満月が輝く夜に 詞:りきィ 曲:りきィ
「うさぎ、うさぎ、なに見て跳ねる。
十五夜お月さん、見て跳ねる。」
満月が輝く夜に
僕は月を喰らうのだ
月の光は真直ぐに僕の
口元めがけて飛び込んでくる
喉仏をぐいぐい通り抜けて
腹の中にドスンと収まる
ペロリ平げてすっかり御機嫌さ
くるくる回れ銀色の世界
今宵は宴だ さあ唄え
素晴らしきかな我が人生
風よ吹け 空高く舞い上がれ
夜の息吹奏でるメロディに
唄えや踊れウサギ達
たらったらったたらららん‥
満月が輝く夜に
君も今日から月を喰らうのだ
月の光は誰わけへだてなく
痺れるよな力わけてくれる
でも氣をつけろ欲張っちゃいけない
微妙なバランスでこの世は動く
狼男はきっと食べ過ぎたんだよ
だからそう ゆっくりといこうぜ
今宵は宴だ さあ踊れ
素晴らしきかな我が人生
大地よ唸れ 天にまで響き渡れ
熱い鼓動打鳴らすリズムに
唄えや踊れ ウサギ達
今宵の君はヤバいくらいキレイです
月の光は熱く深く身体の中脈打つのです
白い森の中へ迷いこんでしまった二人は
月へ架かる橋をとうとう渡ってしまうんです
たらったらったたらららん‥
満月が輝く夜に
二人同じ夢を見る
月の光は優しく僕らの
はしゃぎ過ぎた身体をくるむ
狼男の細く長い声が
羨ましそうに遠くで聞こえる
僕を見つめ微笑む君に
そっとキスして目を閉じる
銀色の世界で
二人朝が来るまで
抱き合って眠るのさ
銀色の世界で
満月が輝く夜に
「うさぎ、うさぎ、なに見て跳ねる。
十五夜お月さん、見て跳ねる。」
満月が輝く夜に
僕は月を喰らうのだ
月の光は真直ぐに僕の
口元めがけて飛び込んでくる
喉仏をぐいぐい通り抜けて
腹の中にドスンと収まる
ペロリ平げてすっかり御機嫌さ
くるくる回れ銀色の世界
今宵は宴だ さあ唄え
素晴らしきかな我が人生
風よ吹け 空高く舞い上がれ
夜の息吹奏でるメロディに
唄えや踊れウサギ達
たらったらったたらららん‥
満月が輝く夜に
君も今日から月を喰らうのだ
月の光は誰わけへだてなく
痺れるよな力わけてくれる
でも氣をつけろ欲張っちゃいけない
微妙なバランスでこの世は動く
狼男はきっと食べ過ぎたんだよ
だからそう ゆっくりといこうぜ
今宵は宴だ さあ踊れ
素晴らしきかな我が人生
大地よ唸れ 天にまで響き渡れ
熱い鼓動打鳴らすリズムに
唄えや踊れ ウサギ達
今宵の君はヤバいくらいキレイです
月の光は熱く深く身体の中脈打つのです
白い森の中へ迷いこんでしまった二人は
月へ架かる橋をとうとう渡ってしまうんです
たらったらったたらららん‥
満月が輝く夜に
二人同じ夢を見る
月の光は優しく僕らの
はしゃぎ過ぎた身体をくるむ
狼男の細く長い声が
羨ましそうに遠くで聞こえる
僕を見つめ微笑む君に
そっとキスして目を閉じる
銀色の世界で
二人朝が来るまで
抱き合って眠るのさ
銀色の世界で
満月が輝く夜に