SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

HIBARI(3)

2005年10月17日 00時35分05秒 | リキ日記
ひばりさんがお亡くなりになられたのは、
あたくしが京都で学生をしている時でした。
いや、ショックでございました。

闘病から一度復活された時の、
不死鳥コンサートに行きたかったんですけど
いけなくて、しかし今度絶対、ナマで!ナマで~!
と、思っていたのに。。。野望も果たせぬまま。

うおーん、いっとけばヨカッタ~。

当時、相当ショックだったんでしょうねあたくし、
凄く独り言が多かったらしいです。(友人談)

そんでラジカセ(ウォークマンを持ってなかった)を
いっつも持って校内を歩いておりました。
今思えば、何で?ですけど。

で、ずーっとそのラジカセからひばりちゃんが
流れとったです。
けっこうなボリュームだったと思われます。

どっぷりと追悼してたんでしょうか。
無責任なようですが、自分ではあんまり定かでないです。

しかし一日中聴いていたのは事実です。ずーっとです。
はい、そりゃもう、まわりの人々は大変ですね。

あたくしは専攻科生という身で6人位の小規模な
クラスでございました。
基本的に皆、凄く大人しくて優しい穏やかな人々だった
のですが、その彼らにしてとうとう、
「もう、そろそろ勘弁してくれへんやろか。。。」
と、言いにくそうに、しかしキッパリと、中止命令が
下ったのでありました。
そうですね、ちょうど1週間~10日目位でしょうか。

ふらふらと夢遊病者状態のあたくしを気づかって
くれてたんでしょうね。

悪かったな。。。
いやーすまんかった。
と、今は思います。

そん時はたぶん、うなだれて黙ってうなづいてたんでしょね。
おそらく。

つくづくメーワクなやつであった思い出が、甦ってきた。。。

(関係ないけど、こん時、既に坊主である。)


あら?このシリーズ、ひばりさんの素晴らしさを書こうと
思っておりましたのに、どーでもよろしい阿呆な思い出話
ばっかりになってしまっておりますね。
おろろーん。

いつか改めまして、書こうと思いまする。
失礼つかまつる。。。

いやーん。