2007.07.07(土)
"古希(70歳)を迎えた宇部市渡辺翁記念会館をウォッチングしよう!"に参加して、中を見て歩きました。
渡辺祐策翁は私欲のない人で、ひたすら郷土の発展のために情熱を燃やした、宇部の先覚者です。
桧の舞台から客席を見る(1階席が人影で隠れちゃった><)
はるか昔にこの桧舞台に"その他大勢"で立ったことがあるような、、、(ま、宇部市民ならだいたい誰でも、何かで立った経験はあるか、、^^)
2階最上段から舞台を見る (ホール内の天井はゆるやかなカーブを描いています)
70人のオーケストラではこぼれんばかりになる舞台ですが、バイオリニスト(メニューヒンほか)、ピアニスト(レビー、コルトほか)、ブタペスト四重演奏団など一流の演奏家が訪れていて、「音響効果の優れたホール」としての地位が定着しているそうです。
屋上から会館前と記念公園、駐車場を見下ろす
(手前は車が入ってますが本当は駐車場ではなく通路です。)
"古希(70歳)を迎えた宇部市渡辺翁記念会館をウォッチングしよう!"に参加して、中を見て歩きました。
渡辺祐策翁は私欲のない人で、ひたすら郷土の発展のために情熱を燃やした、宇部の先覚者です。
玄関を飾る、 石炭の町と言われた宇部市を象徴する 「鉱夫のレリーフ」 → ↓ | |
舞台の奥行き12メートルは、岩国市や周南市のものより幾分狭いようですが、音響効果がすばらしいホールであると言われているようです。 見学の前にフルートアンサンブル「ピアニッシモ」によるミニコンサートもありました。(ちょっと得した気分^^) 曲目は「涙そうそう」「はなみずき」それに パッフェルベルの「カノン」など6・7曲。 |
1階エントランス | 2階ホワイエ |
天井に仕込まれてる仕掛け | 手動で仕掛けを動かす装置 |
桧の舞台から客席を見る(1階席が人影で隠れちゃった><)
はるか昔にこの桧舞台に"その他大勢"で立ったことがあるような、、、(ま、宇部市民ならだいたい誰でも、何かで立った経験はあるか、、^^)
2階最上段から舞台を見る (ホール内の天井はゆるやかなカーブを描いています)
70人のオーケストラではこぼれんばかりになる舞台ですが、バイオリニスト(メニューヒンほか)、ピアニスト(レビー、コルトほか)、ブタペスト四重演奏団など一流の演奏家が訪れていて、「音響効果の優れたホール」としての地位が定着しているそうです。
横壁に弧を描くあかり (修理は電気工事店に頼むらしい) | 2階最後尾の壁 (このカーブが音響にいいらしい、、) |
70年前の開館当時からの木の長椅子 | 長椅子の肘掛部分の模様 280255"> |
明り取り | 記念室の欄間(換気孔になってる) |
記念室のあかり | 記念室の重い椅子 |
ガラスブロックを使用した採光 | 記念公園にトコトコとすずめが、、 |
屋上から会館前と記念公園、駐車場を見下ろす
(手前は車が入ってますが本当は駐車場ではなく通路です。)
Ube-shi(=Ube city) Watanabe-oo kinen-kaikann(=memorial-hall) mae(=front) desu。 宇 部 市 渡 辺 翁 記 念 会 館 前 です。 |
音楽ホールの重厚な大理石の円柱や木のベンチが歴史を感じさせてくれますね。椅子に彫られた模様なんて工芸家の意地を見る思いです。
こちらはこれから台風が来ます。まだ静かです。fujimさんの所被害がなくて良かったですね。照れまんさんや離心円さんのとこも大丈夫だったのでしょうか。
花の鉢、物干し竿、ちゃんと取り込みました?
ウチはそんな外回りはfujipaがせっせとやってくれるんですが、今回はそれもしなくて済みました。
通過してしまうまで気をつけて。
たいしたことなければいいんですが、、、。
I don't know you missed me or not
but I missed you !!
:D
渡辺翁記念会館には、ものすごい若い頃一度行って演奏した事があります。とっても懐かしいです。
東京の日比谷公会堂や大阪の国民会館などに比べると、宇部のほうがダントツにいいです。音響もいいし、内装もデザインもとても素晴しいです。戦前のホールでは、これは日本一だと思います。
挨拶が後になってしまいましたが、始めまして、これからちょくちょくお邪魔するかも知れません。
ヨロピク。ただこれが無事付くかどうか、それが問題です。
漢方の国より日本長寿国 照れまん
Hisashiburi! or Hisashiburi desu-ne。
(=I haven't seen you for a long time.)
Somchan(returns here):
「Tadaima! (=Hello, I returned.)」
or「Kaeri-mashita! (kaeru=be back)」
Watashi(receive? welcome):
「Okaeri!」 or
「Okaeri-nasai!」(=Welcome back!)
とても うれしい!
totemo ureshii!
(=I'm very glad.)(=dee-jai chan!)?^^
matane。
本当ですか~!
はじめてのコメントなのでお世辞を言ってるんじゃないでしょうね。
(いやいや、お世辞を言うような人には思えなかったな?)
でも、内輪では「いいホールらしい」と聞いてるけど、本当にそう言われるととても嬉しいです。
ほんとうだったんじゃ~。^^
しかも、ここで照れまんさんが演奏したことがあるなんて!
うるうる
無事にちゃんと着いてますので、こちらこそヨロ、ヨロ、ヨロピク。(ウー感化され易い、、)