荷物がどわっと届きました。

友人宅にずーっと預かってもらいっぱなしのリキ私物。
（いや、もうしわけない）
何年かぶりに帰って参りました。


三ヶ口で届きましたお荷物。
１個目。。。１５年前に作った壁掛けのオブジェ。

一番愛着のあるオブジェ作品。（他は形に残ってない）
友達が気に入ってくれて買ってくれて、その人の家に行くはずだったのだが
子供が生まれて、だから危ないって事で引き取りなしのままだったんです。
だいぶ子供も大きくなったが、もう、いらんみたい。。。
「どこか人の見てくれる所に飾っておいて」って言われた。
むー、そんな事いわれても…
って、結局ずっと冬眠なんだけどね。

二個目。。。段ボール箱を開けると、レコード十数枚と
あたくしの作品の８ミリフィルム、１６ミリフィルム、VHSが
無造作に詰まっている。
むー、VHSはともかく、フィルムなんか映写機も無いし見られへんがな。

あたくしの使っていたビュアーは確か、いつか誰かに貸して…
たぶんそのまんまだ。

誰かくれないかな、ビュアーか映写機。
むー、かさばるか…駄目だ。
そうだ、フィルムの方をだれか貰ってくれないかしら。VHSもつけよう！
レコードもあげる！
…って、いらんか。

三個目。。。テナーサックス
これは１５年位前にあたくしがステージで使用していたモノ。
と言っても、サックス奏者では無いが…

小型の掃除機と、このサックスを合体した改造楽器を作って、
それでノイズマシーンとして使っていたの。

電飾とかもギラギラついていて、ファズとかもかけて大爆音だし、
あたくしが吹く度に、掃除機のバキューム音と引っ張り合って、
なかなかオモシロい音を出していた結構派手な楽器でしたわよ。
名前を「ゴッドマシーン」と申しました。

そのテナーサックスはまた元通りに戻したので、
一旦友達に買ってもらっていたのですが、
買い戻してくれという事で（まだお金払ってないですけど）
久々に我が家にやってきたのでした。

今あたくしんちの玄関、いろんなもんで大にぎわいです。。。
と、通りにくい。
にゃお～ん。

イベントいってきた

高木善之さんとシキタ純さんとてんつくのジョイントイベント
「美しい地球を子どもたちに」に行ってきました。

おもしろかった☆

いやあ、高木さんてほんとイキザマ系。
凄い熱い！
話もぎっしり詰まっていておもしろい。
たくさん学ばしてもらいました。
素晴らしい人からは盗れるところ、ドンドン盗らないとね。

シキタさんも初めてだったんですけど、
何とも不思議にとっても素敵なエネルギーの方でした。
その源に非常に興味大です。

てんつくオッサン相変わらず。

お芝居もあった。
お金の概念が消えている未来の話。

会場は超満員！めっさ大入りで大にぎわいでした。
スタッフの方達、段取り超良くてビックリ。

濃密なおもしろい時間を楽しませていただきました。
どうもありがとうございます。
ぺこり。



へい、どんどんいこ。

どういうわけか最近帰ってくる数々の１５年前

最近やたらと１５年前の人やモノや出来事が帰ってくる。
何をおさらいしろというているのかしら。。。
それともひとつ完了したのか。

臨死体験の話、昨日しましたが、実はあの体験の直後、
あたくしの人生は一転というか激変しており、全てを失った。
在る意味「死んでいる」とも言えまして、
臨死体験は象徴的なシンボルでもあるのでした。

どうも１５年サイクルの何かがあるな。
しかし、なんて呑気なリズムなのかしら。。。

むう…ともかくも坊主よ、感覚を研ぎすませ！備えよ！



何か来るぞ。

そう… ま☆ トウッ！

１５年前、あたくしは一回死んでいる。

…と書き出したらおもしろいが、正確には違う。
でも臨死体験もどきだけはあったのだった。

別に病気でも事故でも何でもなかったので、
ドラマティックが好きな人には物足りないかもだが、
しょうがない。寝てたらなったんですもの。

ある日、普通に寝ていた。
ほんならカクンって、ちょっと落ちたみたいになった拍子に、
「トゥルっ」って感じで脳が流れ出すみたいな感覚…
と、同時に私の中でゆっくり全部が巻き戻ってった。

昨日、一昨日、一週間前、一ヶ月前、一年前…
どんどんスピードを上げて人生が遡ってゆく。

すっごい勢いだけど、見事なまでに全部あるのよ。
全ての体験が、全ての見聞きしたものがあった。
何一つ、抜け落ちていないのだった。

「おお～！そんなんもあった！あんなんも、あったあったー。」て感じで、
忘れてしまっている事も人も全部隈無く記録されているのだね、
この身体のどこかに。
びっくりしたよ。

コレには時間というものがこういう風には存在しなくて、
（もしかしたら全部で１秒位かもしれない。わかんないけど。）
でも全部が認識される、来た通りに人生が巻き戻って行くのが解る。
それを私はただただ驚いて見ていた。

不思議な事に、この追体験には嬉しいとか悲しいとか、
感情は一切介入してこない。
何の解釈もされていない「ただの体験」なの。
BGMのない映像みたいなもの。演出も無し。
感情って後付けなのだと実感。
淡々と、本当に「走馬灯」のように流れてゆく。

それがただ愛しくて、ただ懐かしい、
なんとも表現し難い気持ちで見てました。
（一方で別のあたくしは「お～！」とか
「出た～！」とか言いながら、ずーっと驚きまくっていたが…）

さて、あっという間に生後２、３ヶ月あたりまで来たであろうか、
その時に私の頭の中にふとよぎった言葉…
「そういえば、人って死ぬ前に走馬灯のように人生みるっていうなあ。」
って、思ったと共に日常の意識に切り替わり、そしてその途端！

「パチッ」と目が覚め、天井が見えた。
あ、戻っちゃった。

後にとっても悔やみましたのは、
もしあのままその先まで行けたら、
とんでもない世界を見られたのじゃあなかろうか☆
ということ。

生まれる以前の光の世界ってやつ？
うっわー、もったいない！
「今度は絶対みてやる」
と思ってなんども待ち構えましたが、それっきり。

んー、でも行ったら死んでたのかなあ。
まあ、いつか絶対見られるからいいんだけどね。
その前にロングバージョンになった走馬灯人生劇場も
また見られますし♪
けっこう楽しみにしているのであった。

おもしろいよ。

リヤカーのリッキーと犬のリッキーに負けているリキリキのリッキー

「リッキー」でヤフー検索かけると、
ここのブログにたどり着けます。
トップに来る事もあるらしい。

今日、ふと思い出して検索してみたら、トップはリヤカーみたいなモノ、
「リッキー３」ってやつであった。
大人気！　らしい。
http://www.rakuten.co.jp/fs-japan/554652/618103/
なんでリヤカーに「リッキー」てつけるねん。

そして多いのは、やっぱり犬の「リッキー」である。
ソレ系がとんとんと続き、
リキリキは１０位にランクイン。

ま、それがどーした、という感じですけど。。。



ところで、ライブハウスとかで名乗る名前ね、
今のところ「リッキー」のまんまなんですけど、
なんか地味っつーか、字面も埋もれがちです。

ですのでなんかライブ用のリングネームみたいなの、
考えようかしらと思っている。

誰かいいのあったら、教えてください。
思いついた方はどしどし「コメント欄」までヨロシク～♪



そんな感じ。

財布を拾った、あそーだライブも決まりましたよ！

「あ、ネタ帳が落ちてる…」
交差点の真ん中、右折レーンの停止線で、
でっかいシステム手帳みたいな、
横にチャックがついてる四角いものを拾った。

「かわいそうに…脳みそ落としたようなもんだな。」
と、すぐに交番に持って行った。
ほんならネタ帳じゃなかった。
（なんでそんな思い込みをしているのか）

中からは、現金やらカードやら宝くじの束やらが、
わんさか出て来た。
診察券やら免許証まで…
こんな何でも入れとるもんを何であんな道の真ん中に
落としたのか不思議だ。
（ほんまに真ん中、かなりでっかい交差点の真ん中）

どこぞのオヤジ、
今頃ホッとしている事だろう。
ヨカッタヨカッタ。


あ！ところでライブの日程がひとつ決まりましたよ～ん。

『四谷天窓オーディションライブ』
日時：２月２４日（土）　お昼の１時スタート
料金：千円
http://www.otonami.com/tenmado/news/index.htm


ライブ久しぶりです。
そして天窓さん、初めてです。
高田馬場駅から歩いてスグですよ。

皆様どーそよろしくお願いします！

冬には汗かくバイク便ライダー！ それと、携帯壊れた…

携帯が壊れてもた…

使えるんやけどね。
画面がでろでろになった。

だから写真が撮られへん、つか
撮れるんやけどね、見られへんの、ちゃんと。

だから当分、写真抜きブログです。
（お気づきでしょうか、今年は写真付きで行こうとしてたのよー）


さてと話は変わり、
バイク便のような野外労働者の冬の悩み…
「街がやたら暑い」こと。
夏にはサブイ、冬には暑い…

あたくし達はね、もうめっちゃ着込む。
防寒グッズはたくさん持っているわよ。
だって、さぶいんやもん冬やから。

ほんで雪だるまみたいになって走るんだけどね、
ビルの中ってめっさ暑いでしょ？（地下街もですが）

この温度差が大変なんざんす。
汗だくになっちゃう…と、また余計さぶい。

脱ぐとね、かさ張るからね、それもまた大変。
山盛りの洗濯物くらいの存在感がある。

電車でおでかけの時も困る。
一体いまの時期って、どの位、何を着たら適当なのか、
よく解らないのだった。

で結局いつも、多めに着てしまっており、
結果、汗だぐになるのである。

「…おい、そこのノースリーブよ。あと一枚着て温度を下げよ…　」
とオレは言いたい。

そんな重くないじゃろ？今の服。
（わし重いくらい着とるけどね）
着れ着れ！
真冬に肩出すんじゃねえ！
がおおお～、わしゃもう、のぼせてしもて真っ赤っかじゃぁ～。

とほほ。。。



「こたつでアイスクリーム」
な楽しみも解らんことはないけれど、
もうちょっと何とかならんのかと思う
今日この頃の街のスタンダードであった。



皆！服を着ようぜ。

昼バスで帰る

昼のバスは楽しい。
余裕の三列シートだしね☆
しかも今日は一番前！
お隣さんも不在！
いえい♪独り占め！

一番前って楽しいよね～。

へっへーいへい♪　
俺たちゃ～車飛ばして～海の見える方へ～
窓開けて風にまかれて君の家の方へ～
トンネル抜けぇて～♪
　　　　　　　　　　　（↑ボガンボス：トンネル抜けて）

なんちてゴキゲン。

わっはっはっは！
王様氣分で悠々くつろぎながら帰って来たっす。

明日からまたまたやるじぇ！
（おちついてねー♪）

ふふふふ。
おーいえす！

前半おまつり、そしてその後パーティーへGO！

関西某所でおまつりに参加。

人の数だけ真実がある。
それぞれが自分だけの真実の世界をその内に持っている。

そして人はそれぞれの中に鏡があります。
その鏡に世界中の全てを、
ありとあらゆる事象を隈無く、映しださねばなりません。

“その人の真実の世界”の中の「鏡」に、
世の全てを明らかに映すのです。

そして映し出された世界を自分でどう表すか。
万象の形成。
創造となる。

それには自分の魂（働き）でいる事が必要、
そうすると鏡を生かす生かされる事ができる。

そんな、とっても良いおまつりでした。
額の鏡のおまつり。
神仙界、神龍界のお働き。

禊ぎも気持ちよかった。
ちょっとさぶかったけど、落ちてくる水はその分温く感じられる。

チョーいい感じ～☆
リキリキパワーフル充電♪

でも今日は、早退リキリキ～！

な・ぜ・な・ら・
GO！GO！パーティー！！！
その夜、古い友人の結婚式の二次会なのだった。

１５年位前のバイトの仲間。
もうそんなに経つのか～、ほんま久しぶりに会うんです。
もう一人、その時のバイト仲間とも会場にて再会。
変わりないテンションに感動と爆笑。

出会った頃はまさかそんな１５、６年も先にだよ、
めでたいパーテイーに招待してもらえるなんて、思いもしない。
こんなに長い事、自分の事を好きでいてくれてるって、ホント感謝だ。
あたいももちろん大好きさ～☆
あいしてるじぇ～ベイベ♪

もう会場はシアワセモード全快☆
あたくしもいっぱいハッピー波動を受けて来たぜ♪

旦那さんがロカビリーの人らしく、
ロカビリーバンドのライブがあって、これまたゴキゲン☆
はっぴーはっぴー超はっぴー！

えーと、あたくしも歌うて来ました。
「エイヤエイヤ」と「ピカピカ」を。

んー、もうちっとハッピーな感じの持ち歌を作ろうかね。
まあ「エイヤ×２」はメデタイと思うんだがね。

わっはっはっは。
ま、いいや。
ともかくも、祈りを込めて歌うて参りましたぜ！
ちゃんと一五一会くんも持参しましたよ☆

今年はめでたいところでばかり歌わしてもらっているな。
ありがとうございます☆



これから世界中のいろんなエネルギーが日本へ集まります。
楽しみだにゃお。


いやっほー♪

脱！慌て者！

今日は、府中試験場で違反者講習を受けてきました。
それはいいんだけど…
朝から大変であった。

あわてるのが嫌だから早起きして、ゆったり行くはずだった。

まず駅で財布を忘れた事に氣がついた。
昨日の夜、クリアファイルに忘れ物しないように、
必要なもの「通知書、講習代金、免許書」をセットして
カバンに入れたのだ。
が、これが、この作業が、仇となった…

「あ、でも小銭入れあるしパスネットあるから電車乗れるわ。」
と思って、そのまま進む。
あわててバタバタ戻るのヤダもーん。

小銭を計算したら駅からの往復のバス代と
なんとか昼飯代くらいはありそうだったの。
じゃぁOKよ。
のーぷろぶれむ！

のはずだったが、今度は電車の中でパスネットが無くなった。
あわあわしながら大慌てで探す。
結局、携帯の間に挟んでおった…
が、しかしこの時の「パニック」が元で、電車の乗り換えを間違えてしまう。

『キャーこっちじゃないわー！』
またまた大慌てで元に戻ってたりしてたら、あんなに余裕だった筈なのに、
そーとーヤバい時間に駅到着。
バスの時刻表をみたら、ほぼ絶望的。

間に合わん。。。
せっかく休んだのに。。。
早起きしたのに。。。

タクシー捕まえたらまだ何とか間に合うが、
お金無いからタクシーにも乗れん。
わーーーーーーん！

そしたらバス停の列からひとりのお兄さんが外れた。
大通りに向かってトコトコ歩いてゆく。
手には教習本（っぽいモノ）。

だーっと追いかける。
「た、た、た、タクシーですか～？（ゼエゼエ）試験場でしょ？
相乗りしましょう！お金無いんですけど。」

びっくりしていたが（最後の一文はおかしいやろ！）嫌とも言えないらしく
私はすぐにタクシーを超オーバーアクションで捕まえたので、勢いで相乗った。

そ・し・て・
間に合った～～～～～～～～～～！！！！！！！！！

ありがとうございますぅぅぅ☆

おまけに兄ちゃんが１０００円出してくれたので、
あたくしは２３０円で済んだ。
よっしゃ予算内！これで昼飯たべられるじょ～～～～～～～～！

一日受けた講習の中でも思った。
そう言えばあたくしは、慌てるとホントにろくな事がない。
呑気なくせに慌て者なのだ。
無様な程にそそっかしいのよぅ。

もう、コレやめようね。
慌て者はもうやめるぞ～～～～～～～～！

帰りの京王電車から見える夕日に誓ったのでした。
（大丈夫、黙って誓ったよ）



写真は、御陰さまで無事ありつけたお昼ご飯です。
府中試験場の食堂の「ラーメン＆カレーライスセット」。

味は…
でも、美味しかった！



今週末は関西でーす☆