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TAKARA トランスフォーマー チョロQロボ ロディマスコンボイ TVバージョン

2012-09-13 23:28:44 | ロボット玩具











また気が付くと更新しないで時間が経ってしまってたりするんですが・・・

一応、予告通りチョロQロボのロディマスコンボイの紹介です。








パッケージはコンボイ、メガトロンと同じフォーマット。

カラーバリエーションはメタリックカラーとTVカラーがあり、こちらはTVカラー版です。













正直、コンボイやメガトロンに比べるとプロポーションは悪いです。

自分がロディマス好きという偏見を差し置いても、もう少し何とかならなかったのかと思います。

特にボンネット部分は元デザインと違う配置になっているので、胸だけがやたら前に飛び出しています。











斜めの判り易いアングルから。

肩の位置が後部コンテナにある為、不自然な腕の生え方に見えます。


附属のフォトンエリミネーターが小さすぎ…













頭部もパネルを跳ね上げた内側にある為、顔の前半分しかないように見えてしまいます。

顔の造形自体は悪くないのに勿体ないですね。












ビークルモードへの変形は胸を跳ね上げ、コンテナ脇の腕の付いたパネルをたたみます。














ビークルモード。

こちらもなんとなくロディマスに見えますが、かなり元のデザインと違います。

フロントボンネットの形状やコンテナ上部に付きっぱなしのウイングなどが気になりますね。











一応、フォトンエリミネーターはコンテナ部分に付けて置くことが出来ます。












と言う訳で、やっと三体そろい踏み。

シリーズとしては今回のロディマスコンボイも加えて並べたいところですが、ハッキリ言ってコンボイとメガトロンの出来との差が目立ちますね。














G1ロディマスコンボイとの比較。

チョロQはアレンジしないと製品として纏まらなかったのは判りますが、あまりに違いすぎますね・・・




と言う事で、チョロQロボのトランスフォーマー三体の紹介でした。


シリーズそのものは非常にいい玩具なので継続して欲しかったですね。



やはりガルバトロンやスタースクリームが居ないと締まりません。

もしサウンドウェーブがシリーズで出ていたら「走るラジカセ」になっていたんでしょうね。



今からでも全然遅くはないので、是非シリーズを再開して欲しいです!




































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