余暇Hike気分

「起きチョッた~?」退職後の生活を楽しんでる私は娘からの電話に応えます。「起きチョるよ~!」

宗像・大島へ

2009-10-01 | ドライブ・たび
  9月26日、「大島」に墓参りに行かないかという子供からの誘いに乗って、私の実家の墓地がある九州北部、宗像の大島に行ってきました。
(誘うには深~いわけ^^があったのですがそれは置いといて)思えば去年は、どさくさに紛れて一度もお参りしていなかったので久しぶりです。

  「宗像大島のこと」 ←(ここを読むと、島には魚屋さんと文具店・電気店がないらしい。)
  福岡県、玄海町神湊(こうのみなと)から6.5キロ離れています。
  島の面積/7.4平方キロメートル  島の周囲/約15キロメートル
  島の人口/約800人 ほとんどが魚関係の仕事をしています。

島へは神湊から、旅客船しおかぜ(所用時間:約15分)と、 フェリーおおしま
(所用時間:約25分) が出ていて、 渡船料金は片道500円。



客船しおかぜ(神湊にて)
フェリーおおしま(大島港にて)


大島に向かう渡船に乗り合わせる人には
魚釣りの人たちがとても多い。
釣りや海水浴などで大島を訪れる観光客は年間約10万人だそうで
それを目当ての旅館や民宿も、 結構あります。

釣るまで帰らん!
と言う人たちの向こうに大島が見えていま~す。


大島の渡船ターミナルが見えてきました。(左手に見える建物)


大島港渡船ターミナル (旅客船しおかぜの船着場)


自然がいっぱい、ようこそ大島へ! こちらはフェリー乗り場側


ターミナルの西側(左手)

海沿いの家並みの上のこんもりした山の中に中津宮があります
中央右の少し尖った山が最高峰御嶽山(224m)

ターミナルの東側(右手)の漁港


トンビがピーヒョロとおおらかに舞い
急にすばやくエサはないかと覗きにきては
弧を描いてまた戻って行きます


(東から西を見ています。 白い建物が渡船ターミナルです。)

 
イカがくるくると勢いよく回っていました
こうして、かめばかむほど味のある
するめのような、いい男が・・・? チガッタ^^ゞ


*:・゜'..:*:・♪゜'..:*:・゜'..:*:・♪゜'..:*:・゜'..:*:・♪'..:*:・゜


ハイビスカスの咲く海沿いの通り
 

海に囲まれてるので暖かく
1年中霜が下りることがないそうです。

ランタナ

(クマツヅラ科 ランタナ属)



・・・なにやら手書きの紙が貼ってある、、、

人の道は分りませんが・・・・・?

このさざなみ食堂、地元大島で獲れた食材を使った定食から、
大島情報縁談裏道ツアー、最後にはお金以外なら何でもレンタルするらしい^^。

さざなみ食堂


ターミナルの近くの食堂 「もじゃこ」
(ってなに? ぶりの赤ちゃんのことをいうらしい)
でお昼を済ませていたので
ここの魚料理は次回の楽しみにということで、、(^^)。


*:・゜'..:*:・♪゜'..:*:・゜'..:*:・♪゜'..:*:・゜'..:*:・♪'..:*:・゜


墓地は小高い山の頂上にあります。
休んでは一歩、休んでは一歩、 母もよく言ってました
「いつまで自分の足で参れるじゃろか。」


中腹から振り返って1枚、、、半分昇ったところです

ここらは細い山道の続きだったのに、
前回来たときからコンクリで段がつくってあり
山が切り開かれて車が留められるほどの広さが
塗り固められています。
反対側からならここまで車で来れそう・・・

とは言ってもコチトラ、エッチラオッチラ・・・


これは珍しい! と思った青い花 (名前不明、ほとんど終わりかけです)

追記 名前が分りました、Pu'uwaiさんありがとう!
クレロデンドルム・ウガンデンセ (クマツズラ科 クレロデンドルム属)


  ジイちゃんのときには父に連れられて、関門海峡も船で渡っていた。
  父の時には母と妹弟で、、島への船も漁師の乗るポンポン船(そうだ!弁天丸)を少し大きくしたようなものだった。 墓地への山道に薊が咲いていて、私を元気付けてくれた。
  母の時にはそれぞれの連合い、家族も増え大勢で、、香り高い水仙が道筋いっぱいを埋め尽くしていた。

そして今回、ここでははじめて見かける一輪
サフラン擬(モドキ)  (ヒガンバナ科 ゼフィランサス属)

(雨降らすの花 と言われている " 慈雨の花 ")

たどり着いた墓地に木蔭はありません。
簡単に掃除をし、お花を替えて・・・

ここからいつも見下ろして見る、父が通っていただろう学校 ↓
夏は茂ってて分りませんねぇ、日の丸見えるでしょうか、、?

500人からいたこともあるという生徒も今では50人という
小中学校(同じ校舎です)


ウーーン 上からの写真がこれしかない><;;汗汗
カンカン照りでとにかく暑いのですーー"
海は見えません、山空納骨堂の屋根そしてお墓、
見晴らしがいいとは言えまっせんーー


*:・゜'..:*:・♪゜'..:*:・゜'..:*:・♪゜'..:*:・゜'..:*:・♪'..:*:・゜


ここで、へびイチゴやキツネノマゴを撮りたかったわけではありません。
ここまで下りてくると涼しい風が
海からの通り道となって吹き上がってくるんです。

 

涼みながら写真などを撮っていると
「あ、この辺り守宮がいるね。」 とyoshi が言うではありませんか。
そうです、耳を澄ますと チチ チチ と鳴いていたのです。
見つかる筈がないことが分っているのか、ヤモリはずっと鳴き続けていました。

しまった! こんな要りもしない写真なんかより動画にして撮っていれば、
ヤモリの鳴き声など聞いたこともなさそうなJPさんに
聞かせてあげられるんだったー!
と気がついたのは、帰って写真の整理をしたときでしたー><ー;



いつまでも涼んでいるわけにはいかないので
昇って来た道とは違う道を海の方に下りていくと

「あら、この実は梨だかヤマナシだかの原種とかいう実じゃないの?」

テレビでめずらしい実と言ってたものと似てる、とKがいうので
撮った写真がこれ ↓ です。

ヤマナシ ? ではなくて名前が分りました。
上記に登場の 「さざなみ食堂」さん に教えていただきました。
♪ ありがとうございました!^^!

オオイタビ! ・ 大崖石榴


かなり大きな木で上を向かないと撮れないし、逆光で色がよく分りませんねぇ><。
 
↑(Click) 大きくすれば葉の感じ、果実の肌の感じが分るでしょうか? (Click)↑


(クワ科 イチジク属) つる性常緑低木
幼木と成木では、同じものとは思えないほど感じが違うようです。


帰ってみたら、ぶろぐ友照れまんさんが「山梨」をアップされていてビックリ!
なんですが、果実の形と色がチガウような、、どうなんでしょうねぇ。
照れまん君の俳句歳時記「山梨」はこちらです。

この色は照れまんさんのところで見ていた「トウワタ」だとピンときた花

トウワタ(唐綿)  (ガガイモ科 トウワタ属)


大きくしてみたらありさんがせっせと、、、
 

トウワタの咲く石垣のある道



ここは カンス(干洲)   .
海 に   下りてきました。

潮が引くとモン・サン・ミシェルのように繋がる・・・んだそうです^^

(Click)
するとパノラマ写真、繋がってはいませんよ~^^

左に海水浴場、右に行けば漁港を過ぎて渡船ターミナルに戻ります。


  九州本土から約60キロ沖には、海の正倉院と呼ばれている 「沖ノ島」 がありますが、 この度(平成21年1月5日)、大島にある 「中津宮」 「沖津宮遥拝所」 が 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」 の構成資産として世界遺産暫定リストに追加掲載されたそうです。
  今回は神社系は遠慮しとこうということで近めの 「中津宮」 にも行かずに島を後にしましたので、ご期待?に添えませんが^^ これらについてはまたの機会に・・・・・。



この日のコースはいつもと同じように
周囲15kmの小さな島の、ほんの2キロばっかりを
ちょろっと廻ったに過ぎません。

今度は7000円奮発してフェリーに車ごと乗り込むか、
宿泊すれば貸し軽トラ?があるとか^^なので、
いつか一度、島めぐりをぜひ実行してみたいと思っています。



無事に墓参を終えて、この日は黒崎に一泊しました・・・。





23 コメント

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照れまんさん おはようございま~す。 (fujim)
2009-10-09 07:54:48
「紅の翼」いやチガッタ「紅の豚」? 聞いた事はあるような・・・><ゞ ということで見てみてと、 YouTubeで探して、初めの方を見ました~!
こんなのも知らんのか!とお思いでしょ?
なにしろ仕事一本だったモンで^^あはは

「おしっこ? そのへんでしなさい!」って言いながら、子供たちを乗せて確かに海の上を滑っていました。
ちょしは写真撮ってましたねぇ、、、、 私はねぇあまり撮ってないですよ。 携帯で撮ったちょしの写真の方が、私が撮ったものよりずっといいのですよ。  チョイしょっく、 ってまあそんなの当たり前か^^どうも私は写真のセンスがないらしい。
とりあえず、シャッター切る練習をしましたということで、アップできるかどうか、、、><; ショシンニカエロウ。

それにしても、詳しいですね! もう驚きはしませんが驚きます、すごい、感動します。
滑走路の端の方ねぇ、「港内クルーズ」とか「埋立地見学ツアー」などもあったようですから、それに乗り込めば説明があったかもしれませんね。
飛行機の知識もなし、航空祭の予備知識もなしで行ってるから、あ~あ全然だめですね。
いろいろありがとう! こんな話を先に聞いとけばよかった。
この辺りだなぁと南を見ましたが山ばかりで、山陽道からは海は見えませんでした~(^^)ゞ
久しぶりの新幹線、行ってきます。
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コスモスさん こんばんは (fujim)
2009-10-08 21:25:47
台風はあっという間に通り過ぎましたね。
実家の墓地は島なので、必ず船に乗らなきゃならないので、 いつもお天気が気になります。
今年はとてもいいオテンキでした。
小高い山の上で昇らなきゃならないし、暑いし、日陰はないし、 とてもゆっくりは出来ませんでしたが、一応お参りしたので、いいかということで^^。
私たちが辛くなるようなことは望んでないはず、と思って、自分たちの気の済むようにしています。
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呉れないの豚 (照れまん)
2009-10-08 13:49:31
山口県地方は颱風の影響があまりなくてよかったですね。

今、ちょし さんの所の 岩国基地を見てきました。
それで、また詰まらん話ですが・・・。
岩国基地は水上飛行機の基地です。
大きな水上飛行機があったでしょう。
あの水上飛行機の古いタイプのものは 滑走路から離陸しても、滑走路には着陸出来ません。
じゃあ、着陸する時はどうするの??ですよね。
着陸は海にしますので、着水です。海に降ります。
岩国の滑走路の端に海の中へ スロープが1箇所伸びていて、其処まで飛行機が来ると、ワイヤーに引っ掛けます。そして、タイヤを出して、引っ張り上げてもらいます。そうすると、滑走路の上まで上がると、自分で走っていけます。
もっとも、新しいタイプのものは、滑走路に着陸出来るように改良されています。

アニメに「紅の豚」というのが有りました。あれは、水上飛行機でしたよね。タイヤが付いていません。
それで、修理にミラノだったか運河のところの工場に行くと、其処にスロープが付いていて、台座を下し、その上に飛行機を固定して、運河から引き上げて格納庫の中に入れましたよね。同じです。
水上飛行機は本来タイヤが無いので、今の海上自衛隊の水上飛行機は優れもの進化型です。
ちなみに、世界で最初に空を飛んだ ライト兄弟 の飛行機もタイヤはありません。

・・・ってなことで、また余計な事を書いてしまいました。
横浜への旅、いい天気になるといいですね。
気をつけて行って下さい。では・・・・。
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こんばんは。 (コスモス)
2009-10-07 20:10:48
 ご無沙汰しました。
若い時は、何となく義務のようにお墓参りをしていましたが、この年になると、お墓の掃除をして、お花と線香を供えて手を合わせると、気持ちが安らぐのを感じます。
両親が眠ってるところだからでしょうね、何となく立ち去りがたい気がして、ぎりぎりの時間まで居ることが多いです。

お天気のいい日だったんですね、海が青くてとってもきれいです。
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照れまんさん ミミズ鳴く? (fujim)
2009-10-05 21:43:53
え? え~~! 「蚯蚓(難しい)鳴く」が季語に!?
見れば「みみず」も夏の季語になってるじゃないですかっ!
蚯蚓にも四季があるんですか~~!? 魚のえさに一年中使ってるわけではないんですか~?
・・・・・ そうだそう言えば、子供の頃蚯蚓を掘りに(掘る? 取る・・ 掘りにでいいよね^^)行ったときに、「ここで鳴いてたからここに居るぞ」って男の子が言ってたよね。
鳴き声もジーーというようなミーーというような・・・
だんだん思い出しました^^!
ホントのところ「ミミズじゃないよね、ヤモリだよね」と今回も思ったんですよ。 でもPuさんにコメント入れてから固くなった大人の頭でよくよく考えたら、「鳴くはずないよね」と思い直したんですよ・・・そうかぁ、季語にあるんですねぇ・・・ 面白いですねぇ^^。

螻蛄(これも難しい><)は知らない、けどなぜか オケラケラケラ オケラケラ と、太い前足2本を振りかざしている図柄が浮かんでくる・・・^^あはは。
蓑虫も亀も、言われると感じはわかるような気がするのは、昔の人から引き継いだものがある?んでしょうね^^。

もしもし、照れまんせんせ、 毎日泣かされてるんじゃ季語になりまっしぇん。 謝るのも毎日じゃ四季がないですよ。
必ず、「春の」とか、「秋の」を付けるのを忘れないようにしましょう(^_-)-☆

宮沢賢治・やまなし 蟹の子供たちがはいた泡は ゆらゆらゆれながらのぼって行きます。 上のほうでは光の網が、ゆらゆら、のびたりちゞんだり・・・・
辛いことや悲しいこと、こころに追いつかない体だって、思い切り放り上げたらきらきらきらきら お星さまになって優しく見ててくれるらしい^^のです。

  鳴き場所は昨夜(ゆうべ)と同じすがれ虫  ふじ

照れまんさん、いつも新しいことをありがとうございます!
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ミミズ鳴く (照れまん)
2009-10-05 14:33:26
  え~~、こんちはー!
俳句には どういうわけか 「蚯蚓鳴く」(みみずなく)という季語があります。ちょうど今頃、秋の季語で~ス。
「螻蛄鳴く」(けらなく) というのもあります。
おけら鳴く とも言います。
「蓑虫鳴く」もあります。
それから、「亀鳴く」というのもあります。これは 春の季語 です。
昔の人は 夜中に何かの音がしたり 鳴き声がしたりすると、あれはきっと〇〇が鳴いているのだと、敏感だったのでしょうね。

ちなみに、私個人的には 「照れまん泣く」という季語があります。最近は女性が強いので、毎日泣かされています。 コラコラ!
それで、「照れまん謝る」という季語もあります。
毎日謝ってばかりの米搗きバッタです。

蚯蚓鳴くこころに体追いつかず 照れまん

お粗末です。お口直しに・・・。

   天高し石段登る島の墓地    照れまん

岩国基地祭 楽しみにしています。
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照れまんさん モドキは元気? (fujim)
2009-10-04 23:02:10
オオサワギ?^^のヤマナシモドキ・・・な~にをおっしゃいますやら、じぇんじぇんジェンジェン気にされることは・・・・・「はいそれは、歩き出したとしても豆に間違いありません」と言われても嬉しくないです^^。 前から思ってる私の持論は、「直感!」まずこれが一番ですよね。 「見た感じ」 これが結構大きな役割を果たすような気がします。
照れまんさんもKENさんも柑橘・・・  当の本人も「葉は確かにみかん系だと思った」らしいのです。 でもみかんの感じはセンかったネェ、とこれは素人3人一致、、、でも写真を見て肌がみかんのように見えるので、あらら?ですよ。
ちょっとでも触ってみとけばかなり分ったと思うのですが、 李下に冠を正さずと・・・・アラッ今の今まで、梨下だと思ってました! スモモだったんですねー! おーまた勉強になった^^、 ということで写真に撮っただけで3人とも手は伸ばさなかったのです。 次に行ってみるのが楽しみです。

そのウチのおジョオサマはそれどころじゃないのです。
Puさんにも書きましたが、岩国航空基地祭につき合わされたんですが、墓参の次の日は芦屋だったんです。 「芦屋」のお嬢様んとこの「芦屋」じゃない芦屋ですよ。 芦屋基地航空祭><!
私は決してミーハーでも飛行機マニアでもないんですよ、、、
元い、ちょっとミーハーかもですが(><)ゞ

うううぅ俳句、行きは風は結構あったのに波は穏やかでした。
そのままを詠って気持ちを表してるような句、私が作るべき句^^ですよねぇ、、、 そうだ、思い出した! 私も一つどこかに書き付けたような・・・、、これだっ、
  ひらひらと航空祭飛ぶ迷い蝶  芦屋基地飛ぶ蝶影と二人連れ  あわてては人ぬう蝶や航空祭  航空祭いきなり蝶の一人旅   ふううこれだけかぁ><ゞえへへへ
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ミミズフフフ・J ・PU さん (fujim)
2009-10-04 22:43:51
ふぅー、お風呂に入ってやっとすっきり・・・
今朝は5時起きだったよーー、・・・・・気分はすっきりしたけど体がギクシャク、、、
なにごとかって、遊びすぎ、、と言っても子供の相手をしてやった?だけなんですけどね^^ゞ
岩国航空基地祭(米軍基地ではない)、、、 一人では行きづらいらしく、上の子の都合がつかずに、代わりに引っ張り出された><・・・
写真とビデオ、抱えていったけどまだ見ていません。

宝来柑はニューサマーオレンジともいうと書いてあるけど、伊豆のものと同じものかどうか、、ねぇ。 次回に行く楽しみができた^^
けど、こんなに皆さんを巻き添えにしてオオサワギをして、分ってみたらなんでもないものだったりして、、、あはは。

うふふふ、ミミズには引っかからんかったかぁ~~。
そちらにはまたゆっくり行きます。
返信する
サフランモドキ (照れまん)
2009-10-04 16:44:52
 こんにちはー
きょうは ゆっくりとやって来ました。

島の町並みがいいですね。
サフランモドキが一輪、トウワタが石垣に、ランタナにアカタテハ、それに、パノラマあり、どれも絵になります。

ところで、せっかくお嬢様が 山梨だとおっしゃって盛り上がっていたのに、水を差すように、違うんじゃないのって・・・・。
本当に失礼な奴です。ごめんなさい。
実は 何も調べていません。
ブログの最初の所に「宗像大島について」と言うのがありますね。あそこに 島の特産品として 宝来柑 が載っています。
あれを見て、Fuお姉様のヤマナシモドキにそっくりだわと思いまして、直感的にそう思っただけのものですから・・・・。
ご勘弁を・・・。お詫びに 一句。

   玄海の波の穏やか秋彼岸  照れまん


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ミミズ・J ・PU (ニューサマー)
2009-10-03 22:05:54
振り出しに戻ったような、、、、結論から言うと葉っぱを見てもわかりません。

宝来柑は解らないけど、
伊豆のニューサマーオレンジだとしたらこれとは違うと思う。収穫の時期が初夏で痛み易く市場には殆ど出回らない。テニスボールかゴムマリ位の大きさで平たく丸くて薄い黄色、 グレープフルーツを小さくしたような色と触感。こんな風に赤黒くならない。
で、これはfuさんが次に行くまでほにゃやららら?

ミミズはなかんじゃろ?
おばばが居ないので久しぶりにDさんとAさんとお昼食べたよ。美味しかった。命の洗濯 いっぱいしとくね。
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・J ・PUさん しじみ蝶の仲間? (fujim)
2009-10-03 08:24:14
クレロデンドルム・ウガンデンセに間違いないですね。
葉もそっくりです。 すごく大きく背丈がありましたよ。

「やまなし」葉っぱよく分る? やっぱり柑橘?
照れまんさんが、宝来柑 ではないかということなんだけど、宝来柑は静岡の方でもあるようなことが書いてある、ニューサマーオレンジ となってるかもしれない。

ヤモリの鳴き声はねぇ、hama² さんも「爽やかで美しい音だった」と言っておられるけど、チチ、チチ、とそんな澄んだ(金属性の?)音色、同じ美しい鳴き声でも、震わせてなく虫の音とはちがう鳴き声だから、耳を澄ますとすぐわかるよ。
案外、ミミズの鳴き声だったかも・・・? な~んて、そのへんは私がホラ、思い込んでるだけかもだから知らないよー^^。 

ショートね、いいね、 少し長く取ったというんじゃなかったっけ? 骨休めしてPU-Paと仲良くどこにでも行ってらっしゃい^^!
返信する
照れまんさん 再びお待たせ~ (fujim)
2009-10-03 00:49:09
 宝来柑(ほうらいかん)
 http://mamemamesiku.blog.drecom.jp/archive/513
ここの写真を見ると、大きさも肌の感じも似ていて、熟れたらこうなるかなと言う感じですね。 私の写真で黒っぽく色が変わってるのは、熟れたからではなくて痛んでるということでしょうか。 だんだんその気になってきました^^。
葉の様子が梨ではなく柑橘類のようであれば、ボケナシ、用なし、暇ナシ、来る気ナシなんかじゃなくて「宝来柑」に間違いナシ。 ど~う でしょうか?? って言われても、金ナシでは困りますから、当然ピタリ金でしょう!

宝来柑についての詳しい写真などがありませんので確かめられませんね。 これはやはり、次回行ったときにどうなってるか・・・・ ですねぇ。 別にみかん畑のようなところではなく道路わきに、植えっぱナシ、やりっぱナシ、放りっぱナシ・・・の感じでしたよ^^。 ありがとうございました~!
返信する
照れまんさん カンス ホーラーイ (fujim)
2009-10-02 23:14:36
大変長らく お待たせしましたー!
いろいろ調べてくださってありがとうございます。 

KENさんと照れまんさんが「柑橘」だと言うことは柑橘類ですね^^。  あいにく私は柑橘類も梨も葉っぱなんてどんなものやら、よくは知りませんからねぇ^^アハハ。 
宝来柑(大島村の特産)    http://blog.goo.ne.jp/fnet-fukuoka/e/f37fa943ece2f4dd9bac52b03753eca5

この写真を見れば、私でも柑橘類の葉と分ります。
が、私の撮った写真はこれと葉が同じですかねぇ・・?
Pu'uwaiさんにも言いましたが、ヤマナシのアップの写真に葉の写真をリンクさせてみました、、、黒く蝕んでてよく分かりませんねぇ><。 これを見て柑橘類の葉に見えればマチガイないですね。

でも柑橘と分っただけでは釈然としませんよね^^。
酢橙とかなんとかはっきり名前が分らないと、ひょっとしたらヤマナシかも、の疑いは捨てられませんねぇ。
もう一度行って確かめるしかないですね。

あ~あ、今日はこのヤマナシで一日暮れてしまった^^。
調べるのは時間とりますよね。
照れまんさんの大事な時間も取ってしまいましたね。
いつもありがとうございます。 
返信する
KENさん こんにちは (fujim)
2009-10-02 23:09:48
いつもありがとうございます。
宗像・大島に実家の墓地はあるのですが、私が生まれるときにはもう山口県に出てましたので、私は大島では生まれていません。
でもお寺も大島なので法事がある度にこの大島に親族が集ります。 沖ノ島も父が行ってましたので馴染み深い島です。

サフランモドキも水仙も野良咲きです。
トウワタも植えたようには見えませんでしたが、飛んできた? フウセントウワタのように飛ぶのでしょうか?

梨の本場のKENさんも、みかんの本場の照れまんさんも口を揃えて、「柑橘」^^ということは、少なくとも、ヤマナシではないということでしょうかねぇ^^。
見た目はとても柑橘には見えませんでしたが、写真を見ると・・・あのでこぼこ感は柑橘?^^ヨク分りません。
次に行った時には、忘れずにチェックしてみないといけませんね。
返信する
しじみ蝶 (仲間・J ・PU)
2009-10-02 23:00:14
ブルーウイングじゃなくてクレロデンドルム・ウガンデンセと言うのが低木。
http://www9.plala.or.jp/mosimosi/flower/k/clerodendrum.htm
と言ってもかなり大きくなるよ。華やかさはないね。寒さに弱いの知らなくて枯らしました。大島のように暖かい地方なら露地でも十分いけるんだぁ~!
島全体が共同体で温かい人たちばかりだね。人情が篤いとこっていいよね。

「やまなし」葉っぱよく分るよ。 何となく結論出そうだね。

hama²さんの話題にも出てたけど、4月に開港したばかりの静岡空港、寝耳に水のJAL撤退のニュースに激震走った。福岡便は70%切ったら県が補償することになっていて僅かに切ってる。これからの地方空港は大変だね。
ゆっくりおやっすみ!
今日からショートでらくちん!
返信する
・J ・PU さん 翁媼島、高齢化率40.9%らしい (fujim)
2009-10-02 21:12:38
そうそう、私がパンツいっちょで泳いでたのは大島じゃないよ。
水仙の花よく覚えてるね^^前回の法事のときね。

ご要望にお応えして、ヤマナシのアップ写真2枚のリンクに、葉っぱを入れてみたよ。 どこを取ってみても写りのいいところなんてないよ、ぶつぶつ。
ホントだ! 蝶の花クレロデンドルムブルーウィング・・・覚えられない名前・・・これによく似てるけど、大きな木だったから鉢植えと比較してみても、同じやらどうやら^^。

オゥ、ご忠告アリガトよ^^! 若いモンの若さとエネルギーと・・えっと・・・にゃあ勝てんワイ。 ま、こっちにゃ誰にも負けんうぬぼれッちゅうモンがあるからね、これがなかったら生きていけんトコジャッタ^^あはは、これに「裏切ることがない」という蠍気質がありゃあ鬼に金棒じゃろぉ・・・・あ~~ぁ疲れたオヤスミーー。。

ヤモリの鳴き声、ほんっとにオシカッター!!
返信する
hama² さん こんにちは (fujim)
2009-10-02 21:04:57
いつもありがとうございます。
九州には帰られる家がまだおありなんですね。
でも遠いとなかなか帰れませんねぇ。 私はここから離れたことがなくて、長男である弟が横浜に住みついてしまったので、故郷に残ってるのは私だけになりました。

大島も昭和56年にフェリーが就航していますから、もう各家、車が必需品になってるのではないでしょうかね。
人口は多い時で2200人くらい住んでたようです。
ここでも高齢者が増え、子供が減ってるようです。

大島のことのその他の項目に、
「島の中でおきたできごとは、すぐに伝わります。 みんな仲がいい、助け合い生活しています。」
と書いてありにんまりしてしまいました。 微笑ましいですね。
返信する
ほ~らい (照れまん)
2009-10-02 16:01:26
大変長らく お待たせしました。
こらこら、最初のコメントと同じ書き出しですよ。
ゴメンちゃい!

宗像市 大島の特産品に 宝来柑 とありますね。
写真の果実は この宝来柑 の青い時のものではないでしょうか?
第一印象が 柑橘類 じゃないかと思ったのですが、これならピタリ のような気がします。
金でしょうか?銀でしょうか?ど~う でしょうか?? 捥いでみたらいいんだけど、捥ぐわけにもイカンしね。
ということで、途中経過を お知らせしました。
返信する
Unknown (KEN16)
2009-10-02 12:43:19
遅くなりました。
fujimさん・・・はなんとなんと宗像・大島のお生まれでしたか!よく宗像と聞けば海の正倉院の沖ノ島を思い出します。
暖かい島なんでしょうね、ハイビスカスが島のいたる所に咲き乱れてましたねーェ!サフランモドキやトウワタの花も島に地付いているのですか?
一つ気になったものは“ヤマナシ“ですが緑濃い柑橘の葉っぱに見えました。梨の葉っぱであれば落葉するのですがそうは思えませんでしたが、梨にも見える不思議な島ですねか?今度お帰りになった時は実を割って見るとよくわかると思います。何分神聖な島ですから黙って取ってはいけませんよ・・・またまたね・・・
返信する
カンス ガンス (照れまん)
2009-10-02 10:27:30
 大変長らくお待たせ致しました。
人の道は ちっとも解りませんが 植物の名前もちっとも解りません。
博多の大島、いいんじゃないでしょうか。

山梨君 ぱっと見た時、柑橘系 かと思いました。
果実と葉っぱが 酢だいだいのように見えたのですが、・・・・。
よく見ると確かに、肌が梨のようにも見えますねえ。
柑橘とは お尻が違うようだし、・・・・、う~~ん何でしょうねえ??
検討会を開いて見ても、解らないような??Puお姉様が ナシモドキなら・・・・。
カイナシ ?ってえのは どうでしょう。
ちょっとまずい・・・。
ボケナシ じゃあ 可哀想だし。
用なし?暇ナシ?来る気ナシ?  ナンチャッテ!
結局私は  金ナシ ナンです。
もう一度、梨を食べて出直してきます。
返信する
ちち ちち (忘れ物)
2009-10-02 10:05:31
次に行った時は、録音して来てぇ!
返信する
媼島・J ・PU (翁島)
2009-10-02 10:00:03
海 海 海 
泳げなきゃ生きて行けないね。パンツいっちょで泳いでたんだ。 でもfuさんはここで育った訳ではないよね。ここは墓地だけでしょう?fujiおとっちゃんの島だよね。以前墓地の水仙の花をupしてたけどここだったんだ。

あはは、噛めば噛むほどいい男って親分のこと?程よく水気も抜けて、、、、だめ、だめ 座布団嬢がついてるよ。カンス、、、、なんやらロマンチック? 何だ干洲か! 海水の中に細い道らしきものが写ってるね。

やまなしはそんな気もするし、葉っぱがもう少し観察し易く写っているといいんだけど、、、、、ぶつぶつ「やまなしもどき」でどうじゃ?
青い花は「蝶の花」と園芸品種名が着いていたけどカタカナ名は忘れた。シジミチョウに似てるじゃろ。トウワタに来る蟻は赤蟻なんだ。この蟻に噛まれると痛いのよ。
返信する
お墓参り、お疲れ様でした。 (hama²)
2009-10-02 09:31:11
隣の県の生まれな者で。。。福岡の地名を聞くと故郷心をくすぐられてしまいますよ。お袋は毎年夏に九州へ行ってるのですが、私の方は中々行く機会が無いです。歩みを止めてしまった友のお墓参りに、行かなければと思いながらも実行出来ておりません。

テレビ等で見ていて驚くのですが、大島も車が沢山有るんですね。周囲15キロだと確かに必要なのかも・・・それにフェリーで本土へと言う用途もあるんでしょうね。

現在の人口が約800人でお父様が居られた頃は生徒数が500人(現在50人)って事は住んでる人も10倍いたんでしょうか?
人口の減少で自然豊かな島が荒れぬ様、願いたい物です。

振り返って撮影された集落の画は、人が寄り添って生活してると雰囲気が感じられて好きですよ。大都会の家並みが密集してる風景は、寄り添ってるって言うよりも、押し込められてるって感じで窮屈な人間関係が浮かんでしまいます。

やもりの鳴き声ですか!久しく聞いてませんね。東南アジアへ行った折には良く聞いたものです。爽やかで美しい音だったのですが、大島のやもりも同種なんでしょうかね。私が見たのは大きくても体長5㎝程度でした。

多彩な自然観察画像、楽しませてもらいました。
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