Tタッチやトレーニング、そして薬膳の知識および技術が役立つならと、公益社団法人日本聴導犬推進協会でスタッフの方々向けに、月に一度ワークショップを開催しています。
その協会の実働犬「アーミ」ちゃんと、ユーザーである安藤さんがJALの機内誌10月号に掲載されていました。
また、この度同協会の「さんた」改め「次郎」くんが認定試験を経て聴導犬として正式に認定されました。
導入されたての さんた はまだ耳が立っていなくてこんなに愛らしいコでした。
遊んでいてもことっと寝てしまいます。まだまだ赤ちゃんだった さんた。
今では立派に聴導犬として実働しています。
公益社団法人日本聴導犬推進協会のHPには「良質な聴導犬を育成し聴覚障がい者の自立と社会参加を支援する。」とあります。公共の交通手段を使用できること、それには周りの人たちや企業等の補助犬に対する理解が必要です。それと共に欠かせないのは犬が適性がありよく状況を判断できるという点です。
「障がい者の自立と社会参加」が実現できるようにこれからも公益社団法人日本聴導犬推進協会を応援していきます。
補助犬のために何かしたいけれどどうしたらよいかわからない、という方はぜひご一緒にこの協会を応援していきましょう!
ぜひHPをご覧ください↓
公益社団法人日本聴導犬推進協会