(1)をトリミングしています
(1) ↑ 元写真 (2)
. どちらも F14 1/80秒 ISO-320 ↓
(2)をトリミングしています
水滴に回りの色が写って まるでドングリ目のように見えますねぇ・・・
先日、と言っても何ヶ月も前の話ですが、
友達のマクロレンズ(90mm)で撮ってみた時の写真です。
上の写真(1)(2)はどちらも絞りは F14 ですが、カメラとの距離は違っています。
普通のレンズでバックを暈したいときには、F5.6 などと絞りを開けますが、マクロレンズでは F14 と絞っていても結構ボケてくれるようですね。 ですが、 同じ絞り F14 で撮っても、被写体までの距離が違えばピントの合う範囲が違うことがわかります。 近距離で撮った方がピントの合う範囲が狭いので、近くで撮った(1)の方のバックがよくボケています。
マクロで撮ると一体ナンの写真? と言いたくなるようなモノも・・・・
(5) おーい、ついてきてるか~?
(6) 泣いてるの? 笑ってるの??
( F11 1/60秒 ISO-200 絞り優先 )
ピントがしっかり合って欲しいのですが、大きく写る分、わずかな違いやブレにも敏感で合わせにくいですね。 三脚を使う癖を付けないといけません。
ある一部分を大きく写して面白い写真にもなりますが、ただ大きく写すだけが能ではない・・・・ですよね。 マクロレンズを手にしても、レンズの持つ癖や、気を付けなければならないポイントを身に着けなければ、だめだなぁと思いました、、、当然のことですが 。
(7) 自信隠せし項かな
俳句では 「躑躅」は 春(晩春/植物)の季語のようです。
花の色もいろいろありますが、照れまんさんがそんなことや季語のことなど、
『照れまん君の俳句歳時記「躑躅・つつじ」』 に詳しく書いておられますので
リンクさせていただきました。
躑躅(てきちょく) : 足踏みすること、ためらうこと、ちゅうちょすること。
と、ツツジの漢字が同じなんだと思ってツツジを見ると、
あのうなじになんとなくそんな雰囲気を感じてしまうから不思議です。
公園の芝はここまで花躑躅 ふじ
後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
◇ ◆ ◇
ウチの雑草庭?には今年 タチイヌノフグリ がすごく増えました☆
フグリ?ができるということは、種で増えてるんでしょうかねぇ・・・・
(8) (9)
(F5.0 1/1600秒 -0.3) (F10 1/400秒 -0.3)
少し離れて撮ると、普通の単焦点レンズと同じような感じになるようです。
(10) 花は オオイヌノフグリ よりも小さい! (11)
(F5.0 1/1600秒 -0.7) (F10 1/400秒 -0.3)
手前ボケて見えるのがフグリ・種子です。
(12) そっとしといて・・・ (13)
(F5.0 1/2000秒 -0.3) (F18 1/125秒 -0.3)
(14) 初舞台! 行ってきま~す!! (15)
(F5.0 1/1250秒 -0.3) ↓(元写真)↓ (F18 1/125秒 -0.3)
上の(14)(15)は、花の後の茶色の葉っぱのトゲがよく分かった方が比較しやすいと
思ってトリミングしたものですが、F値(絞り)によるチガイを比較しやすいように、その下に
元写真を追加しました。
背景のボケ具合は、F値の違いだけでなく、カメラと、被写体や背景との距離の違いでも
違ってきますので、F値だけでは決めつけられません。 が、ボケ具合に 絞り値(F値)
が重要な役割を果たしてる ことには間違いありませんね。
思ってトリミングしたものですが、F値(絞り)によるチガイを比較しやすいように、その下に
元写真を追加しました。
背景のボケ具合は、F値の違いだけでなく、カメラと、被写体や背景との距離の違いでも
違ってきますので、F値だけでは決めつけられません。 が、ボケ具合に 絞り値(F値)
が重要な役割を果たしてる ことには間違いありませんね。
(16) タチイヌノフグリ 何ヵ所かに青い小さな花を咲かせて可愛い
(F6.3 1/1250秒 -0.7)
◇ ◆ ◇
(17) エリゲロン ピンクや白が一緒に咲いています (18)
今回は、マクロレンズで撮ってみた写真を載せてみました。
◇ ◇
(19) この2枚はコンデジで撮った エリゲロンです (20)
勝手ですみませ~~ん、ありがとうございます。
私の記事で お役に立てられるのがありましたら、どんどん使って下さい。
ありがたいです。
誰も見てくれる人なんか居ませんから、嬉しいです。ありがとうございます。
マクロレンズは こういう色なんですね。
ちょっと 淡い感じの柔らかい色になりますね。
ピントは合いにくいものなんですね。
ナルホドと 色々よく解りました。
躑躅・・・これは確か何かあったぞ? としか思い出せなくて、実は自分のためにリンクさせていただきました、いつもありがとうございます!^^!
躑躅(てきちょく):ためらうこと、ちゅうちょすること。 と、ツツジの漢字が同じナンテ・・・と思ってツツジを見ると、あの首筋になんとなくそんな雰囲気を感じてしまいますよ^^。
マクロレンズを使った時の写真ですが、決してこれがお手本ではありませんので、そこんとこはよろしく・・・。
ピントはオートフォーカスでピッと合ったと思っても、自分の方・カメラが僅かでも前後したらダメですからねぇーー;
大体のところにあってくれるオートフォーカスよりも、しっかり合わせたいところに、マニュアルで合わせた方がいいかもしれませんね。
約束通りにやってきました。
でも今頃ツツジですか?
ちょっと季節感がずれているので何が出てくるやら解りません。
イヌノフグリも気になりますが、ここは素直にツツジで
~~~
後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
ためらいながら桃色に染め 39ギター
~~~
先ずは順当にこんなところでいかがでしょうか。
色っぽいでしょ、こういうのがスキなんだ~
・・・
みなさんの写真を見ていると
いいなあ~
ボクも大きいカメラと
長いレンズと
マクロレンズが欲しいなあ
写真は道具じゃないんだけど
道具も大切な要素だよな
でも、趣味が多過ぎてどれも中途半端だし
まあ、ソニーのコンデジが壊れたら考えよう
キヤノンがいいと思うんだけどどうだろう・・・
・・・
独り言でした、では・・・
季節外れはですねぇ、どこやらに大御所がいらっしゃいますので、平気平気! になりました(^^ このペースがたまんないのよね~~ ってことで。
39さん本当は、大きいカメラと長いレンズいいなあ~・・・なんてそんなには思ってないでしょう(^^vそのくらい分かりますよ、 と決めつけておこう。
私もコンデジ大好きなんです。 「よし、写真を取りに行くぞ。」と思った時だけしか一眼を抱えて出ないので、PCに保存されてる写真の半分以上はコンデジです。
ソニーのN2というのですが、これは優れものでした。最近は電池の消耗が激しくなって不安ですが、手放せません。
キャノンは最近 Puさんがいいのを買われたようですね。 私は手元に転がり込んできたニコンしか触ってないので、どちらがいいかなんて分かりませんが、煮込んで?! ニコンで何の不満もありません。
まあまあまあ! 39さんに添えてもらってやっと、句の意味が通じてきたかも^^ですね。 こんなんではじめちゃって大丈夫でしょうねぇ、、あとはよろしく頼みますよ~~。
1 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
2 ためらいながら桃色に染め 39ギター
3 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
当分ピンクパンサーに悩まされてしまった><・・・・^^。
薄桃色のうなじ、フェロモン漂う大人の世界から、次はほろ酔い気分
ハイボールはいかが?なんてうなじ美女にすすめられたら飲めないお酒もぐいぐい行っちゃいますよ。
で、萩の風ですか?お酒とお色気ネタで続けたいところですが、しかし萩と来たらこれしかないでしょ。
~~~
1 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
2 ためらいながら桃色に染め 39ギター
3 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
4 高杉出松の下かな 39ギター
~~~
出は「いずる」と読んで下さい。
・・・
大きいカメラは憧れはあります。
しかし、重いし肩がこるし値段は高いしと言うことで本当はコンデジでも十分じゃないか、道具よりも腕前とかセンスとかじゃないの、とあきらめの境地でもあります。
fujiさん 図星☆
では・・・
最初3番は、「古稀を得て二十歳と同じ風が吹く」とか「長い手と足・・・ピンクパンサー」とか^^なんとかを考えてたんですけどね、普通に「ジンときて・・・」に・・・。
素直に「秋の風」とも思ったけど、やはり色があった方がいいかと思って 萩の花 を持ってきたんですが、「萩」と言えば高杉晋作? そうですか男子はファンが多いですね。
1 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
2 ためらいながら桃色に染め 39ギター
3 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
4 高杉出松の下かな 39ギター
5 往還道前行く人の背を見つめ ふじ
うーーん、もう少しぽんと飛んだ方がよかったかもねぇ。
===道具よりも腕前とかセンスとかじゃないの=== そうですねぇ、まずはそれを備えてないと・・・・(><;;
淡いピンクがなんとも言えずいいですね~^@^
マクロレンズですか!私には縁のないレンズですが;流石にキレがありますね~!@
雨に濡れたツツジがシャッキとして?綺麗ですね^@^
タチイヌフグリ、フグリっていろいろ種類があるんですかね??
13、15の茶色い葉もタチイヌフグリの葉でしょうか?
サボテンに寄生しているのかと思いましたが・・違いますよね^?^。
~~~
ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
~~~
これ、いいですよ気に入っています。
桃色に染まったのはピンクパンサーのせいですか?
しかし、まあ萩と言えば幕末の志士でしょう。
松下村塾、吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞、ついでに坂本龍馬
そのくせ往還道を知らなかった。
縦貫道の間違いかな?中国縦貫道はどこを通っていたかな?等と考えながらギターを弾いていましたが、ちゃんとネットで調べると「萩往還」というのがちゃんとありました。
そうですね、「じゅうかんどう」ではなくて「おうかんどう」ですね。
関ヶ原で負けた毛利氏が萩に引っ込んだ時に、山陰の萩と山陽を結ぶ動脈として整備されたとか、色々と勉強になりました。
史跡を訪ねながらの往還道徒歩の旅、いいでしょうね。
で、次の脇句ですが、萩から出ないといけないですね、困りましたね・・・
しばらく考えるも閃かず
う~~ん、どなたか助けて下さ~い・・・
お久しぶりです。
どこかで呼ばれたような気がしましたので・・・・。
まずは レンガを ツツジ します。
これ、続けるとツツジを掛けているのに解りませんね。
喝~~ッ★
1 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
2 ためらいながら桃色に染め 39ギター
3 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
4 高杉出松の下かな 39ギター
5 往還道前行く人の背を見つめ ふじ
6、 木槿を食ふ馬のいなくて 照れまん
私の島も、昔の古い道は 往還道 と呼ぶところがあるんですよ。
昔は峠の上に、茶屋があったりしました。
ではヨロシク・・・・。