3週間ぶりにPerugiaに行って来ました。
今日で向こうの授業も終了し、
先生に年末のご挨拶をして今年の授業は全て終了です。
じゃあ明日からクリスマス休み???
かと思いきやなぜか来週1教科、こちらでは珍しいことですが
筆記の試験が有ります。
本当はこんなことしている場合じゃないのですが…
まぁこの試験がなければ大体1月6日までお休みですが
さらに明日はBolognaに行きます。
今回はAnnibale CarracciのMostra(展覧会)を見に行きます。
今は普段予約しないと入れないPalazzo Magnianiが週末なら見られるからです。
先週のようなことにならないといいなぁと祈るばかりです
ついでにBologna大学に通っている友人とお昼は一緒に食べるつもりです。
やはりBolognaだからボロネーゼかしら?
あ~お腹がすいた。
ちなみに昨日は夕飯カレーを食べました。
そうそう今日の授業の休憩時間に韓国人かな?の男の子が先生に
「Arezzoに行って、教会に入ろうと思ったら
(Cimabueのキリスト磔刑が有ります)
4ユーロ払わなきゃいけないって言われたので入らなかった。
どうして教会に入るのにお金を払わないといけないのか?」と聞いていました。
先日も書いたように本当に2002年以降どこも有料になっています。
まぁここイタリアだけの話ではなく日本も含む全国的な傾向ですが。
先生は保存の為とやはり答えてはいましたが…
まぁ彼だけではなく私だってあなただって払わなきゃいけないんだから
払いたくなければ入らなければいいのでは???と
またきついことも言っていましたが
まぁこの意見には私も同感ですが
この国は特に観光で生きている部分が大きいので仕方がないです。
でも何度も言うようですがお金を払って見るものだけが
見るべき価値のあるものではないのです!
私のようにArteを勉強している人は特に量を見て
記憶することも勉強なので大変ですが
カタログやスライドで済むなら
何もここまで来て苦労して勉強する意味はないのです!とほほ
そのあと写真を撮るのは?という話も出ていました。
これも先週Andrea CastagnaのUltima Cena(最後の晩餐)を見に行ったのですが。
ここはFiernzeのCentroですがまだ(まだです)無料で見られます。
駄目もとで写真撮れるか聞いたら「まだOK」と言われました。
どこもこんな感じです。
先週いったPadovaも去年修復前は写真撮れたのに
今年は係員のいないうちを狙って撮ったら
飛んできて注意されました。
まぁこういうときは笑ってごまかしちゃうけど
大体教会などは写真は取れてもフラッシュ禁止なので
私は一応自分で撮ったあと絵葉書を買って帰ります。
絵葉書なら安いからねぇ…
こんな状況で先生も言っていたけど
Sempre peggio(いつも悪くなっています)です。
プロの写真を使うことでカタログも高くなるしねぇ…
まったく、金、金、金だよ~
さらに腹立つネタ~
昨日Questura(警察署)に行ってきました。
3ヶ月過ぎているのに未だに滞在許可書、控えだけです。
それが郵便局で申請が出来るようになるので
その準備の為・・・ということです。
まぁいつものことですが、仕事が遅いんだよ~
ということで今日はこの辺で
イライラしたら余計お腹がすいてしまった。
でも帰ったら8時だなぁ…早く引っ越したい!
1ユーロ155円っていうのはどういうことなのですかねぇ
本当に生活しづらい国ですよ!
今日で向こうの授業も終了し、
先生に年末のご挨拶をして今年の授業は全て終了です。
じゃあ明日からクリスマス休み???
かと思いきやなぜか来週1教科、こちらでは珍しいことですが
筆記の試験が有ります。
本当はこんなことしている場合じゃないのですが…
まぁこの試験がなければ大体1月6日までお休みですが
さらに明日はBolognaに行きます。
今回はAnnibale CarracciのMostra(展覧会)を見に行きます。
今は普段予約しないと入れないPalazzo Magnianiが週末なら見られるからです。
先週のようなことにならないといいなぁと祈るばかりです
ついでにBologna大学に通っている友人とお昼は一緒に食べるつもりです。
やはりBolognaだからボロネーゼかしら?
あ~お腹がすいた。
ちなみに昨日は夕飯カレーを食べました。
そうそう今日の授業の休憩時間に韓国人かな?の男の子が先生に
「Arezzoに行って、教会に入ろうと思ったら
(Cimabueのキリスト磔刑が有ります)
4ユーロ払わなきゃいけないって言われたので入らなかった。
どうして教会に入るのにお金を払わないといけないのか?」と聞いていました。
先日も書いたように本当に2002年以降どこも有料になっています。
まぁここイタリアだけの話ではなく日本も含む全国的な傾向ですが。
先生は保存の為とやはり答えてはいましたが…
まぁ彼だけではなく私だってあなただって払わなきゃいけないんだから
払いたくなければ入らなければいいのでは???と
またきついことも言っていましたが
まぁこの意見には私も同感ですが
この国は特に観光で生きている部分が大きいので仕方がないです。
でも何度も言うようですがお金を払って見るものだけが
見るべき価値のあるものではないのです!
私のようにArteを勉強している人は特に量を見て
記憶することも勉強なので大変ですが
カタログやスライドで済むなら
何もここまで来て苦労して勉強する意味はないのです!とほほ
そのあと写真を撮るのは?という話も出ていました。
これも先週Andrea CastagnaのUltima Cena(最後の晩餐)を見に行ったのですが。
ここはFiernzeのCentroですがまだ(まだです)無料で見られます。
駄目もとで写真撮れるか聞いたら「まだOK」と言われました。
どこもこんな感じです。
先週いったPadovaも去年修復前は写真撮れたのに
今年は係員のいないうちを狙って撮ったら
飛んできて注意されました。
まぁこういうときは笑ってごまかしちゃうけど
大体教会などは写真は取れてもフラッシュ禁止なので
私は一応自分で撮ったあと絵葉書を買って帰ります。
絵葉書なら安いからねぇ…
こんな状況で先生も言っていたけど
Sempre peggio(いつも悪くなっています)です。
プロの写真を使うことでカタログも高くなるしねぇ…
まったく、金、金、金だよ~
さらに腹立つネタ~
昨日Questura(警察署)に行ってきました。
3ヶ月過ぎているのに未だに滞在許可書、控えだけです。
それが郵便局で申請が出来るようになるので
その準備の為・・・ということです。
まぁいつものことですが、仕事が遅いんだよ~
ということで今日はこの辺で
イライラしたら余計お腹がすいてしまった。
でも帰ったら8時だなぁ…早く引っ越したい!
1ユーロ155円っていうのはどういうことなのですかねぇ
本当に生活しづらい国ですよ!
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