少し涼しくなったので伸び放題の植木を伐っていたのですが
あまりにもさわやかな空なので、カメラを取ってきて撮りました。
母が晩年、すごく興奮して空の写真ばかり撮っていたのもわかるような気がします。
秋の空 9月8日快晴
この枝は、芭蕉さんも三日月の頃から待ち望んでいたという、お月見^^?のために残した
ものです。 お月様の写真には、下界の景色も少し取り入れたいですよね。
ススキのあるところまで出かければいいのですが、暗い夜道は体に毒?^^? と言うことで、動き回らずにこの木で代用しようと企んだわけです。
ものです。 お月様の写真には、下界の景色も少し取り入れたいですよね。
ススキのあるところまで出かければいいのですが、暗い夜道は体に毒?^^? と言うことで、動き回らずにこの木で代用しようと企んだわけです。
見渡しても適当な草木が見当たらず、この木 ↑ を利用するのは
去年に引き続き2度目うまくいくでしょうか・・・
それにしても何枚もべたべた載せすぎですよね(><;;
9月16日(月齢12日) 18:50
東の空に出ているお月様。 まだぼんやり空に明かりが残っています。
2013年09月19日(十五夜・中秋の名月) 19:35
今年の「中秋の名月(旧暦8月15日の夜・十五夜)」は 9月19日
中秋の名月が十五夜とは限らないのですが、
今年は満月の「中秋の名月」でした。
人家の屋根の間から ぬっと顔を見せたのは 18:40 ぐらいだったでしょうか。
3日前の月の出よりも50分ばかり遅い月の出でした。
適当な高さに上るまで待ちきれない><;
好天に恵まれて中天を行くお月様は 雲一つない一人旅でした!!
名月の句は、大昔から先人さんに詠みつくされていてもう詠めませーーんと言いたいところですけどねぇ・・・
写す友詠む友のことけふの月 ふじ ・ なんてどうでせう・・・
「今日の月」だと一つの顔のようで、「けふ」とすればいろんな顔があるような気が・・(^^*
大地の音聞き分けてをり望の月 ふじ ・ 聖徳太子かイ・・・>?<
みな聞き分けて、としたかったのに「みな」が入らんーー、「をり」を捨つるべきか・・・・ いや☆ みな聞いてをり! でもいいかもしれん^☆^うーーん?
名月や思へば道連れすでになく ふじ ・ そうだった・・・・
今日のお月様はたった一人で渡ってると言いたいと分かる?かなぁ?? 分っかんねぇだらうなぁ・・・
お月様の顔
月齢12日 18:52 東側が欠けています | 十五夜 19:39 中秋の名月 | 十六夜 19:50 西側がうっすら欠けてる |
時間も場所も欠け具合も、すべて昨日と同じではないなぁ
とあらためて思いました。
ちなみに日没時の西の空、夕焼けがきれいな時もあるのですが、
無尽の電線がネェ・・・これもまたよし、ということで(^^
09/19 18:51
9月20日(十六夜・いざよい) 19:54
これは 2コマ の 多重露出 で撮っています。
(①枚目 フラッシュ焚いて木の葉のみ ②枚目 月のみをアップして)
無精をして三脚を使っていません
手持ち撮影の上、200ミリや300ミリのズームいっぱいに伸ばしてるので、
シャキッとしたお月様になるはずがありませんね。
十五夜の前から、昨日、今日、十七夜 十八夜、ずっといいお天気で、毎日姿を変えていくお月様をしばし眺めていました。 そういえば去年は、ワイワイ句会のお題が 「月・名月」で必死に眺めたものだった(^^) 遠い過去のような・・・・。
さて今年の 中秋の名月 も終わりましたが、去年より感激が小さかった? のではなくて、 句には?苦にはならない(^^ 静かな感慨に浸れたような・・・・・。
月がお教室で宿題だったから撮ったよ。ピントのシャープさはレンズによる。ズームレンズは単焦点に敵わないんだって。ともあれズーム目一杯引くしかないよね。最大にズームして兎を出すようにするしかないもんね。
三脚、レリーズ AF ライブビュー 万全の態勢でnikonとcanonで撮り比べた。nikonがピンが甘いように見えた。安物のタムロンレンズだからかなと思って昨夜ニッコールレンズで撮り直した。
昨夜の月は欠けてるけどやっぱりピンが甘い。何故???だった。fuさんの拡大した月を見て解ったよ。D7000はどっちのレンズでももっこりした月に撮れる。シャープさでcanonに技あり。感光面(C-モス)の違いだろうね。どちらが好きかは好みだから良い悪いは言わないよ。
お教室では講師はcanonで撮った月で露出を説明したけどD7000には全く通用しない露出オーバーな数字だった。一から積み上げて行くしかないね。
写す友詠む友のことけふの月 ふじ
二岐の道あさく離れん ぷうばい
続けないといけないような感じなので
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湯煙にのぼる十五夜上機嫌 39ギター
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どんどん記事を続けて下さい。
俳句の勉強になりますから。
写真教室の宿題は、図鑑に載せられるようなお月さん? それともお月さんのある風景だったのかな?
月の説明で図鑑に載せるようなお月さんは、いい単焦点レンズで三脚、レリーズ使ってと、先生の言われるように、適正数値で撮ればいい写真になりそうな気がするね。
私のお月さんの顔で比較してみても、全然だめですよ。 ズームレンズの手持ち撮影ですからね。 ファインダー覗いてる時からふらふらゆらゆら揺れてるんだから(^^。
私はどちらかというと、9月16日のような月風景写真が撮りたいんだけど、家にいたのでは無理よね^^あはは。
相変わらずいろいろ撮ってみて研究してるねぇ~~素晴らしい! そのイキそのイキ!! 元気なことはいいことだ。
写り具合の比較って、レンズ、ISOや絞りも同じにしてやってるの? 絞りが一つ違っても変わってくるような気がするね。
まあまあまあまあ、こんななんともしれない、句とも思えぬ575に付けてもらっちゃって、有り難いやら慌てるやら・・・・ですよ~。
どちらも同じ条件で撮り比べたものは、nikonをMFにしてた為にピンボケで比較できなかった。AFにして兎が出たもので比較したよ。適正露出は講師が言ったものとは違って来る。レンズの明るさが違うし、カメラが違えば鵜呑みに出来ないことがよく解った。
話はそれるけどバードショーで講師はバスの中でISO-1000で連写で撮ると言った。けど、野外か室内か、ガラス天井付近か白いリノリューム床かで、まったく違ってしまった。殆どがオーバーだった。そのつど露出を変えることの必要性を終った今頃に噛み締めている。学ぶって一つずつの積み重ねだね。
話を元に戻して、もっこり月はD7000の蔵友さん(私と同じ位の実力)でも確認した。そうか、やっぱりと思った。そういうカメラなのだと納得 だから嫌いというのではないよ。レンズやカメラの特性を知ったことで得した気分。これから撮る場合にどの被写体にはどのレンズ、どちらのカメラが適してるか判断の目安になるってことだからね。
昨日の夕陽はきれいだったよ。夕陽が一年で一番きれいなのが10月だから、これからの空や夕陽は目が放せない。朝陽の時間は起きてません。あはは(@_@;)
え? もたもたぐちぐち書いてる姿を見ると、あれよりは自分の方がマシだと気が休まる って^^?
いい人助けをしてると思って、どんどん・・・とは行かなくても続けるぞ~~! なんて威勢のいいところを見せておかないと、照れまん先生が ゆっくり寝ても居れん と思われてはいかんのでね(^^。
湯煙にのぼる十五夜上機嫌 39ギター
風邪はひくなよ歯は磨いたか ふじ
いつもながら お遊びに付き合ってくださってありがとうございます。 よくポイと次の句が出てきますよねぇ・・・感心します。 こんな軽いノリで行ってみました。
レンズのもつ特性は有効に生かして撮りたいものですよね。
昼間にISO-1000で撮るとなると、よほどシャッタースピードを上げないとオーバーになりそうですね。 Puさんはすぐにいろいろ身を持ってやってるので、身に付いていくでしょう、いいことじゃワ^^。 それに私なら同じ失敗を何度もやらかすけど、Puさんは全部頭にインプットされてるにチガイナイ^^。
月今宵撮ること夢中の友のこと ふじ^^
日曜日にはいつも子供が来て泊まるんだけど、昨日月曜日は「ヒガンバナ、まだ見てないよねぇ。」と、一緒に出かけてみました。 「咲いてるねぇ・・・、咲いてるねぇ・・・」と言いながら車を停めることにならず(^o^ゞ ぐるぐると田舎道を巡って帰ってきました。
あれでも、と思ってカメラバッグを積み込んでたけれど、迷わないようにすることに気を取られて、コンデジさえも取り出さなかった(^^あはは
よく咲いてたよ。 黄色と緑と赤、久しぶりに見慣れた秋の景色を満喫できました。
そうか、10月が一番夕陽がきれいと言うことになってるんだ。 じゃこれからじゃないの、楽しみですね。
ふじさんの奇想天外にはいつも勉強させられます。
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写す友詠む友のことけふの月 ふじ
二岐の道あさく離れん ぷうばい
湯煙にのぼる十五夜上機嫌 39ギター
風邪はひくなよ歯は磨いたか ふじ
田舎人全員集合運動会 39ギター
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だめだこりゃ・・・
勉強させられてるのはこっちこっち(^^。
1 写す友詠む友のことけふの月 ふじ
2 二岐の道あさく離れん ぷうばい
3 湯煙にのぼる十五夜上機嫌 39ギター
4 風邪はひくなよ歯は磨いたか ふじ
5 田舎人全員集合運動会 39ギター
6 足に貼りたき曼珠沙華掘る ふじ
だめだこりゃ・・・
毎度のふじさんのよくわからない言葉「曼珠沙華を足に貼る」とは何なのか???
調べてみるとどうやら民間療法で「体の水分を抜く効果」があるらしい
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曼珠沙華(彼岸花)の球根を生のまますり降ろして同量のヒマシ油を入れて小麦粉を加えて耳たぶぐらいの柔らかさにする。
それを油紙かラップに塗って足の裏の土踏まずに貼って包帯でも巻いておく。
重傷なら1日に3回張りかえる。軽ければ1日に1回寝る前に貼っておく。
3日続けてやり、4日休む。通常1週間ぐらいで結果が出始めるでしょう。
これを1ヶ月行ってもダメなときは中止する。
「彼岸花は猛毒なので絶対に口に入れないこと」
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と言うことらしい。
「いつも意味不明だなあ」と思っていたのは「実はボクが無知なんだ」とまた思い知らされました。
イヤー勉強になりました。
連句では 同種・同趣・同景のような句は詠まないようになどと言った手引きに、「つくった自分しか分からないような句は避ける。」とも書いてあるんですよ。
一体何を言ってるのかを問われ、延々と持論・自論?を展開するのは作法に反するし、説明しないと分からない様な極端な独りよがりな句は避けるように・・・ですよね(^^あははは。
私は腎臓片方、ほとんど使い物にならなくなってるんですが、 その初めの症状に、だるさと足のむくみがあり、その時聞いた知識が、「むくみを取るには曼珠沙華」でした。
この花を見るたびに、この根をすって貼ったらいいんだー、と思い出すんです。 それにちょうど昨日、彼岸花を見にドライブしたばかりだったので、つい、「運動会」「足が疲れる」ホレ曼珠沙華だ!!となってしまった。
「湯煙」「上機嫌」で 「いい湯だな♪」とタオルを頭に載せてみる・・・。 単純なんですよ。(^^あははは。