年が明けてから何かと気ぜわしい日が続いています。 gooメールの移行や、OCNのサービス終了で気まぐれに作っていたホームページが消えることになるし、妹の13回忌で宇治に行ったり、子の3回忌の準備・・・ そのうえ一年間通ったビデオや俳句の講座の、学習発表会のための作品作り・・・ 「何かやることがあるっていうのは、いいこと!よ」 な~んて煽てられながら、あっという間に2ヶ月経ってしまった ><。 ホームページはもういらないと思っていたので消えてしまっていいのですが、旅行の記事をブログからリンクさせていたのを思い出し、ブログに移すことにして前回2006年の「雨の高千穂」をアップ。 そのついでに、昨年(2014年)11月12・13日、 ビデオ教室の撮影旅行で高千穂地方に行ったときのことを、メモ代わりにアップすることにします |
前(2006年)にfujipaとyoshiの3人で行った高千穂( 雨の高千穂(2006年))は、土砂降りのドライブだったのを思い出します。
今回のビデオ教室総勢14名で行く「高千穂ビデオ撮影旅行」、 メンバーに中型自動車を提供してくださる方がいて1台で行くことができ、運転までお任せして有難い旅行となりました。
お天気にも恵まれ 「天岩戸神社」「夜神楽」「国見ケ丘」「高千穂峡」と予定通り歩き回り・・・?? とまでは行かないか・・・^^、 自分なりに大いに端折りながらついて行きました。
ですが残念ながらかなり風が強く、期待の国見ケ丘での雲海は見ることはできませんでした。
境内というか参道?
「天照大神 (あまてらすおおみかみ)像」と
岩の戸を取り払うという舞にある「手力男命戸取(たぢからおのみことととり)像」
境内には芭蕉の碑もありました 「梅が香にのつと日乃出る山路哉 はせを」
『まさに、高千穂地方早春の光景そのもの』 だということです
ここから谷の方へ降りていくと岩戸川があり、500メートルぐらい?川上には、天照皇大神が天岩戸へ籠ってしまわれた時に、八百萬(やおよろず・大勢)の神々が集まって、ご相談されたという「天安河原(あまのやすかわら)」がある、・・・そうです。
どうして・・・そうです? かというと毎回私はここから先には行っていないからです。
見ただけで、私の足ではこの坂を戻ってくるのは少々きついかも・・・と思い、今回もここから引き返しました。
天照皇大神が籠ってしまわれたという天岩戸へも、案内してもらえば所要時間20分ぐらいということのようなので、いまだに行ったことがありません(><;
天安河原へ 来た道を振り返って
天安河原へは行きませんでしたが、ここで私は、
さらさらと落ち葉が降るのを観ました
まるで谷を流れる岩戸川のせせらぎの音と戯れあってるようでした
・・・・・さらサラさらサラさらサラさら・・・・・
神話の里で 夜神楽 (2014/11/12)
夕食後は高千穂神社・神楽殿で「高千穂夜神楽」を鑑賞
手力雄の舞 鈿女の舞
戸取の舞 ご神体の舞
この坂を上がると夜神楽のある神楽殿、夜は道脇に松明が焚かれていました
夜神楽からの帰りにはライトアップされていた鈿女の舞の像
神話の里におちば降る (02:56)
雲海を期待して 国見ケ丘
国見ケ丘は、神武天皇の孫・建磐龍命(たていわたつのみこと)が九州統治の際に立ち寄って
国見をされたという伝説の丘、「雲海」の名所として全国的に知られています
天孫降臨神 (↓「高千穂」の謂れ↓)
標高513mのこの丘からは、西に阿蘇の五岳、北に祖母の連山、
東に天香具山、高天原、四皇子峰や高千穂盆地、
眼下に五ヶ瀬川の渓流が一目で見渡せるなど 360度、素晴らしい眺望です。
明日早朝の撮影に備えて、宿に着く前に 国見ケ丘 を下見・・・
どちらを向いても さすが「国見ケ丘」の名にふさわしい眺めに心洗われます。
強風の中、明朝の「雲海」を期待しての下見だったのですが・・・・
翌13日朝 6時過ぎ
ビデオカメラをセットして夜明けを待ったのですが
残念ながら雲海は見られませんでした
旅の最後にゆっくり 高千穂峡
高千穂峡の遊歩道から見た 高千穂三段橋
一つの渓谷に3本のアーチ橋が架かるのは全国でも珍しいらしい
「仙人の屏風岩」 切り立った柱状節理独特の美しさに圧倒される
↑ ビデオカメラで撮った静止画(ホワイトBは「オート」)
同じところを コンデジで ↓ (ホワイトBは多分「太陽」)
黄葉して膨らんで見ゆ屏風岩 ふじ
自然歩道
真名井の滝
前回行ったときには、車を降りて「真名井の滝」まですぐだったのですが、
今回は景色を愛でながら廻るコースらしく、
私が滝に着いた時には歩きはじめて1時間経っていました。
そこから先はもう皆さんにお任せして、ボート乗り場辺りにも行かず、
帰りの集合に遅れないようにここからすぐに引き返しました。
OCNはブログサービス終了ですか^;^yoka余暇たいむはOCNだったんですね^^。
それにしても・・MSNもそうでしたが、ブログ終了なんて無責任だと思いません(-_-;)
高千穂行はビデオ教室14人ですか、中型車1台ということはマイクロバスでしょうかね^?^
まさか、トラックの荷台でドライブ~~・・ってな訳はないですね。。ハイ失礼しました^^。
私は高千穂は行ってないと思いますが・・仙人の屏風岩はなにか見たような記憶が・・
学生時代に照れまん家で4人が夜更かしして、、朝方になって”よっしゃ九州行こう!”
と3人で都井岬までドライブしたことがあります。(照れまんは行ってません^^。)
どうもその時歩いた時の景色に似ているんですよね。。
あれはここだったのか、、今度確認してみます^^。。どうも、お騒がせでしたね~m(_ _)m
昔は田舎には何かしら神楽に近いものをみたよね。
盆踊りでも、櫓の上でおかめとひょっとこが延々と踊って
いて、何が面白いのだらうと子供にはつまらなかった。
老年になって分る良さだったのかな。
「仙人の屏風岩」コンデジとビデオカメラの画像
ちがうね。ここまで差が出る。ビデオカメラの
CMOSセンサーの違いから来るのだろうか?
わちきは、ビデオカメラから切り出した画像の方が
好きだよ。 色ではなくて歪みが気になる。
「真名井の滝」はお天気が良かったんだね。
2006年の雨の時より、ずっときれいだと思うわ。
好みもあるけど、滝の水をスローで止めてるのに、
さざ波の反射が潰れてないね。素敵に撮ったね。
そうそう、私の幻の栞は、東海版にちゃんと載ってた。
インタビューの内容とプロの講評まであって感激!!
置いといてもOCNは一銭にもならないでしょうからねぇ・・・。
そうか、マイクロバスともいうかも(^^ゞ、会社を経営されてる方で、その送迎用バスらしい。定員20人弱かな?
提供と運転もしてもらって、横っ腹にばっちり「○○会館」と書いてあることなんか、みんな、それはそれ、これはこれってな感じで(^^。
”よっしゃ九州行こう!” やりそうですよね!^^v Buruさんともう一人はえ~っと?忘れた!ちょっと可哀想な名前の人がいた・・・チングゥのうち一人を残しての^^ 3人づれかな?な~んて単なる想像^^?
(歌詞を見る限り、繊細な心を隠し持つBuruさん、きっと強い意思の持ち主でもあるはず、今でもね。 ここから私もエールを贈らせてもらいます。)
直に都井岬ではなく、わざわざ山中をぐるぐる回りながらで、そのとき降りてみたのかも知れませんね。
開聞岳を見ながら走ったことはありますが、私は都井岬には行ったことがない!
fujipaと「阿蘇のススキを見に行こう!」と日帰りをしたことがありますが、まさか日帰りではないでしょうから一泊二泊したんでしょうね、楽しい盛りの思い出・・・ですかねぇ(^^?
テープ(ミニ)だったビデオカメラを、思い切ってデジタルHDビデオカメラ(HDR-CX900)に買い替えたのよね。 PC取り込みが大変楽になった。
静止画も撮れるんだけど、サイズがどうどうの 2,000万画素相当 16:9(5968x3352ドット)。
と言いながらも、撮れることを思い出して撮ったのは、国見ケ丘で男女が三脚操作をしている1枚と、仙人の屏風岩の1枚、だけなのよ(><;; あとは全部コンデジ。
真名井の滝、結構よく撮れてるでしょ^^あはは、これだから私の可愛いコンデジちゃんは手放せない。 アンダーに露出補正してるだけのPオート撮影です。
ビデオカメラの質量:約870g~1010g(バッテリー含む)で、D7000より100gぐらい重い。
首にかけることもできないし、あとは三脚とコンデジ持つのが精いっぱいです。
そうでしょ、そうでしょ、やっぱりね。 インタビューまで受けて幻なんておかしいと思ってたよ。
プロの講評までついていたとは嬉しいじゃないの。 ますます、励みになるねぇ(^^!
ところでそろそろ、「ブログ投稿の仕方」を忘れてしまってる頃なんじゃあないの? ふむ、私と違ってそんなに老化はしとらんか^^? 私と一緒にしたんでは失礼じゃわねぇ(――;;
仙人の屏風岩、やはり記憶があるような・・気がします^^。
でも宮崎沿岸からかなり距離ありますよね。でも他にこんな場所があるのかな。。
3人ですが、イカシターズのメンバーは6人いました。
仙人、Buru、N.T、Yoshibo、matsu、とkotaroです。
この時の3人はYoshibo、matsu、kotaroでした^^。
私はまだ免許もなかったんですよ^^。
Yoshiboはこの頃無類の旅好きでして・・彼がこの場所に案内したんだと思いますが・・なにせ大昔のことなので^;^この時はさすがに日帰りは無理で、どこかのモーテルに泊まったのを覚えています。
都井岬は馬を見にいったような・・^^。
ちなみにですが、前回の”旅に出ましょう”の”彼のように”とはyoshiboのことで、仙人やN.Tのことを題材にした曲もUP済なんですよ^^。
ほんとに昔はなーんも考えずでね~・・よかったですよ^!^
宮崎沿岸からはかなり距離がありますけど、旅好きのYoshiboさんのこと、ウチのドライブ好きfujipaと一緒で、沿岸沿いではない道を走ったんではないですか?
南九州に行くときに R10の方は通りませんよね? 熊本から R218で横断とかしたのでは・・・・? ひょっとしたら北九州辺りから縦断のコースだったりして(^^。 fujipaはよくやりました。
そうか、3人の中にBuruさんはいなかったんですね、あはは。 ちょこちょこ名前が出てくるので、あてずっぽうにそう思ってみたんですけどね(^^ゞ
車の免許、羨望の車も一家に一台がいつの間にか一人一台に近くなってるし!@@?
PCなんか、一人一台が、あっという間に一人3、4台になってませんか?
主なデータは移してるはずなのに・・・・なにか捨てられないものがあるような(><;
誰のことを歌にしてるのかと本気で想像したりはしませんでしたが、そうですか、彼のように旅を^^、仙人さんやN.Tさんのことも^^fufu そうですよね、身近な出来事を見まわしてせっせと作っていたんでしょうね、なーんも考えずに
その場限りの思い出のはずが、お蔭で、形になって残ってるんですよ!! 素晴らしい!!
国見が丘は雨の後でないと雲海見れないんじゃない。
こっちでも、雲海か霧になる小高い山があるけど雨の後は凄くでるよ。
でも、その代りに、凄い日の出がみれたからバッチリだね。
わちきも首が細くて長いから、カメラを首に掛けない。
掛けると肩凝りがひどくてね。で、手振れ防止の右手を
固定するベルトを付けてる。これに手首を通してカメラ
をぶら下げてると落ちることはないけど、シャッター押す時に煩わしい。
でも、手振れは殆ど無くなるから必須ね。
先週 http://www.ycsmedia1188.com/library.html
横見治樹プロの写真観て、講演会聴いて来た。
のらさんを思わせる画像でね。とても美しかったよ。
左三番目の干し大根の下の「ラベンダーと富士山」
細かい描写が鮮明で、最初は引きつけられるのだけど、
観ている内に目がちかちかして頭がくらくらする。
雲海の画像の方が良かった。
カメラクラブの講師の言う「きれいな写真 うまい写真」だと思う。
講師は、続けて、「僕の言うきれいな写真、うまい写真と言うのは褒め言葉ではありません」
私の栞写真もこの類よ。
でも、作品を撮るつもりは無いから。きれいな写真を目指すね。
うん、この頃、ブログも写真もやる気が出なくなっちゃった。
皆さんの所も読むだけで素通りしてる。
何故だか自分でも分らないけど、昔のように、誰々さんからのコメント、嬉しい。返コメ、返コメ
そんなワクワク感が湧かないのよ。
三味線とフラのお稽古してると、それだけで時間が足りなくて、
で、「まぁ いいか」ってね。
そのうちに、更新するね。
今度写真撮るつもりでビデオを持って出かけてみようかしら(^^あはは
雲海は雨の後? そうかもしれないね。 それと風、強く吹いてるとダメらしい。
カメラの固定は手首にかけるストラップタイプは多分、私は杖と重なって煩わしくなりそうなのよね。
目がちかちかというのは、このYCSのサイトに載ってる写真ではなく、本物の写真を見てのことでしょうかね。
ウン、「ラベンダーと富士山」よりその隣、いいねぇ。 確かにどれもきれいな写真。
でも、茶畑も大根も、朝焼けの富士、塔と富士も、大きな写真で見てみたい気がする。
宇部の茶畑には散水用?か何かの柱が何本も立ってるけど、何もなくてきれいね?
「ブログも写真もやる気が出なくなっちゃった」って、そりゃそうよね。 優先順位が死ぬまで変わらないってことはあり得ない。
ブログにのめり込んだままほかに生き甲斐を感じるものがない、なんてことはあり得ない 。
時の流れに・・・じゃなくて ♪・・気持の流れに身を任せ~~♪ よ。
ああ今若くなくてよかったよ、、もし若かったら、「まぁ いっか」なんて気分になれないかもしれないからね。
今日は「定期文化講座の学習発表会」初日で、俳句を書いた短冊の前で、隣でやってるコーラスを聞いたり吹き矢を見たりしながら、当番を済ませてきた 。
高千穂は行きたい場所ではあるのですが、行く機会が作れずにいます。なので行った時の為の参考にさせて貰いました。
真名井の滝はこれぞ高千穂と言える画像ですね。この風景を見て行きたくなる人が多いのではないでしょうか。私もその一人です(笑)
最近はビデオカメラもデジカメも性能的な差がなくなってきましたね。デジイチでも4K動画撮れるモデルが出てきてるし、ビデオでも高精細の静止画が撮れるのがありでどちらを選べばよいか分からないですよ。
アップされてる動画の編集は経験を積んでおられるなと言うのが伝わってくる仕上がりになってますね。カメラとレコーダーが別ユニットの頃から動画を撮ってましたが、まともな編集をやれた事はない私なのでアップの動画をみては感心するばかりです。
昨年、今まで撮りためてた動画をやっとDVDにダビングしましたが、その時も編集なしで終わってしまいました。今は動画を撮る事もなくなりムービーもしまい込んだままに成ってますよ。デジカメの動画機能も全く使わなくなってます。
高千穂峡の真名井の滝は、やはりボートに乗って、下から見上げてみたいものですね。 カモもボートに寄ってきていました。
ここからだと、九州や山陰にはよく行っていたので、九州生まれ?のsaganhamaさんより多く回ってるかもです。
カメラもビデオもどんどん新しくなって、古いPCでは言うことをきかなくなるので編集なんかが大変ですね。
テープの時代の編集では、BGMやナレーションなどを加えるのが大変でしたね。
その頃はカセットのボタンを押すだけの、ほんの手伝いしかしていませんが・・・。
パソコンでするようになって随分簡単になって、ミキサーなんかの道具も必要なくなりました。
今は無料のソフトでもテンプレートが揃っていて、私が作るのなんかよりずっと洒落たものができるようです。