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クリスマスといえば

孫のクリスマス会です!

正確には孫の通う保育園のクリスマス会。
保育園はキリスト教系なので、ご飯を食べる前にはお祈りもする。
当然、クリスマスは大事な行事なのです。
会場は市民ホール!

睡眠時間3時間半でしたが、会社に行くよりパッチリ目が覚めて
開演30分前にはちゃんと会場にいました。
スバラシイ。

市民ホールの小さいところを使うのかと思ったら、大ホールでした。
外タレと同じ扱いですよ。


プログラムは二部構成。
第一部はお祈りの時間です。
年長のクラスがローソク(電池式の)を持って壇上に上がってきます。
ああ、クリスチャンでよかった!、、、ん?オレ、クリスチャンじゃないやwww
舞台に子供たちがローソクを持って並ぶと、雰囲気が出ますねー。
とても綺麗だし幻想的です。


賛美歌やキヨシこの夜など歌って、園長先生のお話。
『子供たちの演技の途中で拍手はしないで』というのが印象的でした。
拍手されると、終わっちゃったと勘違いしたり、緊張が切れるらしい。
4本のローソクについても説明されてましたが、、、省略。


第二部は0歳児~5歳児までに分かれて劇を披露。
(春先の歳なので+1ね)
0歳児は歩けない子供、はいはいが得意な子供、立ってしっかりアピールする子供など、
すんごく可愛いです。
名前を読んでちゃんと手を挙げて返事をする子もいてビックリ。

【みんなここから始まるんだよなー】

1歳児はさすがにみんな立って歩いてる。
席に居るママを見つけ盛んにアピールする子供約一名。
いいねぇ。

【成長の差はあるけど、みんな可愛い!】

2歳児はもっと成長しているので、歩き方や表情もしっかり演技してました。

【1歳違うとずいぶん大きく感じる】

孫のいる3歳児クラスは創作劇。
おーおー、可愛いのう。
隣で長女が『お父さん、写真間違えないでよ!』といっちょる。
孫を間違えるじーじがいるかえ!、、、いるのです、ここに。
運動会のときは違う子にフォーカスしてました。
んー、無念!
今回は危なかったがちゃんと写真撮ったよ。

【きょろきょろするのはうちの家系か、、、orz】

4歳、5歳は内容も複雑になり、台詞も多いがしっかりこなしてました。
因みに0歳児は別として、1歳児からちゃんと台詞ありなんですよ。
歌も歌うし台詞もしっかり言えるのはスバラシイ!
ソロで歌う子はさすがに音程がしっかりしてる。

【この子、歌がじょうずだったー】

うちの子供たち全員が通った幼稚園は、地元で評判がいいところだったけど、
孫の保育園の方がしっかりしてるなーと感じてます。
挨拶、言葉使い、演技などのびのびしてる。
教育は大事だ。

全て演目が終わって、一緒に昼食を摂りたいところだったけど、
午後から会社へ出ることにしていたので、寂しく電車に乗りました。

やっぱり愛ちゃん可愛いねぇ!
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masaさんの印度旅行記点字化に感動した!

べただけどいいじゃんねー(笑)

普段から秀逸な文章と構成が光るmasaさんのブログ
左の方に”印度旅行記”のバナーが貼ってある。

これをクリックすると、22年前のmasaさんに会えるわけだ。
彼が感じたこと、響いたこと、学んだことがスコーンと脳天を打つ。
そんな文章だよ。

その”印度旅行記”がたくさんのボランティアの努力で点字になった
写真や触図(初めて聞いたなー)も入ってるらしい。

点字になるって聞いたときに印度旅行記を読み返してみた。
これを手で見る?観る?診る?触る?
どんな世界が広がるんだろう。
視覚も指の触覚もストレートに脳に届くらしいから
目で見るのと近いのかな。
ちょっとだけ点字に興味を持ったので、小田急の券売機や手すりについてる
点字をなでてみたものの、凸凹は凸凹にしか感じなかった。

自分のことはどうでもいい。
masaさんのブログには点字になった”印度旅行記”を手にして

「指で点字一覧をたどっても何も違いがわからない自分
だけどこの点々が誰かに何かを伝える力がある…
そう思ったら涙と嗚咽が止まりませんでした。」

と書かれている。
それを見てボクは不覚にももらい泣きしてしまった。
masaさんの感動がストレートに伝わってきたんだよ。
うん、感動した。


印度へ行く機会は2度あった。
大学生の頃、ある団体で企画された旅行の旅費が捻出できず断念。
そして10年前オランダに出張してた時に、現地法人の社長より
「印度経由でいろいろ見てくれば?」
とオファーを頂いてその気になっていたのだけど
義父の逝去の知らせにやりかけの仕事を放り出して帰国してしまった。
どうやら印度へは行かない組に入ってるらしい。
うちの奥さんは昔生協の役員をやっていて、公費で印度へ行っている。
彼女は行けた組だね。

そんなバックグラウンドもあり、”印度旅行記”はとてもインパクトがあった。

やっぱりすごいやmasaさん。

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