電車から飛行機へ

飛行機に乗っていたい。
電車の中にいても。

（なんのこっちゃ…）

いえね、
電車から外を眺めるのもスキだけど、
そんな時、なんかキモチというか意識が、
ちっちゃくなり過ぎてるコトに、
ふと、氣づく時がある。

流れる車窓は、
時間がさーっと過ぎてゆく日々のようだ。

ひと月なんて、
一年なんてあっという間。

心のどこかで、
とっとと10年くらい過ぎ去ってくれないかしらと、
思っている自分がいる。

辛いコト、忘れたいコト、
時間薬ってのがあるのなら、
早く効いて欲しいと、
そう思う。


でも、またふと考える。
１０年て…、ちいせえな。
コレは電車サイズになっているわねアタシ。

アタシは、
出来ればいつも飛行機の上から眺めているような、
そんなサイズで生きていたいと思っている。

アタシの失敗や苦しみなんかも、
実はアタシが何百年何万年も前から
かかえてる問題の、
最後の残りっ屁かもしれない。

だとしたら、
この今は大チャンスだ。
もしかしてそれを終わらせられるかもしれないんだもん。

目の前の事だけが原因なんて、
そら小さい。
こんまいこんまい。
こんま過ぎる。（小さいということ）

少なくとも、300年単位くらいの目盛りは、
意識の中に刻んで持っておきたい。

それはきっと、
この先にもかかわってくるはずだ、
って思うんです。
（次とかその次とか生まれる時ね）




アタシの問題は、
今世でなるべくカタをつけたい…



と、若い頃はそう思っていたのですけど、
思いの外、あんまり順調ともいえず（笑）
最近は、まあもっとかかってもいいかなと…
出来るだけの事はしようと、
そう思い直している次第です。

ヘタレというか、開き直りというか。
わっはっは。

でも、
なんというかこの身体が、
この世にしっくりしてきた氣ぃがする。
（おそ…）

ま、なんちゅーかな、
また書きっぱなしの垂れ流しで
申し訳ないんですけど…



飛行機に乗っていたい。



と、
そういうお話でした。


明日はめっちゃ早起きやから、
もう寝ます！！！

ぐんないべいべー！
良い夢を♪


Thank you!
I love you!







（かなり話ズレるけどアクロバットな飛行機にも、
いっぺん乗ってみたいわぁ～♪）