高木毅復興相（衆院福井２区）の「下着ドロボー疑惑」が再燃した。元捜査関係者が、地元紙「日刊県民福井」の取材に対し、「（疑惑に関する）事実は事実」と証言したのだ。高木氏は一貫して疑惑を否定しているが、記事のコピーが永田町に出回るなど、報道の余波は中央政界にも広がっている。野党の国会での追及が強まるのは必至で、再び進退問題に発展する可能性が出てきた。
注目の記事は、中日新聞福井支社が発行する「日刊県民福井」の１３日付１面トップに掲載された。福井県警の元捜査関係者（匿名）の話として、「問題が起きたのは三十数年前」「高木氏は福井県敦賀市内の女性宅のベランダで、下着を持っているところを通報で駆けつけた敦賀署員に取り押さえられた」「女性が被害届を出さなかったため、逮捕されず、事件にもならなかった」などと言及しているのだ。
ミンスも 政権批判をするのであれば、もっとまともな追及をしろよ。
たとえ 事実だとしても、ソースネタが三流週刊誌の３０年も前の話。
肝心なことは このパンツ大臣が、その当時立件されているのか？
法治国家日本では 立件されていなければ”疑わしきは罰せず”
それが 司法の基本的姿勢だろに・・・
三流週刊誌の記事ネタを、政治追及の材料にすること自体が、司法判断を蔑ろにしている、民主主義国家の議会で取り上げること自体が 恥ずべきことではないのか？
パンツ高木を 擁護するつもりは毛頭ないが、３０年も前の立件もされていない事件について、証言するのであれば、匿名などという姑息な真似をせずに、実名で三流週刊誌の取材に答えろや！
そんな与太記事を ネタにパンツ高木を追求するような、無駄な時間を費やす愚を犯すべきではない。
ミンスは 与太記事を頼りにしないと、安倍政権と対峙出来ないのか・・？
情け無いにも程度がある。
極論を 言えば そんなくだらない噂が ３０年も経て話題に上るような、議員に選んだ地元有権者の民度の問題。
今頃になって 昔からそんな噂はあった・・
ならば 何故そういう人間を選んだ？
どっちでもいいが 日本の最高府に相応しい高度の議論を、国民に示せよ・・腐れミンスは！
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