Am（えーまいなー）で放屁♪（その２）

断食の本日。
私の友人は腹が減ったらイマジンを歌うそうだ。
うん。
イマジネイションの日にはピッタリの歌だね。

私はエイヤエイヤを歌う…と、言いたいところだが、
実は歌っていない。

「♪腹が減った音頭」という
またいつもの出まかせな歌を作って歌ってしまっている。
ああ、そんな人間さ。

そんな私のイマジン感をひとつ…
あの曲の背景には、近代の人（特に欧州の人の）の夢や苦悩の流れ
みたいなものを感じずにはいられない。

宗教改革ショック、大航海時代、産業革命、都市化、近代化…
たとえば土着なもの（非合理的なもの）への否定は同時に憧れでもあり…
真理への渇望は、時に世界をぶちこわす。
アメリカにはたくさんの夢や過ちが流れ着いたとも言えるにょろ。

そんな人間の渦みたいなもんを、ジョンレノンのバックに感じるの。
（そんだけ器が大きいのねー。）
そんな流れをしょって出たひとつの答、それがイマジン。
そんな曲に感じるの。

すんごく大きい意識の流れ、
しかもそれはこの今の世界を構築してきたであろう類いの人々の意識、
その土壌の上にあるが故に、こんだけ育つ曲なんじゃないかしら。

もう個人のモノを超えて、人類の共有財産みたいな価値をもっとる。
歌っていうのは、こういう風に命を宿して、大きくなるんだねえ。
すっごいよねえ。

もちろん私が言うまでもなく、素晴らしい作品ですがな、イマジン。
私も歌手ですから、いつか自分のイマジンを歌えるようにならんといかん。
と思うている。
はっはーん♪


ところで聞いて！
あのねえ、さっき、すっごい素晴らしいオナラが出た♪
ひゃー最高、聴かせてあげたい！

さっきね、お茶入れながら「お腹がすいた音頭」を軽く踊ってたの。
そしたらね、もうばっちしのタイミングで、あいの手の放屁が！
もの凄いええ音色の屁が出ましたの♪
（これがタイトルのAmである。）

も～、あたくしツボにはまってハイテンション！
つい踊りまくっちゃったわよ。

いやー、実に氣の利いた音だったわ～。
よし！もう一回！
えーとこんくらいの閉め具合やったな。。。
ほほ。



えーと、今読み返しますと、
屁ぇこいて踊るような人間が、だらだら理屈こいて…
なんだか後ろめたい…
（つーか、恥…）

皆さん、こんなあたくしに、いつもおつきあいくださりまして、
本当にありがとうございます。



ではオヤスミナサイませ。
ぐんな～っ♪

Am（えーまいなー）で放屁♪（その１）

断食ですね。
あ、わし、コーヒーは飲むよ。
スマン、これが無いとバイク動かへんねん。
ホホ。

コーヒー農園で働く人を思いながらね、飲むにょろ。
今日は特に念入りに想いながら、ありがとうってね、飲むにょろ。
何とかフェアな豆買うからねって、飲むにょろ。

腹が減る。
今もどこかで飢えている人々を想うにょろ。
そして早く地球がまんまるになるように想うにょろ。
今日は念入りに感じてみるのです。
ああ、最適にょろ。

イマジネイション。
これ世界をつくるもの。
時間も場所も全てを超越する、イマジネイションとアンテナの力。
とても大事。

だけどコレに振り回されては、自分も果ては世界も混乱するだけ。
だから今日はコレのメンテナンスの日。

イマジネイションが、より自由に柔軟に働けるように。
自分にとってちゃんとコレ動いているかしら。
ナニモノかにとらわれてはいないかしら。
要～チェキラ！

メンテに断食って、うってつけ。
とってもクリアになるのよん。

そんでもってプラス祈るの。
祈りはイマジネイション＆アンテナのチューニングでもある。

どう受けるか、どのバイブレーションでいる事を選択するか。
己自身を決めるもの。そこからの世界を決めるもの。

私よく忘れるんよ。混乱もするんよ。
だからそれをセルフチェックするの今日。

この星のこの場所にどんな風にいるか。
どんな光を色を放っているか。
それは私なのか。

あたくしっていつも我の事しか言えないけれど、
世界は結局それの集まり固まり。
そっからのはじめ方が一番私にはわかりよいもんで、
そうなのだ。

ほほ。

（つづく…）