≪手を動かさねばっ!≫

日常で手を使うことや思ったこと。染織やお菓子作りがメインでしたが、病を得て休んでいます。最近は音楽ネタが多し。

レーズンサンドとカシューナッツクッキー

2021-11-18 16:47:00 | お菓子など

バターケーキ等が続いたので、バターの含まれないものや歯応えのあるものを食べたくなった。
それでときどき作る、バターの替わりにサラダ油を使ったレーズンサンドとカシューナッツクッキーを作った。

レーズンサンドのレシピは なかしましほ『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本』から。
レーズンを戻すときにバニラのさやも一緒に煮てオレンジオイルも少し加えた。生地にはシナモンを振り入れアニスシードをざらざら加えた。
こういう香りの主張のある味が好きなのだ。

カシューナッツクッキーのレシピは なかしましほ『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとクラッカーの本』 に載っている「マカダミアボール」から。ナッツをヘーゼルナッツに替えた。砂糖の分量のうち少し黒砂糖に替えた。
生地にベーキングパウダーが入っているおかげでカリッとした歯応えになるらしい。ひょいとつまみポリポリ、いくつでもいけそうだ。


 
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緑茶のパウンドケーキ

2021-11-10 20:54:15 | お菓子など

余りまくるお茶っ葉の消費に。
生地の具には甘納豆、トッピングには胡桃で、まあまあ美味しく出来た。

ただ、ベーキングパウダーの量を間違えてしまったのだ。胡桃ののっている面が沈んでしまったのはそのせいだと思う。(↑↑写真はあまり沈んでいない部分です。)
いつも作るマフィン16個分は薄力粉300gに対してベーキングパウダーが大さじ1なのだが、パウンドケーキ1本は薄力粉190gに対してベーキングパウダーが小さじ1で充分だ、ということを改めて認識した。
久々にパウンドケーキを作ったときは、「緻密な感じを狙って」「ベーキングパウダーは少なめに」したのにもう失念。物忘れが激しくて困る。
ちなみに大さじ1杯は15cc、小さじ1杯5ccの3倍である。


 
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ドライクランベリーとクリームチーズのマフィン

2021-11-08 16:52:34 | お菓子など

少し塩気のあるクリームチーズのもったり味にさっぱりしたドライクランベリーの組み合わせ。うん、意外性はないけれどなかなかよい。
アメリカンな気分なのでバニラオイルを加えた。あと、生地が具に負けないよう隠し味程度に蜂蜜を加えた。
ただ、ドライクランベリーが思ったより甘い。加糖されてるからな。


 
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チョコレートスコーン

2021-11-01 15:55:57 | お菓子など

てきとーに刻んだミルクチョコレートとブラックチョコレートは多め、レーズンと手で割ったクルミは控えめなのが具。生地にはココア、シナモン、オールスパイスとナツメグをケチらずにどばどば入れた。
美味しく出来た!
1年まえにお菓子作りを再開したときに作った チョコレートスコーン は不満だったけど、今回のは食べたい味になったよ。


 
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干しイチジクとアーモンドのパウンドケーキ、もう一度

2021-10-28 12:17:37 | お菓子など

先だっても作ったのだが、そのとき干しイチヂクと刻んだアーモンドをじっくり赤ワインに漬けてからケーキに焼き込みたいと思ったので、そのようにして作ってみた。

写真を見比べると、なるほどアーモンドに赤ワインの色がついているな。干しイチヂクは赤ワインを吸って柔らかくなった。
そうすると、一口食べてみたときアーモンドは歯応えがあるけれどイチヂクがどうも存在感が薄れてしまった。長く浸けるならもっと大ぶりなサイズの方がよいのか?種のプチプチ食感は残っているけどね。アーモンドが固めだから、アーモンドじゃなくてクルミの方がいいのか?アーモンドは量を減らしてもっと細かく刻めばよいのか?
あと、やっぱり生地は赤くならない。当たり前か。そうなると、生地を作っている段階で煮詰めた赤ワインなりを入れないとダメかも。

これはこれで美味しかったのだよ。
でも、うーん、思ったようなケーキを1作目から作るのはなかなか難しい。試行錯誤が必要だ


 
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