当時、一緒に発売されたディーンは未所有なので、比べ様がないのですが
自分が持っている玩具の中で、間違いなくTOP10に入る玩具。
それがこの「ミクロマン超磁力システム 054 ロボットマン エンデバー 」
プレイバリューの高さ、見た目、存在感・・・
残念なポイントも多いのですが、それを上回るカッコよさです。
グレーとグリーンを基調としたミリタリーらしさも感じる基本色に、重機の派手なイエローカラーがポイントになっています。
ミクロマン本体と比べると、その大きさが分かると思います。
もちろん、ミクロマンはロボットマン内部に搭乗可能。
この際、股間部分のパネルを開け、胸の装甲を跳ね上げ、腹部装甲をさらに上げる、と三段階でコクピットハッチが展開します。
こういう気分を盛り上げるギミックが最高ですね。
ミクロマンが乗り込むと、胸のキャノピーからミクロマンの顔がのぞきます。
「操縦してます感」が溢れます!
しかし、ポージングがあまり決まらないのがこの玩具の最大の弱点。
基本的にマグネモジョイントを使った球体関節での接続のため、しっかりした固定ポーズが取りにくいです。
膝や股関節も可動域は広いのに、それを保持する力が弱く、踏ん張りの効いたポーズが取りにくいです。
肩の部分はまだ保持力があるのですが、上腕部分の接続が特に弱く、武器を水平に構えることも難しいです。
でも、まあドーンと立たせているだけでもカッコいいのでいいんですけどね。
関節がマグネモジョイントという事は、他のミクロマン商品と組み合わせて遊べるという事。
前回紹介したマグネタイタンズを取り付けて武装させることもできます。
ロボット形態だけでも充分に遊べますが、それだけではありません。
もう、見てすぐ分かるように手足はそれぞれビークルに変形します。
頭部と胴体部が変形する「エンデバーモービル」
ミクロマンが搭乗できるシートや、ビークル用のハンドルもあります。
そして、このロボットマンのプレイバリューは、ロボット→ビークルだけではないんです。
エンデバーモービル時には機体裏にあるロボット頭部。
耳の飾り部分は取り外すとミクロマンの手持ち武器になります。
また、頭部につながる頸椎部分のパーツはマグネジョイントが多数ついています。
股関節パーツは、太もも部分を外し、パネルを跳ね上げると小さいマグネットポイントが隠されています。
裏面にはコロガシ走行用の車輪が付いており、ミクロマンを立たせる事でローラースケート的なパーツになります。
両肩の基部パーツも、マグネモジョイントの塊。
マグネタイタンズに付けると様々な武器拡張が可能となります。
もちろんエンデバーのみでの組み換え遊びにも力を発揮します。
残った本体だけでも、モービルとしての形は残るので、これだけでもミクロマンを乗せて遊べます。
両脇にマグネタイタンズを取り付けると、また一味違ったビークルになりますね。
とりあえず、プレイバリューが高過ぎて、一回でレビューしきれないので残りは次回にご紹介!
自分が持っている玩具の中で、間違いなくTOP10に入る玩具。
それがこの「ミクロマン超磁力システム 054 ロボットマン エンデバー 」
プレイバリューの高さ、見た目、存在感・・・
残念なポイントも多いのですが、それを上回るカッコよさです。
グレーとグリーンを基調としたミリタリーらしさも感じる基本色に、重機の派手なイエローカラーがポイントになっています。
ミクロマン本体と比べると、その大きさが分かると思います。
もちろん、ミクロマンはロボットマン内部に搭乗可能。
この際、股間部分のパネルを開け、胸の装甲を跳ね上げ、腹部装甲をさらに上げる、と三段階でコクピットハッチが展開します。
こういう気分を盛り上げるギミックが最高ですね。
ミクロマンが乗り込むと、胸のキャノピーからミクロマンの顔がのぞきます。
「操縦してます感」が溢れます!
しかし、ポージングがあまり決まらないのがこの玩具の最大の弱点。
基本的にマグネモジョイントを使った球体関節での接続のため、しっかりした固定ポーズが取りにくいです。
膝や股関節も可動域は広いのに、それを保持する力が弱く、踏ん張りの効いたポーズが取りにくいです。
肩の部分はまだ保持力があるのですが、上腕部分の接続が特に弱く、武器を水平に構えることも難しいです。
でも、まあドーンと立たせているだけでもカッコいいのでいいんですけどね。
関節がマグネモジョイントという事は、他のミクロマン商品と組み合わせて遊べるという事。
前回紹介したマグネタイタンズを取り付けて武装させることもできます。
ロボット形態だけでも充分に遊べますが、それだけではありません。
もう、見てすぐ分かるように手足はそれぞれビークルに変形します。
頭部と胴体部が変形する「エンデバーモービル」
ミクロマンが搭乗できるシートや、ビークル用のハンドルもあります。
そして、このロボットマンのプレイバリューは、ロボット→ビークルだけではないんです。
エンデバーモービル時には機体裏にあるロボット頭部。
耳の飾り部分は取り外すとミクロマンの手持ち武器になります。
また、頭部につながる頸椎部分のパーツはマグネジョイントが多数ついています。
股関節パーツは、太もも部分を外し、パネルを跳ね上げると小さいマグネットポイントが隠されています。
裏面にはコロガシ走行用の車輪が付いており、ミクロマンを立たせる事でローラースケート的なパーツになります。
両肩の基部パーツも、マグネモジョイントの塊。
マグネタイタンズに付けると様々な武器拡張が可能となります。
もちろんエンデバーのみでの組み換え遊びにも力を発揮します。
残った本体だけでも、モービルとしての形は残るので、これだけでもミクロマンを乗せて遊べます。
両脇にマグネタイタンズを取り付けると、また一味違ったビークルになりますね。
とりあえず、プレイバリューが高過ぎて、一回でレビューしきれないので残りは次回にご紹介!
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