先日のシングルパックの追加購入と共に、ウルトラビーストも買い足ししました。
「リップクロー アルファウルフ」
現在、国内で販売されているウルトラビーストは前回にレビューしたバトレックスと、今回のアルファウルフの2種のみになります。
パーッケージの中身は、本体、アーマー、スピン式コントローラー、そしてブックレット。
アーマーを装着した状態です。
武装した獣という、ありがちながらもカッコいいデザインになっています。
アーマーが外された状態。
体の左右に打撃ポイントが設けられているのもバトレックス同様です。
スプリットストライク状態。
本来は、1撃目でアーマーがはじけ飛び、2撃目でスプリットストライクするのですが、バトレックスもアルファウルフも、実践だと1撃でスプリットストライクまで行ってしまう事が多い気がします。
バトレックスとの大きな違いは、この前足。
巨大な手甲まで装備したアルファウルフは、正面からの戦いでもリーチと重量で押し負ける事が無いです。
もちろん、尻尾の一撃の威力はバトレックスとも大差はありません。
そして、自分的に一番の目的は、このスピン式コントローラー。
バトレックスに付属するコントローラーは赤配色のため、ビーストストライクのテーマカラーであるえんじ色とパッと見の差別化が無いのですが、さすがにこの青は違いが一目瞭然ですね。
アルファウルフをコントローラーに取り付けた所。
やはりセット品だけあり、カラーコーディネイトがバッチリ合いますね!
リップクローの名前の通り、前足の攻撃が強いアルファウルフ。
しかも尻尾での攻撃も強力なため、スピン式コントローラーでグルグル回しているだけでも、そこそこ勝ててしまいます。
なかなか強力なユニットです。
また、前足攻撃が強いという事は、スピン式以外のコントローラーでも戦力になるという事です。
尻尾の先をうまくぶつけなければいけないバトレックスと違い、割と通常のウォリアーと同じ感覚で戦えます。
どんどん増えていく「伝説のAKEDO(アケド)」
X(旧Twitter)での公式情報を見ている限り、シリーズ3のシングルパック限定発売に加え、11月にはコレクターボックス、そしてシリーズ7のニンジャフューリーやソニック・ザ・ヘッジホックのコラボ商品の発売まで匂わせています。
このままバトルホビーとして定着してくれるのか?
はたまた、このクセのある海外デザインが受け入れられず終わるのか・・・
今後も目が離せないですね!
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