Fujiko Nakaya + Shiro Takatani new installation
参考サイト
10月10日(日) 子供に誘われて行ってきました。
・・霧、光線、サウンドによって表現される、インターフェースとしての「環境」・・
という不思議な体験・・・というより、貴重な体験をしました。
17日までとなってるようですので、取り急ぎ記事にしました。
興味のある方はぜひ体験してみてください。
建物に入るとそこは 左右の中庭から自然光が取り込まれた
ホワイエ(フランス語でロビーのこと?)
足を踏み入れたとたんに、何かどこかで音がする・・・
ピチッ! パチッ! とはじける音だったり人の囁き声だったり
電子音だったり、・・・・ それが遠く近く立体的に聞こえる。
えっ? なに? きょろきょろと異次元に迷い込んだような感じ・・・
(1)天井の映った鏡面の床、スピーカーのついた四角柱が並んでいます(2)
ディヴィット・チュードアが開拓した 環境の反射によるサウンドスケープの発想をもとに、これまで経験したことのない新しい音の世界がつくり出されていました。 約10m四方のガラス張りの床面に、超指向性のスピーカー4台が組み込まれた回転式の2m高の四角柱(×9基)が、グリッド状に設置されていて、山口をはじめとする世界中で収録された(例えば秋吉台で拾った音もあるらしい)フィールド音やノイズがランダムに出力され、それがまた廻りの壁によって反響し変化しているのです。 |
普通、音はだんだん広がってほかの音と交わった状態で聞こえてきます。
それがここでは、超指向性スピーカーのため、
真っ直ぐ自分に向いた音だけしか聞こえてこないのです。
計36個のスピーカーが組み込まれた9本の四角柱が回転しているので
いろんな種類の音がゆるやかな規則で入れ替わって聞こえる・・
細切れに切断された幾多の音が遠く近く、交わらない状態で聞こえてくる
音の遠近感? それが不思議な感覚として感じられます。
ホワイエの左右にあるガラス壁で囲まれた中庭は、
吹き抜け構造によって、太陽の位置、霧の形態、太陽光の反射、気象状態で、
光学的効果が常に変化して、異なった情景へと移り変わっていきます。
(3)霧の中に入ってみる? (4)早く閉めてー 霧がでてしまう!
ここでは、視界1m未満の霧の中を体験できます。
何も見えずに重い霧の中に一人になってしまったような感覚・・・
その中で、「見え~~ん!」という子供の声だけが^^。
(5)光の差し込む中庭Aの天上を見上げて (6)StudioBから見た霧の中庭B
(7)中庭Aが霧に包まれてきました
濃霧となって風の動きに見とれていると次第に晴れてくる・・・
(8)霧が晴れてきた中庭B
14:00~15:00には、スタッフによる「ギャラリーツアー」があり、
制御装置も見せてもらいました。
(9)コンピュータで制御 (10)天井にセットされたマイク
天上に設置されたマイクからのリアルタイムのノイズ音も用いてるらしい。
(11)YCAM建物正面の中央公園
(12)大人も子供も飛び込んでみる霧の中 (13)霧が終っちゃったね
この作品は、
『アートとしての環境圏、霧、光、サウンドがもたらす、
環境創造への新たな展望』
と言うことで創られているようですが、それについて語ることは私には
できませんので体験できたことだけを書いてみました。
こ、これはコタロッチには‥ちょっと難しいんでないの^^。
アートとしての環境圏??霧、光、サウンドがもたらす、環境創造への新たな展望??
タイトルからするとエコロジー活動・・みたいな??
うーん、要は環境というものを芸術として表現する‥ってことなんでしょうかね~?
鏡の床を歩く?・・うーん、どんな感じなんだろう。。こりゃ体験してみるのが一番でしょうね~
霧はいいですよね~涼しそうで^^。
昔、消防訓練で煙体験(ドライアイスだったと思う)をしたことがありますが、視界がない世界とは怖いものだという思いをしました。
霧は煙とは違って害は無いけど、五里霧中・・はやっぱダメですね~
ほんでも色んなイベントがあるんですね~^^。 近くなら行ってみたいと思いますが、これも山口開府650年のイベントでしょうか?
得体の知れない音が聞こえて来たら恐い。想像を絶する恐怖で読んでて固まっちゃった。その空間はあくまで作られた空間で現実じゃない。建物から出ればいつもの世界、いつもの日常があると思えばそのエキビションも実際は平気なんだろうね。読んで想像するのとは違うよね。 きゃーまだドキドキしてる。
霧の中で、1m先も見えない霧の中で運転したことある?
あれは、恐いよ。何にも見えない。センターラインだけを頼りに、ライトをつけて白線を追って運転するんだけどカーブではパッシングする。対向車がなくて本当に良かった、霧の中から出た時は生き返った気分だった。思い出すだけでも胸がバクバクする。
ということで身につまされて恐かったから、読みながら、、、、、もう、駄目 アカン 思い出してしまった。
WordPressのURLを記入しておきました。但しこの部屋はアクセス制限してます。本部屋はまだ移行してません。fujimさんはアクセス許可リストに登録してますので入れると思います。
鏡の床を歩くんですか?服装には気をつけないといけませんね。超指向性のスピーカーなんて言葉を見ると元スピーカー屋としては聞いてみたい気がします。
こう言うイベントでの霧は幻想的で良いですが、車を運転してる時に発生した霧には私も怖い思いをした経験があります。東北道で時速10キロ以下のノロノロ運転には参りました。私が霧の中に入った直後に通行止めに成ったましたけどね。
WordPressの更新情報確認ページにgooブログを登録しようとしましたが登録できませんね。他のgooブログもやってみましたが駄目でした。
よく分らないし、何も語れないので、「アートとしての環境圏・・・」などと、パンフレットのままを書き、体験したことだけを大急ぎで述べたのですが、「要は環境というものを芸術として表現する‥」・・・・これでしょう、分ってらっしゃる^^。
一回では観賞するところまでは行きませんでしたが、もし、もう一度見たとしたら、「ふ~~んなるほど、霧の彫刻ね。」とか「音の作り出すアートね!」 などと言えるかも知れません^^v
鏡面の床、大人には東京タワーのガラスの床(アレは怖かった!)よりはOKです。 でも、子供は、深い穴に落ちてしまいそうで入れなかったり、入っても真ん中で動けなくなってオオ泣きする子がいるようです。 経験させた方がいいかさせない方がいいか、微妙なところですね。
霧の方は、本当は濃霧の体験ではなくて、風で流れる様子、光が差し込んできて美しく輝く造形を観賞して欲しかったのだと思います。 それには、いいトキを得ないと完成されませんね。
これも山口開府650年のイベントの一環だったようです。
いろんな音が聞こえたけれども、恐いとか気味が悪いとかでは全然なかったよ。 建物の中とは言っても入ってすぐのロビーに設えてあって、明るくて閉塞感も全然ない状態です。
実際は平気、・・・ なに? この音はどこから聞こえてるの? と言う程度よ。 スピーカーからだけではなくてそれが周りのガラスや壁に反射?して聞こえたりもしているらしい。
音が全体として聞こえるのではなくて、単体?で、遠くや近く、で聞こえる。 アッチやコッチではっきり聞こえてくるのは、超指向性スピーカーのなせる技なんでしょうね。
1m先も見えない霧の中での運転、一度だけある。
台風通過の次の日、約束していたので留学生を乗せて、眼下に海が見える千畳敷に行ったときに、細い山道なのに何も見えない。 前を行くfujipaのテールランプ目当てに走った。 この辺りで広い駐車場に出ているはず、と思うのに何も見えない。
怖かったネェ。 fujipaは屋根にフォグ・ライトをつけていた、そうでなかったら走れていないね。
でも、普通の車道をセンターライン頼りではまだ走ったことないよ。 恐いやろネェ。
すんなり入れました。 さすがsaganhamaさん、ばっちり、サイドメニューも充実してますね。
私はWordPressが本来のブログではないので、自分のブログは、ヘッドのメニューに置いてみました。 が、そういえば、ブックマークのようなのは、サイドメニューに置けましたっけ? 見なかったような気がしますけど・・・。
鏡面の床、そうですね^^ スカートの方は気をつけてくださいと、スタッフが言ってましたよ。
写真もズボンだからと思って撮ったのがあるのですが、帰って見ると、どうもカメラを下から上に向けて盗撮をしたような感じ・・・^^ 載せるのは止めました。
超指向性のスピーカーは初めての経験でした。
言葉にして書いてみましたが、通じてるかどうか^^?
ほかと混ざらない単品? 単音?を あちらこちらに置いた感じになると言うことは、違った表現が出来ると言うことで、音のアート と言うことになるんでしょうね。
今回のように限られた中庭のようなところでは、霧の彫刻 を楽しむことができるかもしれませんが、運転中の霧は恐いですね。 環境に負けないように、のろのろ運転する以外に手はありません。
お久しぶりで御座います。
山口の情報センターて ものすごく広い大きな施設ですよね。
こんな アートもあるんですね。
霧 ですよね。
「霧」と言えば ついつい俳句を思い出してしまいます。
俳句では 「霧」は秋の季語で 「霞 かすみ」は春の季語。専門家ではないので間違っていたらいけませんが、視界が1km以下が霧で、それ以上は 霞 だとか。
この霧の写真で、俳句が出来ないかと ネタを探して 霧をつかもうとしています。
もしもし、キリを掴むじゃなくて、雲を掴むじゃないですか???
そうでした。私は英語は苦手なので Cloud って何だっけ??と思って、辞書で調べて見ました。
雲なんですね。
それで、クラウド・コンピューター て雲って言う意味なの??
私も次のコンピューター はクラウドコンピューターにせんといかんのんカイナアと 雲を掴むような話に、霧に巻かれています。
では、・・・・。
「絶対に食べない方がいいようです。」と言いながら、あの日は早起きして食べてみたんですかぁ・・・^^? やっと声が聞けて安心しました。
山口情報センターは、NHK山口と並んであるんですが、ホワイエと称する部屋?を入れて4つの部屋プラス図書館があるようです。
今回はホワイエとそれを挟むガラス張りの中庭二つを使って、音と霧を使った、光や風、時間によって、動く彫刻? といったところだったでしょうか。
視界1km以上だったら 秋でも 霞 でいいんですかねぇ、、季語としては使えませんけどね^^。 どっちつかずの時はよく ガスがかかる っていいますよね。
クラウドコンピューター? はじめて耳にしました><;;
英語もカタカナ語も苦手なので、調べてみました・・・読んでみましたが雲をつかむような話でよく分りまっセン><。。
雲を霞と逃げたいところ、霧に包まれ逃げられもせず・・・・^^ せめて晴れ間を見つけてつましく楽しんでいくしかないですね。
楽しくブログ生活が送れるよう、無理なくいきましょうね。
こちらの方に また来ています。
それがデスね、今日 10月25日 山口のニュースを見ておりましたら、情報センターの霧のことが流れました。
高校生三人が 公園の霧発生装置を壊したので逮捕。その他、中学の野球の防球ネットを焼いたことも自供したとか。
馬鹿な奴が居るモンです。アホですね~~!!
親は 洒落になりませんよね。
fujimさんの写真を見ていたので、これじゃと思って見ました。
ところで、霧の部屋の中で撮った写真は、もし黙っていて、霧の中の写真と書いてあったら、そう思うでしょうね。木の感じが、すごくいい感じの霧の写真になってますね。
スピーカーの話ですけど、最近は高速道路の防護柵に音を消す音を出すスピーカーがあるとか??
音の干渉効果を使うのでしょうか??
すごい進歩していますよね。
そういうことで、また・・・・。
yoshiとちょしは、今回私と行ったのが2度目だったんですよ。 前に行った時には壊されたのがあって全部は見られなかったけど、直ったらしいからもう一度行ってみると言うことだったのですが、ちょうど彼らに壊された時だったんですね。
霧の中の木、感じがいいでしょ
木の感じが好きで、ウチの庭に植えたと同じ「トネリコ」ではないかと思います。
あの感じを見ると「霧の彫刻」と言うのが分るような気がしますね。 時間によってはあそこに陽が差し込んできて、とてもいいそうです。
トネリコもこのくらいの大きな建物の中庭だったらいいですけど、狭ま~~いところに植えてしまって可哀想なことをしてしもうた><ゞ
霧とか日常的でない音とか、大丈夫でしたか、、、? 癒しの効果はあっても、気味の悪いものでは全然ありませんのでご心配なく^^。
音を消す音を出すスピーカー!???
色の光を重ねたら白くなったりするんですから、音にもそんなことがあるんですかね?! すごいですね、どこかで懸命に考えてる人がいるんですね!!