いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

釜蓋朔日(かまぶたついたち)

2016年07月01日 | 日記

こんばんわ!(^O^)/
今夜の美山は昨日に続いて薄曇り。
星があんまり見えません。
気温は22℃とやや高めです。
明日は曇り空で晴れ間も有る予報です。

ノンビリのスタートの筈が、草刈り三昧の一日。
それでも何年振りかで昼寝をしました。
これって結構良いかも。
サラリーマン時代から昼寝なんて殆どした事無いから。

今日は「半夏生」です。半夏(サトイモ科カラスビシャク)が生ずる(芽生える)事から云われています。
梅雨の末期でもあるそうです。
また、今日は「釜蓋朔日」と云われ、あの世の蓋が開かれ霊が出て来るとの事。
お盆に辿り着くのにこの日でないと無理だとか。あの世でも長い旅になる様です。

もちろん海開き、山開きの日で、夏も間近に迫っています。
梅雨明けももうすぐですよね。(^O^)

7月14日(木)は、田歌の八坂神社に伝わる「田歌の神楽」が行われます。
府の民族無形文化財の第1号の指定を受ける奇祭です。
集落挙げての取り組みは、必見に値します。
是非!一度ご覧ください!!(^O^)