FTS

フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

ハシートップイン AKEDO バトルジャイアンツ ゴールドタスク

2024-08-30 16:37:51 | AKEDO








遊びも止まらないが散財も止まらない「伝説のAKEDO(アケド)」

結局どんどん欲しくなり、新しいものを買い漁っています。







今回買い足したのは通常ウォリアーの1.5倍サイズ「バトルジャイアンツ」から「ゴールドタスク」











内容物も、今まで紹介した商品と変わらず。

本体とコントローラー、写真に写っていませんがカタログブックレットが封入されています。










前回紹介したシャドウローチが生体装甲っぽいのに対し、こちらはしっかりと武装としての鎧を装着したデザイン。

ちなみにゴールドタスクはシリーズ2で登場したトンクというキャラの色替えです。









アーマーを外したところ。

実際の対戦では、1撃目を喰らうとスプリングギミックでアーマーがはじけ飛びます。











紫の体色にトライバルタトゥー、金色の装飾がどことなく中東系をイメージさせます。

1枚目の写真にあるように、腕は割と高い位置まで上げる事が出来ます。












スプリットストライク状態。

バトルジャイアントは、アーマーのおかげで攻撃2回まで耐えられますが、実際は体の正面にウィークポイントがあるので、そこまで有利ではありません。












附属のコントローラー。

海外版では「ボタンバッシュコントローラー」

国内版のカタログでは「ボタンコントローラー」と呼ばれています。

X(旧Twitter)など見てると「バッシュコン(バッシュコントローラー)」と呼んでいる方もいますね。










同じくバトルジャイアントのシャドウローチとの比較。

シャドウローチは4本腕ですが肘を曲げたデザインのため、リーチが短く接近戦向きです。

対してゴールドタスクはリーチが確保されており、遠心力でしっかり高い位置に腕が上がるのでオールマイティに戦えます。










それでも、思った通りに勝てないのがAKEDOの面白い所。

リーチがあって重い攻撃が出来るウォリアーは確かに勝率が高いのですが、だからと言って必勝という訳ではありません。











公式では次シリーズ「ニンジャフューリー」の発売もアナウンスされていますが、そちらにもバトルジャイアントがラインナップに入っています。

デッキを組むコストも高いですが、やはり使い慣れれば強力なウォリアーなので、戦略の幅を広げるためにも一つは持っていたいですね。

特にボタンコントローラーは使い勝手も良いので、通常サイズのウォリアーで戦う時にもおススメです!


























コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« TAKARATOMY トミカプレミア... | トップ | ハシートップイン AKEDO シ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

AKEDO」カテゴリの最新記事