ピカピカと鎮魂（その１）

はじめに…
これだけ日々脈絡もなく、つらつら書いておりますと、
ピカピカって言葉も文章ごとに感じ違うと思いますが、
まあ特に定義はしてませんので、あんま気にしないで
適当にくんでくださいな～(・ω・)/　


てなわけで、
突然ですがピカピカ道シリーズ！
「めざせ！ピカピカへの道」GoGoGo!
のコーナーが、勝手にやってまいりました～。
いえーい、パチパチパチ。


えーと、今回申し上げますのは
「ピカピカとは鎮魂である」
ということでっす。

一般に鎮魂と言いますと、亡くなった魂に対するものと
思われてますけど、そういうわけではございません。
御霊鎮めとは生きてる人間にこそ、現役の魂にこそ、
大変大切な事なのであります。

さて鎮魂とは、どんな感じかといいますと…
「まわりがたとえどんなであれ、常に自分自身で在ること。」
みたいな感じです。
ね？コレってピカピカと同じでしょ？

それはまた、
「自分の中を、まことの自分でいっぱいにする。」
って事でもあります。
これが結構難しいのです。

さて、いつも本来の自分でいられる為のキーワード、
まず一つ目、
「せっせと磨いたら、いつもキレイにしとく。」
そうです、鎮魂には「禊ぎ」が不可欠なのでございます。

禊ぎとは…もんの凄い簡単にいいますと、
くたびれたり汚れたりした自分を元通りに
リフレッシュ！する事、とでも申しましょうか。
毎日お風呂入るようなもんです。

禊ぎてのは一回二回やってどうだと言うもんじゃない。
日常の行いなのでした。
ま、ともかくも鎮魂には禊ぎなのです。

自分の中をピカピカな自分で満たすには、
クリアさが必要なのでした。
他のものに入られたり支配されないようにね。

この禊ぎのスタンスってのは、
結構深く日本人の暮らしに根付いてると思われます。
キレイ好きだしねー。

まあなんつーの、こまめなメンテナンスっす。


（第二弾へつづく）