(1)をトリミングしています
(1) ↑ 元写真 (2)
. どちらも F14 1/80秒 ISO-320 ↓
(2)をトリミングしています
水滴に回りの色が写って まるでドングリ目のように見えますねぇ・・・
先日、と言っても何ヶ月も前の話ですが、
友達のマクロレンズ(90mm)で撮ってみた時の写真です。
上の写真(1)(2)はどちらも絞りは F14 ですが、カメラとの距離は違っています。
普通のレンズでバックを暈したいときには、F5.6 などと絞りを開けますが、マクロレンズでは F14 と絞っていても結構ボケてくれるようですね。 ですが、 同じ絞り F14 で撮っても、被写体までの距離が違えばピントの合う範囲が違うことがわかります。 近距離で撮った方がピントの合う範囲が狭いので、近くで撮った(1)の方のバックがよくボケています。
マクロで撮ると一体ナンの写真? と言いたくなるようなモノも・・・・
(5) おーい、ついてきてるか~?
(6) 泣いてるの? 笑ってるの??
( F11 1/60秒 ISO-200 絞り優先 )
ピントがしっかり合って欲しいのですが、大きく写る分、わずかな違いやブレにも敏感で合わせにくいですね。 三脚を使う癖を付けないといけません。
ある一部分を大きく写して面白い写真にもなりますが、ただ大きく写すだけが能ではない・・・・ですよね。 マクロレンズを手にしても、レンズの持つ癖や、気を付けなければならないポイントを身に着けなければ、だめだなぁと思いました、、、当然のことですが 。
(7) 自信隠せし項かな
俳句では 「躑躅」は 春(晩春/植物)の季語のようです。
花の色もいろいろありますが、照れまんさんがそんなことや季語のことなど、
『照れまん君の俳句歳時記「躑躅・つつじ」』 に詳しく書いておられますので
リンクさせていただきました。
躑躅(てきちょく) : 足踏みすること、ためらうこと、ちゅうちょすること。
と、ツツジの漢字が同じなんだと思ってツツジを見ると、
あのうなじになんとなくそんな雰囲気を感じてしまうから不思議です。
公園の芝はここまで花躑躅 ふじ
後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
◇ ◆ ◇
ウチの雑草庭?には今年 タチイヌノフグリ がすごく増えました☆
フグリ?ができるということは、種で増えてるんでしょうかねぇ・・・・
(8) (9)
(F5.0 1/1600秒 -0.3) (F10 1/400秒 -0.3)
少し離れて撮ると、普通の単焦点レンズと同じような感じになるようです。
(10) 花は オオイヌノフグリ よりも小さい! (11)
(F5.0 1/1600秒 -0.7) (F10 1/400秒 -0.3)
手前ボケて見えるのがフグリ・種子です。
(12) そっとしといて・・・ (13)
(F5.0 1/2000秒 -0.3) (F18 1/125秒 -0.3)
(14) 初舞台! 行ってきま~す!! (15)
(F5.0 1/1250秒 -0.3) ↓(元写真)↓ (F18 1/125秒 -0.3)
上の(14)(15)は、花の後の茶色の葉っぱのトゲがよく分かった方が比較しやすいと
思ってトリミングしたものですが、F値(絞り)によるチガイを比較しやすいように、その下に
元写真を追加しました。
背景のボケ具合は、F値の違いだけでなく、カメラと、被写体や背景との距離の違いでも
違ってきますので、F値だけでは決めつけられません。 が、ボケ具合に 絞り値(F値)
が重要な役割を果たしてる ことには間違いありませんね。
思ってトリミングしたものですが、F値(絞り)によるチガイを比較しやすいように、その下に
元写真を追加しました。
背景のボケ具合は、F値の違いだけでなく、カメラと、被写体や背景との距離の違いでも
違ってきますので、F値だけでは決めつけられません。 が、ボケ具合に 絞り値(F値)
が重要な役割を果たしてる ことには間違いありませんね。
(16) タチイヌノフグリ 何ヵ所かに青い小さな花を咲かせて可愛い
(F6.3 1/1250秒 -0.7)
◇ ◆ ◇
(17) エリゲロン ピンクや白が一緒に咲いています (18)
今回は、マクロレンズで撮ってみた写真を載せてみました。
◇ ◇
(19) この2枚はコンデジで撮った エリゲロンです (20)
F値は同じでも、近づいて撮ったか離れたところから撮ったかでも違って見えたり、一部分をトリミングしても分かりにくくなるね。
コンデジはいいねぇ!! すごく手軽で便利で素晴らしい(^^。 どこに行くにも、財布は忘れてもコンデジは肌身放さず持ってるよ。
f/18はパンフォーカスの写真だからうちわのような背の葉の棘までシャープは当たり前、、、、がその後ろの暈けはどうよ?こんなに暈ける筈がない。f/18なら被写界深度はもっと深い筈だとこんがらかってました。トリミングなら解ります。全体画像を見た瞬間、やれやれセオリー通りと納得しました。
コンデジはレンズが一番「キレイ」を表現する露出に設定されているから、間違いなくいい写真が撮れる。それを越えて自分流(良きにつけ悪しきにつけ)を表現するなら眼デジで弄り回せるマニュアル撮影になる。
でも普通に楽しく撮るならコンデジがいいよね。
そんなことは棚に上げて大騒ぎしてごめんなさいよ~~。
素晴らしいエッセーのようなコメント^^でもなんでもないので、悔やむこともない、のです・・・ (^o^ゞ
下書きは残ってるんですけど、不思議なもので、今からこれを載せるのは気の抜けた温いビールを呑むような感覚から逃れられないですねぇ^^あははは
またゆっくり寄らせてもらいます 。
私はこのところ、重い煉瓦にあたふたしながらも、お蔭で、人生を楽しむということ、大分身についてきました?? よ(^^~~
マクロでだいぶ撮ってみたけど、マクロはマクロの難しさがあるね。
いろんなテクニックは身につかなくとも、せめてそのレンズの良さだけは引き出してあげたいもんです。
もう一度コメントを確認しましたが、来てないですねえ。
なんでかねえ、なんかの拍子に消えた?
もう一度思い出して書き直すとかしても、なんだか臨場感がないですよね。
きっと素晴らしいエッセーのようなコメントだったんでしょうね、読みたかったなあ・・・
松陰塾 高杉晋作 賽の目が一か六かでそんな深い意味があったのだ。又、照れまん先生の解釈が面白くて笑いころけた。
fuさん、マクロできれいに撮ったね。レンズの癖というか、特徴というかズームレンズとマクロレンズしか知らなかったから、今頃「へぇー」って勉強してる。まだまだ先は長いわ。
勘違いでもありません!! 確認し、投稿し、「コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。」を見て寝たのです。 もっともこの文字はいつも出ていますね。
・・・・と、「私は何もしてないのにパソコンが勝手にこうなった!」という人をたくさん知っています^^。 そういう人はパソコンは馬鹿正直と言うことを知らない、自分がなにか Enterしてることに気が付いていない、 ということも知っています。
nが! 私は違いまーーすーーーー><。
真面目な話、*コメント確認の後に訂正した時、もう一度確認しないで投稿してはダメとか、コメントの書きかけで夜中ゼロ時を過ぎるとおジャンになるとか、顔文字はタブーとか、そういうことはないんでしょうか?
gooブログでは半角のタグ(<>)を使ったらそこから後が消えますので、私は使ってはいませんが・・・・。
毎週日曜日に子供が来て一泊するので、日・月は PCお休み がちとなるうえ、ふうう疲れました・・(^^~~~
解説してくださってありがとうございます。 これでやっと本当に終わりまで来れた気がしてきました(^^。
それぞれの句の解釈をしていく才能、天才ですね!! いやホントの気持です。
えらい若作りしてはんのとちゃいまっか? これだってよく分かったモンだ^^と思うのに、マツタケはタカスギて手が出せない なんて、誰が分かります!? もう全く感服です(^^。
前に「出・出づる」の指摘がありましたが、「背・せな」もどの手で行こうかと悩みます。
「往還道前行く人の背を見つめ」も「・・・背見つめ・せなみつめ」と読ませたかったのです。 でもなんだか読みづらい、わざわざ平仮名にするというほどの理由もないような気がするし、カタカナで書くとアイルトン・セナがどうした? と思われそうだし、しかたなく「背を」と助詞を入れました。
一応私も一つ一つ、私ならどうする・・・と考えてるんですが、当然ではあるのですが、全く違う句が出てくるので楽しくなりますね。
7発は 馬を受けて、39さんは「双六や人生万事賽次第」、私が考えていたのは馬はいなくても「天空を飛んで一望海に山」(^^あはは 、
6脇は39さんに続けてもらえばよかったというよりは、私としては、8挙句を照れまんさんにしてもらえればよかったんですけど・・・。
二人で交互にと言うよりは、3、4人の方がいいような・・・。 もっと言うなら、毎回みんなが詠んでみて、その中から照れまんさんが、訂正も加えながら一つ選んで次へ進む・・・ というのはどうでしょうねぇ。 時間がかかり過ぎかなぁ(^^*
ともあれ、無事に締めることができホッとしました。 ありがとうございました。
あの目玉のような水玉は、PCで見てありゃりゃ!です。
ファインダー越しには見えていません。 あのあたりにピントを合わせて・・・と撮っただけなんですが、ちょうど目のように見えると思って、トリミングしてみました。
そうですね、マクロ撮影なのに三脚使ってないと恥ずかしいぐらいですね、、、 ということは重々分かってるんですけど、ちょっと写してみようと思って写してみたマクロですので、手持ちか、せいぜい一脚です。
連歌では鍛われます(><; 写景でやっと俳句を作ってるのに、連歌の場合はほとんど見たことも遭遇したこともないことを、頭で作らないといけません。 すごく私の苦手とするところです。
ポンポンと出てくる皆さんが私も羨ましいです
先生の講評で今回の連歌は無事完成と言うことになりましたね。
楽しかったですね。
途中でちょっと先生に助け舟を出して頂きましたが、なんとか向こう岸にたどり着いた感じです。
ほんのりとした花から最後は人生で終わるところはいかにも前期高齢者俳句ですね。
ところで折り込み俳句というのは何でしょうか?
折り込みチラシなら分かりますが・・・
あ~、萩往還道の感じをバラバラにして折り込んであると言うことですか?
うん、こういうのは駄洒落の延長ですよね。
もうチョイ考えるといい句になるんですか?
その、もうチョイが分からないんですよね・・・
勉強不足・修行が足りん!
はい・・・
と言うことで、また今度遊んで下さい。
・・・
ところで、fujiさんのコメント入ってないですよ。
一応承認してから公開するようにしているんですが、もしかしていつの間にかスパムになっているかも、と思ってスパムのフォルダーを見てみましたがそこにもありません。
fujiさん、かんちがいですか?
それとも、おっちょこちょい?・・・
すいません、こっちも帰りが遅かったので返事が遅れました。
では・・・
fujimさん 39ギターさん お疲れ様でした。無事、連歌、挙句で閉まりましたね。
序ですから、ちょっと解説を書いてみましょう
1、発 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
雨に濡れたツツジの蕊がうなじのように見えて色っぽい!
2、脇 ためらいながら桃色に染め 39ギター
なにをシオラシイ事を言うてはりますの。髪をピンクに染めたりなんかして、えらい若作りしてはんのとちゃいまっか?
3、発 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
萩の花が散って、ピンクと白とでまるでカクテルみたいで綺麗じゃない?萩の風を受けていると、心の中に、ジーンときて カクテルを飲みたい気分なのよね!
4、脇 高杉出づる松の下かな 39ギター
萩の風を受けて・・・。松の下から出るマツタケ はタカスギて手が出せないよね。でも、萩と言えば松下村塾のような小さな塾から、高杉さんのような偉人が出るもんだねえ。
5、発 往還道前行く人の背を見つめ ふじ
萩往還は急だから 人のセナを見ながら登るのよね。山口県人は維新の偉人のセナを見て、生きているのよ!
6、脇 木槿を喰らふ馬のいなくて 照れまん
昔はみんな歩いていたね~。馬が木槿を喰ったりして。でも今じゃ馬も牛もいないから、句にならない。
7、発 双六や人生万事賽次第 39ギター
馬 を受けて・・・。双六って、色々あっても上がりがあるよね。人生って、何がいいか解らない。人間万事塞翁が馬だから。いいことも悪いことも、なるようにしかならないしね。
8、挙 されども一の裏は六なり ふじ
そうは言ってもね、人生って 一か六よね。それって一か八じゃないの。馬鹿ね!サイコロの一の裏は六なのよ。知っていればどうってことないんだけど、知らなければいくら考えても解らない。人生ってそんなもんよね。先のことは考えても解らないけど、過ぎ去ってみれば あの時はああすればよかったこうすればよかったと・・・。過ぎ去ってみれば簡単なことなんだけど、その時は解らない。だから、人生なるようにしかならないのよ・・・。
こんな感じで どうでしょうか??
39ギターさんの、後で作った句、
「往きとおく還りはちかい萩の道 39ギター」
これは、面白い。折り込み俳句みたいで珍しくて面白い。
もうチョイ考えると、いい句になるかも。
5、発 往還道前行く人の背を見つめ ふじ
このあと、6、脇 は39ギターさんに続けてもらえばよかった・・・・☆
そういうことで、とっても楽しかったですね。
また、遊びましょう。では・・・・。
デジイチのマクロレンズは描写力が違いますね。目玉の様な水玉には驚かされました。
公園なんかで花をマクロ撮影されてる人は三脚を使われてますね。その方がよりクリヤーな画を撮る事が出来るんでしょう。三脚使用時には手振れ補正をOFFに何て言われてましたが、現在のデジカメはその必要はないようですが、メーカーによっても仕様が違うようなので本当に大丈夫かは問い合わせた方が良いとは思いますが。。。
連歌は挙句まで行きましたね。私は小太郎さんと同様に高みの見物させて貰いました。
「百韻連歌」と言うのが有るそうですが、百も続けたら最初と最後では全く意味の違う句に成ってしまうのではないでしょうか。
今更ですが、読ませてもらってて思うのは、言葉を使うって難しいですよ ポンポンと出てくる皆さんが羨ましいです。
帰りはこんなに近かったっけ! と思ってしまいますね。
私は「往く還る」の文字を見ると、つい聞きかじりの「浄土へ往く」「この世に還ってくる」という話を思い出していたのです。
「往還道」も昔のことなので、そのくらい命を懸けて利用する道だったので、そう言われていたのかなぁ・・・なんて思っていたもので、「往く還る」というからには、そういうことだ!と思ってしまいました(^o^ゞ
それで、往くも還るもほかに道なし気分になったのですが、 「浄土へ還る」と思ってる人も結構おられるのではと思って、まぁ、還りが近いのは恐い、ともこれもうやむやのまま言ってしまって分かりにくかったですね。
相手の身になって考える・・・大切なことですねぇ、ありがとうございました~~。
ところで、昨夜、「パノラマをとってみた」にコメント入れたつもりなんですが、どこかに飛んでっちゃったんですかねぇ? それとも承認できないことがあったか!><!
始めての場所に行くとき、往き道は時間がかかり遠く感じるのに、帰り道はアッと言う間に家に帰って来ていますよね。
そんな感じです。
塞翁が馬の禍福転生に似ていますが、実は「人生一寸先はサイコロと同じくどう出るか分からないよ」そんな感じのつもりです。
言葉もどう解釈されるか分からないですね。
では・・・
「往還道」「木槿」を39さんが知らなかったとは!? 知らないこともあるんだ むふふ ですねぇ(^ー^。 とても太刀打ちできん といつも思ってますのでね。
往きとおく還りはちかい萩の道 39ギター
いいですねぇ、行きはよいよい帰りはこはい の逆バージョン、還りはちかい の方が 帰りはこはい よりもっと怖いねぇ、すぐそこって感じが!!ァーー。
私が口走ったのは
萩の道往くも還るもほかになし ふじ ハハハこの道しかないんですよ。
ところで少々気になってたのが、7発 双六や人生万事賽次第 39ギター の解釈です。
読んだ瞬間は、人間万事塞翁が馬 と同じようなことだと思ったのですが、「賽次第」というと 地獄の沙汰も「金次第」の意味合いが強いのかなぁ・・・と迷いました。
「幸福になるとも限らないし禍になるとも限らないよ」というのか、「賽の目を替えさえすればどうにでもなる?」 というのか・・・??結局同じか???
とうやむやのまま、いいや行っちゃえ~!~ と、
「そうは言っても一の裏は六と決まっている。 悪いことばかり(一)が続いていても、いつか 六 がでる。 ダメだと思ってサイコロを振ることを止めれば永遠に 六 は出ないよ。」という諺をそのまま入れてしまったんです。 ちょっと野師くりでしたね(^o^ゞ
頭の四文字が、7発 をどう読むかで「転べど? とは言え? 然れども?」とこれもうやむやのまま、行っちゃえ~!~ でした。
いや~いろいろ勉強になりますね。 お付き合いをありがとうございました。 またよろしく・・・・。
お!、まとまりましたね。
なるほど、1ばかりのサイコロはないし6ばかりのもね、いろんな目が出るから良いんで、出た目にしたがって進んで行けばいつかは「あがり」にたどり着きますよね。
今回の連句で、ボクは5発の「往還道」にやられました。
自分の知らない言葉が出てくると弱いですね。
まあ、冷静に考えれば「往きはよいよい還りはこわい」とでもすればよかったですね。
あ!、こんな俳句はどうですか
~~~
往きとおく還りはちかい萩の道 39ギター
~~~
漢字だけを並び替えると「萩往還道」
・・・
木槿(ムクゲ)にもやられましたね。
よくよく調べると芭蕉の句が隠れていたとは、さすが照れまん大先生ですよね。
芭蕉・蕪村・一茶ぐらいはちゃんと勉強しておきなさい!
と言うことですよね。
楽しかったです、またお願いします。
では・・・
「出」だけで「いずる」、変換してみたら確かにそうだし、省略できる送り仮名は省略する、というのもどこかで読んだことがあるような・・・、 でも注意書きがないと読めないなぁと思っていました。
古語や旧仮名遣いは、確信がないまま使ってることが多いので、言ってくださってよかったです、ありがとうございました。
で、なんですと! 連歌のシメは 私の為に取っておいてくださる・・・、嬉しくて涙がちょちょぎれます(><。。。
せっかくのお言葉、甘えさせていただきまして・・・・
1、発 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
2、脇 ためらいながら桃色に染め 39ギター
3、発 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
4、脇 高杉出づる松の下かな 39ギター
5、発 往還道前行く人の背を見つめ ふじ
6、脇 木槿を喰らふ馬のいなくて 照れまん
7、発 双六や人生万事賽次第 39ギター
8、挙 されども一の裏は六なり ふじ
待たせた割には ツマラン! なんて言わないでくださいよ~~。 これじゃことわざを書いただけじゃンと言うならば、起きて転んでまたまた起きる!! でもよござんすよ^^あはは。 何はともあれ 8番挙句にたどり着きました。 ありがとうございました。
こうやって関連を考えながら詠んでいくと、理詰めに考えすぎて、だんだん情景が薄れて人生観のようなものが濃くなっていくような・・・^^?
ふり返ってみると、私の 3発 は前の句から転じていませんね。 もっと大きく転じるべきでしょうか? 5発、これもあやしいーーギリギリと言えばギリギリ、6脇に助けられてますね。
いや~~発想の貧弱な私には難しいです。 自分がなんとなく想像していた句とは、大違いの句が出てくるところが面白いし、慌てますね。
のっぴきならないことで出かけていて、遅くなってしまいましたが・・・39さんの首がろくろ首にならないうちにってことで(^^*
最初は「出ずる」としたんですが、どうも変な感じがして調べたら「出」だけで「いずる」なんですよね。
だから「出ずる」としたら「いずるずる」と読む人がいるかも?いないですよね・・・
でも、なんか変なので辞書の通り「出」だけにあいました。
でも、字ヅラだけを読むと照れまんさんのご指摘の通り「たかすぎで」になりそうなのであえて「イズルと読んで下さい」と説明を添えました。
そうですか、古語では「出づる」なんですか、日本語の面白いところですね。
それに確かに少しカッコいいですね。
いい俳句は送り仮名も洗練しなくては・・・
また勉強になりました。
fujiさんの挙句を首を長くして待っています。
では・・・
懐かしい 往還道がリンクされていますね。
昔、ここをよく歩きましたよ。
その昔、この往還道を歩きやすいように 戦前に整備したのが、小太郎さんのお爺ちゃんではなかったかと思います。
子供の頃は道幅が割と広く、階段や裾の方はコンクリで整備されていました。
ところで、連歌のシメは fujimさんの為に取っておきますからね。
暇な時に、どうぞごゆっくり。
それから、4番の
4、脇 高杉出松の下かな 39ギター
この句を読んだ時、「たかすぎで・・・」と間違って読む人が多いかもしれませんので・・・。
私の苦手な文法ですが、古語「出づ」を使い、下二段活用で、・・・・。
4、高杉出づる松の下かな 39ギター
としてみたらと思います。39さんの読み方も全く一緒なので、・・・・。出 だけで いずる と読みますね。それを古語にしてちょっとカッコよく・・・。
そういうことで、ヨロシク・・・・。
いやいやよく来てくださいました。
いくらオランでも聞えないんじゃないか、具合悪くて寝てるんじゃないかと心配していました^^。
往く道も還る道もほかに道がないと、もう終わりにしちゃおうかと思ってましたが、 なになに大島にも往還道と呼ぶところがある!? それはほっとけん。
次に行ったときにはぜひ一緒に走破しましょう!! と言おう・・・と思って探し出しました。 行った人のブログです。
復活した往還道[上]―周防大島(6) http://ameblo.jp/tokaraushi/entry-11229580532.html#main
復活した往還道[下]―周防大島(7) http://ameblo.jp/tokaraushi/entry-11230298391.html#main
うーーん、当然車は通れませんよねぇ・・・・ そこがモンダイだーー;;
6、 木槿を喰らふ馬のいなくて 照れまん
ここのコメントは、削除はできますが訂正は出来ないんですよ。 私が照れまんさんになり代わって新しくコメントを入れることはできますが、投稿日時を前の時間で投稿できませんので、ここはこのまま置かせてくださいね。
木槿を喰らふ馬、どこかに居ましたねぇ^^。
*****
と、7番を加えて今入れるところだったのに、一足違いで 39さんに・・・(^^。 どうせ、もっといいのがありましたら、ドチラさんでも遠慮なく差し替えてやってください、と書くところだったのでぎりぎりセーフ(^^v
明日もちょっと出かけますので、挙句までぜひ、どうぞよろしくお願いします。
あれれ! 気に入ったのは萩の風の方ですか^^?
私たちは日ごろ「萩往還」と言いますが、「萩」の文字を外して「往還道」としたのですが、広島人ですもんねぇ、知らないですよね。
同じ広島人でも元山口県人の小太郎さんが、その萩往還道の写真を撮っておられます。
萩・山口 : http://haruto0624.wordpress.com/2010/08/11/%e8%90%a9%e3%83%bb%e5%b1%b1%e5%8f%a3/
いやぁこんな道を見ると、歩いてみたいと思ってしまいますよねぇ、、若いころには秋吉台から宇部のウチまで歩いたことのある私ですが、今となっては叶わぬ夢、です。
登山は無理だけど、歩くことなら任せろ、 と思っていたんですけどね・・・・。
今日は出かけてましたので、遅くなりました。
照れまんさん 6の脇句有り難うございました。
突然アイデアが枯渇したようでゆうべは続けられませんでした。
「往還」のような知らない言葉が出てくると慌てるのかもしれません。
と思っていたら、今度は「木槿」ですか?
第一読み方から解らん、「モッキン」かな?
ネットで調べるとどうやら「ムクゲ」と読むらしく、今頃良く見かける花の名前です。
でもどうしてここで「ムクゲを喰らふ馬」なのかが解りません。
またしつこくネットで調べると、ありました
芭蕉の句で
道のべの木槿は馬に食はれけり 芭蕉
ですね。
・・・
ということで、こちらも張り切って考えに考えて、スペードのエースを繰り出しましょう。
~~~
1、発 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
2、脇 ためらいながら桃色に染め 39ギター
3、発 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
4、脇 高杉出松の下かな 39ギター
5、発 往還道前行く人の背を見つめ ふじ
6、脇 木槿を喰らふ馬のいなくて 照れまん
7、発 双六や人生万事賽次第 39ギター
~~~
馬からの連想で、こんなところでいかがでしょうか?
解りますよね・・・
では、どなたか最後の挙句をぴしっと決めて下さい。
宜しくお願いいたします。
では・・・
高杉晋作の登場で、ここは小太郎君がポンと・・・・と思っていたのですが、え! 違うんですか(^^?
外野席で笑ってないで、顔を出して・・・と言いたいところですが、そうです、私も現役中はそんな時間なんて全然なかったーー。無理は言えませんよね。
==流石にキレがある== とはほめ言葉ですよね? 最近ほめ言葉に飢えてますのでおだてだとしても嬉しいです^^。
フグリと名のつく野草で知ってるのは、イヌノフグリ、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリです、・・・が、あの茶色の葉っぱはなんでしょうねぇ。
葉の形、花、はタチイヌノフグリそのままと思います。 だから双葉(出たばかり)のときには、この色もありうるのか、と勝手に決めつけておりますが、どこを探ってみても出てきません。
現に見ていますので、サボテンではないのは確信があります(^^。 場所は覚えていますので、来春もう一度気を付けてみます。
ちょっと書き間違えました。
「木槿を喰らふ馬のいなくて」
でした。訂正よろしく・・・・。
お久しぶりです。
どこかで呼ばれたような気がしましたので・・・・。
まずは レンガを ツツジ します。
これ、続けるとツツジを掛けているのに解りませんね。
喝~~ッ★
1 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
2 ためらいながら桃色に染め 39ギター
3 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
4 高杉出松の下かな 39ギター
5 往還道前行く人の背を見つめ ふじ
6、 木槿を食ふ馬のいなくて 照れまん
私の島も、昔の古い道は 往還道 と呼ぶところがあるんですよ。
昔は峠の上に、茶屋があったりしました。
ではヨロシク・・・・。
~~~
ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
~~~
これ、いいですよ気に入っています。
桃色に染まったのはピンクパンサーのせいですか?
しかし、まあ萩と言えば幕末の志士でしょう。
松下村塾、吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞、ついでに坂本龍馬
そのくせ往還道を知らなかった。
縦貫道の間違いかな?中国縦貫道はどこを通っていたかな?等と考えながらギターを弾いていましたが、ちゃんとネットで調べると「萩往還」というのがちゃんとありました。
そうですね、「じゅうかんどう」ではなくて「おうかんどう」ですね。
関ヶ原で負けた毛利氏が萩に引っ込んだ時に、山陰の萩と山陽を結ぶ動脈として整備されたとか、色々と勉強になりました。
史跡を訪ねながらの往還道徒歩の旅、いいでしょうね。
で、次の脇句ですが、萩から出ないといけないですね、困りましたね・・・
しばらく考えるも閃かず
う~~ん、どなたか助けて下さ~い・・・
淡いピンクがなんとも言えずいいですね~^@^
マクロレンズですか!私には縁のないレンズですが;流石にキレがありますね~!@
雨に濡れたツツジがシャッキとして?綺麗ですね^@^
タチイヌフグリ、フグリっていろいろ種類があるんですかね??
13、15の茶色い葉もタチイヌフグリの葉でしょうか?
サボテンに寄生しているのかと思いましたが・・違いますよね^?^。
最初3番は、「古稀を得て二十歳と同じ風が吹く」とか「長い手と足・・・ピンクパンサー」とか^^なんとかを考えてたんですけどね、普通に「ジンときて・・・」に・・・。
素直に「秋の風」とも思ったけど、やはり色があった方がいいかと思って 萩の花 を持ってきたんですが、「萩」と言えば高杉晋作? そうですか男子はファンが多いですね。
1 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
2 ためらいながら桃色に染め 39ギター
3 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
4 高杉出松の下かな 39ギター
5 往還道前行く人の背を見つめ ふじ
うーーん、もう少しぽんと飛んだ方がよかったかもねぇ。
===道具よりも腕前とかセンスとかじゃないの=== そうですねぇ、まずはそれを備えてないと・・・・(><;;
薄桃色のうなじ、フェロモン漂う大人の世界から、次はほろ酔い気分
ハイボールはいかが?なんてうなじ美女にすすめられたら飲めないお酒もぐいぐい行っちゃいますよ。
で、萩の風ですか?お酒とお色気ネタで続けたいところですが、しかし萩と来たらこれしかないでしょ。
~~~
1 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
2 ためらいながら桃色に染め 39ギター
3 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
4 高杉出松の下かな 39ギター
~~~
出は「いずる」と読んで下さい。
・・・
大きいカメラは憧れはあります。
しかし、重いし肩がこるし値段は高いしと言うことで本当はコンデジでも十分じゃないか、道具よりも腕前とかセンスとかじゃないの、とあきらめの境地でもあります。
fujiさん 図星☆
では・・・
季節外れはですねぇ、どこやらに大御所がいらっしゃいますので、平気平気! になりました(^^ このペースがたまんないのよね~~ ってことで。
39さん本当は、大きいカメラと長いレンズいいなあ~・・・なんてそんなには思ってないでしょう(^^vそのくらい分かりますよ、 と決めつけておこう。
私もコンデジ大好きなんです。 「よし、写真を取りに行くぞ。」と思った時だけしか一眼を抱えて出ないので、PCに保存されてる写真の半分以上はコンデジです。
ソニーのN2というのですが、これは優れものでした。最近は電池の消耗が激しくなって不安ですが、手放せません。
キャノンは最近 Puさんがいいのを買われたようですね。 私は手元に転がり込んできたニコンしか触ってないので、どちらがいいかなんて分かりませんが、煮込んで?! ニコンで何の不満もありません。
まあまあまあ! 39さんに添えてもらってやっと、句の意味が通じてきたかも^^ですね。 こんなんではじめちゃって大丈夫でしょうねぇ、、あとはよろしく頼みますよ~~。
1 後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
2 ためらいながら桃色に染め 39ギター
3 ジンときてカクテル気分萩の風 ふじ
当分ピンクパンサーに悩まされてしまった><・・・・^^。
約束通りにやってきました。
でも今頃ツツジですか?
ちょっと季節感がずれているので何が出てくるやら解りません。
イヌノフグリも気になりますが、ここは素直にツツジで
~~~
後向く躑躅のうなじ雨上がり ふじ
ためらいながら桃色に染め 39ギター
~~~
先ずは順当にこんなところでいかがでしょうか。
色っぽいでしょ、こういうのがスキなんだ~
・・・
みなさんの写真を見ていると
いいなあ~
ボクも大きいカメラと
長いレンズと
マクロレンズが欲しいなあ
写真は道具じゃないんだけど
道具も大切な要素だよな
でも、趣味が多過ぎてどれも中途半端だし
まあ、ソニーのコンデジが壊れたら考えよう
キヤノンがいいと思うんだけどどうだろう・・・
・・・
独り言でした、では・・・
躑躅・・・これは確か何かあったぞ? としか思い出せなくて、実は自分のためにリンクさせていただきました、いつもありがとうございます!^^!
躑躅(てきちょく):ためらうこと、ちゅうちょすること。 と、ツツジの漢字が同じナンテ・・・と思ってツツジを見ると、あの首筋になんとなくそんな雰囲気を感じてしまいますよ^^。
マクロレンズを使った時の写真ですが、決してこれがお手本ではありませんので、そこんとこはよろしく・・・。
ピントはオートフォーカスでピッと合ったと思っても、自分の方・カメラが僅かでも前後したらダメですからねぇーー;
大体のところにあってくれるオートフォーカスよりも、しっかり合わせたいところに、マニュアルで合わせた方がいいかもしれませんね。
私の記事で お役に立てられるのがありましたら、どんどん使って下さい。
ありがたいです。
誰も見てくれる人なんか居ませんから、嬉しいです。ありがとうございます。
マクロレンズは こういう色なんですね。
ちょっと 淡い感じの柔らかい色になりますね。
ピントは合いにくいものなんですね。
ナルホドと 色々よく解りました。
勝手ですみませ~~ん、ありがとうございます。