所有しているマシンロボレスキューシリーズの玩具も、これで最後。
大型アイテムとして当時から人気の「DXウイングライナーロボ」です。
シリーズ前半の大型目玉アイテムですね。
いや、回転寿司もあったけどさ・・・
パッケージを開封すると、電車車両が分割されて入っています。
ウイングライナーロボはレッドウイングスというチームのトランスポーターで、移動基地的な役割も果たしていました。
・・・アニメ見ていないけど。
まずは先頭車両。
SF感と新幹線っぽい実在車両的なカッコよさが融合された良デザイン。
下面に転がし走行用の車輪がついているんですが外側からは車輪が見えないようにデザインされているので、リニアモーターカーのようにも見えます。
大胆に運転席側パネルを跳ね上げると、内部にはサポートロボ用のコンテナがあります。
コンテナの蓋がそのまま発進用スロープとなる仕組みです。
中間車両。
普通の電車なら客車に相当するんでしょうけど、窓などのディティールはナシ。
全体的に白いパーツはツルツルの光沢仕上げになっていて、成型色そのままなのに高級な質感があります。
こちらは天井パネルをガバっと開くと、サポートロボ用のコンテナが出現。
車両同士に挟まれる構造のため、発進用の出口が無いんですが、そこについては後程。
中央車両。
パンタグラフ根本の軟質パーツが黄変してました・・・
他は綺麗なのに。
車両の両脇に大胆に装甲版が飛び出した独自のデザイン。
上部はブリッジや司令塔のようなデザインになっています。
中央車両はリーダーロボを収納し、サイドパネルを横に開ける事でリーダーロボを発進させることが出来ます。
こちらの発進スロープはスライド式の収納ギミック。
全部を繋げて、5両編成にするとマシンモードの完成。
ですが、全長が90センチ近くなり、とても撮影できるスペースが無いので一部のみ。
中央車両のデカさが目立ちますが、先頭車両と中間車両は非常にスッキリと電車らしくまとめられています。
それぞれの連結部分はある程度可動するので、割と左右には写真の通りぐにゃりと曲げることが出来ます。
そしてここから・・・
各車両のパネルを展開し、収納されたマシンロボを発進させることが出来ます。
中間車両に収まっていたサポートロボは、中央車両から展開したアームを使い、クレーンのように持ち上げて発進させます。
この形態が指令基地っぽくてお気に入りです。
デカくて部屋を占領するのがネックだけど。
そして、ここからロボ形態に変形させて行きます。
電車状態にした後、車体を折り曲げ、半分にします。
車両同士は連結したまま変形させることが出来ます。
先頭車両の向きを変え、つま先部分を折って立たせます。
・・・デカい!
中間車両の一部パネルを下方向にスライドさせ、連結器部分をカバーします。
全てのパーツ移動でジョイントがしっかりとハマり、非常にガッチリと変形します。
最後に中央車両のパンタグラフ&装甲版部分を基部ごと回転させて・・・
ウイングライナーロボの完成!!
胸の部分にある白いパーツには、本当はレッドウイングスのチームロゴシールを貼るんですが、いつものごとくシールは未使用。
電王ライナーフォームっぽいカラーに異形の人型ロボというカッコいいロボットになっていますねぇ。
ポイントで使われている銀メッキも良いアクセントになっています。
頭部アップ。
艦橋っぽいような、巨大感のあるゴーグル顔。
頭のデザインとかシャトルっぽい色とか、ここだけ分離して小型飛行機になるのか?と思わせるようなデザインです。
アーム部分の可動はかなり広範囲に動きます。
ただし、肩を上にあげる事は出来ないです。
手はクリップ式になっており、スプリングギミックで物を挟んでおくことが出来ます。
公式な遊び方では無いですが、ロボ形態で無理やり基地っぽくパネルを展開。
こいつの上半身に追加メカが合体し、さらなる大型ロボになる予定だったという話は有名ですが・・・
いやー、やっぱりこうして遊んでみると、重量バランス相当難しいよね。
でっかい下駄パーツを付ければどうにかなるのかも知れないけど。
というわけで、マシンロボレスキューシリーズの玩具のレビューでした。
このブログでも古い記事で出していた物もありましたが、古すぎて写真がまともに見れるレベルじゃなかったので書き直しました。
まあ、写真については今の写真も全く見やすくは無いですけどね。
最近はこういう合体ロボらしい玩具も減ったので、改めて手に取るとメチャメチャ良いですね。
ホント、そろそろマシンロボブランド、本格的に復活しませんかねぇ!
大型アイテムとして当時から人気の「DXウイングライナーロボ」です。
シリーズ前半の大型目玉アイテムですね。
いや、回転寿司もあったけどさ・・・
パッケージを開封すると、電車車両が分割されて入っています。
ウイングライナーロボはレッドウイングスというチームのトランスポーターで、移動基地的な役割も果たしていました。
・・・アニメ見ていないけど。
まずは先頭車両。
SF感と新幹線っぽい実在車両的なカッコよさが融合された良デザイン。
下面に転がし走行用の車輪がついているんですが外側からは車輪が見えないようにデザインされているので、リニアモーターカーのようにも見えます。
大胆に運転席側パネルを跳ね上げると、内部にはサポートロボ用のコンテナがあります。
コンテナの蓋がそのまま発進用スロープとなる仕組みです。
中間車両。
普通の電車なら客車に相当するんでしょうけど、窓などのディティールはナシ。
全体的に白いパーツはツルツルの光沢仕上げになっていて、成型色そのままなのに高級な質感があります。
こちらは天井パネルをガバっと開くと、サポートロボ用のコンテナが出現。
車両同士に挟まれる構造のため、発進用の出口が無いんですが、そこについては後程。
中央車両。
パンタグラフ根本の軟質パーツが黄変してました・・・
他は綺麗なのに。
車両の両脇に大胆に装甲版が飛び出した独自のデザイン。
上部はブリッジや司令塔のようなデザインになっています。
中央車両はリーダーロボを収納し、サイドパネルを横に開ける事でリーダーロボを発進させることが出来ます。
こちらの発進スロープはスライド式の収納ギミック。
全部を繋げて、5両編成にするとマシンモードの完成。
ですが、全長が90センチ近くなり、とても撮影できるスペースが無いので一部のみ。
中央車両のデカさが目立ちますが、先頭車両と中間車両は非常にスッキリと電車らしくまとめられています。
それぞれの連結部分はある程度可動するので、割と左右には写真の通りぐにゃりと曲げることが出来ます。
そしてここから・・・
各車両のパネルを展開し、収納されたマシンロボを発進させることが出来ます。
中間車両に収まっていたサポートロボは、中央車両から展開したアームを使い、クレーンのように持ち上げて発進させます。
この形態が指令基地っぽくてお気に入りです。
デカくて部屋を占領するのがネックだけど。
そして、ここからロボ形態に変形させて行きます。
電車状態にした後、車体を折り曲げ、半分にします。
車両同士は連結したまま変形させることが出来ます。
先頭車両の向きを変え、つま先部分を折って立たせます。
・・・デカい!
中間車両の一部パネルを下方向にスライドさせ、連結器部分をカバーします。
全てのパーツ移動でジョイントがしっかりとハマり、非常にガッチリと変形します。
最後に中央車両のパンタグラフ&装甲版部分を基部ごと回転させて・・・
ウイングライナーロボの完成!!
胸の部分にある白いパーツには、本当はレッドウイングスのチームロゴシールを貼るんですが、いつものごとくシールは未使用。
電王ライナーフォームっぽいカラーに異形の人型ロボというカッコいいロボットになっていますねぇ。
ポイントで使われている銀メッキも良いアクセントになっています。
頭部アップ。
艦橋っぽいような、巨大感のあるゴーグル顔。
頭のデザインとかシャトルっぽい色とか、ここだけ分離して小型飛行機になるのか?と思わせるようなデザインです。
アーム部分の可動はかなり広範囲に動きます。
ただし、肩を上にあげる事は出来ないです。
手はクリップ式になっており、スプリングギミックで物を挟んでおくことが出来ます。
公式な遊び方では無いですが、ロボ形態で無理やり基地っぽくパネルを展開。
こいつの上半身に追加メカが合体し、さらなる大型ロボになる予定だったという話は有名ですが・・・
いやー、やっぱりこうして遊んでみると、重量バランス相当難しいよね。
でっかい下駄パーツを付ければどうにかなるのかも知れないけど。
というわけで、マシンロボレスキューシリーズの玩具のレビューでした。
このブログでも古い記事で出していた物もありましたが、古すぎて写真がまともに見れるレベルじゃなかったので書き直しました。
まあ、写真については今の写真も全く見やすくは無いですけどね。
最近はこういう合体ロボらしい玩具も減ったので、改めて手に取るとメチャメチャ良いですね。
ホント、そろそろマシンロボブランド、本格的に復活しませんかねぇ!
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