ついに人気食玩シリーズ「もじバケる」の第四弾が発売されました。
もう一週間経ってるので、手に入れた方も多いのではないでしょうか?
今回も20個入り1BOXを購入。
外箱はブルーになっています。
ちなみに右が第一弾の外箱。
今回はちょっと薄い水色に近い青になっています。
さっそく箱を開けてみました。
今回はいつもの様に各文字に四色のバリエーションに加え、レアカラーとしてクリアーレッド成型版が存在します。
中身の配置を見ると、何やらシカバケるだけ一箱、右上に離れて入っています。
これはもしかするとレアカラー・・・?!
1BOXの中身は
鳳×3
鹿×4
猪×4
蜂×3
鰐×3
豹×3
で計20個。
おそらく他の組み合わせのアソートもあると思われます。
さっそく全部開封。
・・・残念ながらレアカラーのクリアーレッドは入っていませんでした。
色別でみると
赤×5
黄色×5
緑×5
黒×5
というバランスの良いアソート。
第二弾が特定の色だけが含まれないというアソートだったのに比べれば良心的だと思います。
が、四弾にして一色全種が揃わなくなったというのも残念です。
ネットで拾った情報だと、1カートン100個でもノーマルカラー全種(6文字×4色)は1セットしか出来ないとか・・・
ちなみにクリアーレッドは1カートンに二つ入っているらしいので確率的には1/50。
オークションサイト等でも高騰しているようなので、自力で集めるのはかなり困難ですね。
やはりプレミアムバンダイの塗り絵コンテストに応募して入賞狙うしかないかなぁ・・・
個別の箱の中身はいつもの通り、シールと本体が入った袋と粒ガムが一つ。
また今回もチラシが入ってるかなぁと期待したんですが、特にありませんでした。
来年2月に出るらしい「もじバケるG」の情報あるかなぁと思ったんですけどね。
では早速中身の紹介を。
とはいえ、今回も写真の量が多いので何回かに分けますが。
まずは01の「ホウオウバケる」
知っている方も多いと思いますが、本当は鳳凰ってそれぞれ鳳がオス、凰がメスを表してます。
つまり鳳だけのこいつはオスなんですね。
おそらく今回の一番人気はこいつのクリアーレッドだと思うんですが、残念ながら自分はクリアーレッドはおろか赤も出なかったので黄色を開封。
まあ、もともとは鳳凰って五色の派手な体色らしいので、黄色でも問題はないんですよね。
あと、手塚治虫の有名な「火の鳥」も体色は黄色ですし。
ホウオウバケるの特徴は何と言っても尾の部分。
一本の線が三分割して二本の飾り羽が付き、鳳凰らしい派手な尾長になります。
第一弾のトリバケるとの大きな相違点ですね。
お次はシカバケる。
こちらは逆にあまりイメージの湧かない赤を開封。
でも、シール柄は意外としっかり和風で鹿らしさが現れています。
とにかく縦のボリュームが凄く、変形させると「大きくなった!」という感想が一番に来ます。
また、変形方法が意外とシンプルで第一弾の時に近い感じになっています。
扱い易いんですが、特徴の角もちゃんと可動するし、四肢もボールジョイントで可動するのでかなりポージングは自在。
変形都合で首も可動するので表情は豊かです。
四肢のバランスがよく、鹿の持つしなやかさが良く表現できているモデルだと思います。
二種類しか紹介していませんが、残りの4種類は次回に一気に紹介したいと思います。
今回自分はネットで予約購入しましたが、近隣のコンビニやスーパーではまだ入荷されていません。
おそらくこれから入荷すると思われるのですが。
まだ購入できていない方も焦らず探してみてはいかがでしょうか?
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