一人200円の保険代が必要

 

 新町橋後ろの山が眉山

 

途中で見かけた阿波踊りのもろもろ

違う橋に阿波踊りのブロンズ像が有るようでしたが、あまりの暑さに

見に行くのを諦めました。

 

遊覧船乗り場に行く前に新町商店街の阿波踊りを見に。

女踊り~軽快なリズムに合わせて踊る姿にうっとり

 

 

こちらは子供連~可愛い

 

 

笛・太鼓・三味線の鳴り物隊

 

  たぶんこれは男踊りの奴踊り

 

 

 阿波人形浄瑠璃も阿波踊り

 

 

 

阿波人形浄瑠璃は、徳島県の各地に伝承されている義太夫節(ぎだゆうぶし)による三人遣い(さんにんづかい)の人形芝居です。

かつては、各地の神社の境内に建てられた農村舞台で祭礼などとして上演されてきました。

阿波人形浄瑠璃の大きな特徴として、人形の首(かしら)の大型化があげられます。これは明治の初めから中頃にかけて、農村舞台での効果を考えて加えられた工夫と思われます

さらにこの首の使用につれて、それを生かした大振りな人形操作による独自の演出法も生まれました。

そして、西日本の代表的な人形浄瑠璃として発展し、周辺地域の人形浄瑠璃にも影響を与えてきました。

      *徳島情報観光サイトよりお借りしました。*

 

この後、鳴ちゅるうどんを食べに行って、ひょうたん島周遊船で1周しました。

次回にUPしたいと思います。

 


徳島~徳島城跡から眉山へ

2017年08月17日 | 旅行

道の駅淡路島から明石大橋

 

徳島城跡 中央公園に駐車 ここは駐車場料金がとても安い。

公園の中を抜けて、眉山を目指します。

 

  

 

  徳島城を築城した蜂須賀家政公の像

 

 

  

 ここの松の枝ぶりがすごい

 

 太鼓櫓跡からの外堀

 

 

 JR徳島駅~公園より

 

 

 赤い色のロープウエィで眉山へ

 

 

 沢山のいろんな風鈴。涼しさを誘ってくれます

 

 

 

絶景~真ん中の島は沼島

ゆずのソーダ割りを飲みながら、この風景にしばらく見とれていました。

手前の山は眉山に登る前に歩いてきた徳島城跡

川は吉野川河口

 

 

眉山はさだまさしさん原作、松島奈々子さんの主演で

映画にもなったそうです。

ポスターが貼ってありました。

 

徳島県の県庁所在地、徳島市の川といえば、もちろん大河「吉野川」。

そして、山といえば「眉山」。

「眉の如雲居に見ゆる阿波の山かけてこぐ舟泊知らずも」

万葉の歌人“船王”によって万葉集にも詠まれた眉山は、

どの方向から見ても「眉」の形をしていることから、

眉の山「眉山」(びざん)と呼ばれ、古く万葉の昔から今に至るまで、

徳島市のシンボルとして親しまれ続けています。~徳島ナビより


阿波おどり~2017・8・13

2017年08月16日 | 旅行

 

 

 

 

 

 

 こちらは新町商店街~昼間

 

一度は見て見たかった阿波踊り

13日に有料のチケットが取れたので、日帰りで行って来ました。

と言っても、帰り着いたのは翌日の午前2時でした。

 

お盆は皆の都合の関係で、前日の12日に家族が早々集まって、

焼き肉屋さんに行ってきました。

 

翌日、早朝6時に車で徳島県に夫と二人で

阿波踊りを見るために、明石大橋を渡って、自宅から3時間あまり。

駐車を徳島城跡の公園に。

有料のチケットが取れたのが、夜の8時30分からのでしたので、

充分に時間がありました。

 

まず、向かった先は眉山という場所でケーブルカーで上っていきます。

お天気が良いので、見晴しがすごく良かったです。

とても暑くて、この日の万歩計の数字は約17000歩

疲れも溜まっていて、やっと沢山のPHOTOの整理に。

徐々にUPをと思ってます。


ぶらくり演舞場 2017・8・5

2017年08月12日 | 旅行

 

モンステラの新葉が2年ぶりに2本出てまいりました。

このくるくる状態から徐々に開いてきてハワイなどで見かける

あの切り込みの入った葉っぱになっていきます。

 

8月5日のおどるんや紀州よさこいまつりより

ケヤキ大通りから場所をぶらくり演舞場に移動して

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 市堀川のイルミネーション・・・橋の所に恋の錠前がいっぱい

取りつけて有りました。遠くからみました

 

 

ライトアップされた和歌山城

 

 駐車場の扉

    

この時の暑さに参りました^^;

それでも、和歌山県は、お祭りを見て、いろんなところで元気があるなぁと

つくづく思いました。

 

 

数日間、ブログをお休みいたします。

いつもご訪問、ありがとうございます。


紀州踊り ぶんだら節~2017・8・5

2017年08月11日 | 旅行

   本日の夕焼け

 

 

おどるんや紀州よさこいを見て、場所をけやき通りに移動して「ぶんだら節」を見ました。

まず、セレモニー

 

 

力強い やっこ太鼓

 

 ここからぶんだら節の踊りがはじまります

まだまだ、沢山のグループが参加してましたが、場所を移動して

ぶらくり演舞場のほうへと。

 

江戸時代、紀伊の商人であった紀伊国屋文左衛門をモチーフに詩が作られた。「ぶんだら」の名も紀伊国屋文左衛門に由来している。また、踊りは1969年に和歌山市の市政80周年を記念して作られたものである。~ウイキペデイアより

和歌山城