映画版トランスフォーマー リアルギア スピードダイヤル800

先日の記事でレポートしたトランスフォーマーカウントダウンイベントで購入したおもちゃを紹介。


まあ、今一番旬な玩具と言えるので、もうアチコチのサイトで散々紹介されまくっている訳ですが・・・


あ！ＦＴＳでトランスフォーマーを取り上げるのもスゲー久しぶりだ！






今回取り上げるのは「スピードダイヤル800（エイトオーオー）」








日常品から変形するシリーズ、リアルギアの初期販売4種のうちの一つです。








ＦＴＳにあった携帯電話を適当に並べて撮影。




さすがに本物よりは一回り以上小さく、よくファミレスや駅の売店などで売られているおもちゃ携帯電話みたいです。









携帯本体を開いたところ。
ボタン類はもちろんダミー。
まあ、価格を考えればしょうがないですね。
もうちょっとコストを掛けたバージョンもあれば面白いと思うのですが。










裏面。
カメラ搭載です。
ここはクリアーパーツが使われていて雰囲気はいいです。
昔のミクロマンのスパイチェンジの現代版といった感じですが、あっちのシリーズは実際に使える物も結構ありましたからねぇ。
顕微鏡とかラジオとか。
さすがに電話機能は無理でもライト＆サウンドくらいはあってもいいかな。











変形方法はシンプルながらも程よく面白く、思わず何度もトランスフォームさせてしまいます。
足を伸ばして・・・










液晶搭載部分を180°回転させ、本体脇に折りたたまれている腕を伸ばします。










カメラ部分の下のパーツを展開し、完成です。
液晶搭載側は何も変形しないのですが、ちょっとマント風に見えるので、コレはコレでありかと。











顔のアップ。
目が無いデザインですが、鼻立ちや口元はなかなかにハンサム面。
さすがサイバトロン、あ、いや、オートボットです。











全身の関節はこのサイズと変形の割にはよく動きます。
それでも、リアルギアシリーズの中では部品の干渉が一番大きいと思われるので、他の商品はもっと動くと思います。



8月の公開以降、大量の商品が発売予定の映画版トランスフォーマーですが、その中でもこのリアルギアシリーズはオススメです。