いまその場所、その状況、その状態から抜け出したいですか。
だから、そんなに苦しいのですか。
「状態を変えたい」「状況を変えなきゃ」「もっといいところへ行かなければ」
という思いが、この場所に留まり続けようと頑なに拳を握りしめます。
そこに安らぎはありません。
『変化』は必然です。瞬間、瞬間、全ては別物です。
瞬間ごとに状況は変化し、同じ状態はあり得ません。
が、今の状況、状態を否定することで、同じ状況、状態を再構築します。
今を受けいれないことで、頑なに『同じ』を握りしめます。
今のこの瞬間の状況、場所、状態は誰が何と言おうと最高のポイントです。
そう気づいたとき、ギュッと握りしめていたコブシが開きます。
開いた手の平から『簡単』と『すぐに』が状況、状態を好転させます。
それは、今の状況、状態を味わい尽くし、おなかが一杯になって
満足したからです。
焦らず、深く「いま」を味わい尽くす。
そこに幸せが流れています。
愛が溢れていることを気付きます。
悦びに満たされていることに感謝できます。
「でも、こんなのいやだ。」 まだ言ってますね。
何故、いやなのでしょうか。
何故、今に焦点を合わせられないのでしょうか。
ナゼ、より良いと思われる次の瞬間の「未来」を見続けるのでしょう。
なぜ、焦るのでしょうか。
なぜ、楽しめないのでしょうか。
何に、怖れていますか。
恐怖は愛のない状態から湧き上がってきます。
とすればなぜ、自分自身を愛せないのでしょうか。
あなたは、そこに存在する、それだけで価値満タンです。
そして、存在することそのものが愛されることです。100%です。
たとえ、ご自分でご自身を愛せないと思っていても、
宇宙はあなたを愛しています。完全にです。完璧にです。
だから、安心してご自分を愛おしんでください。
赤ちゃんを見るように、鏡のあなたに微笑んで。
大いなる安らぎは、いつもあなたの隣にあります。
ほら、鏡に映るあなたの隣にいたでしょ。
『いま、ここ』に愛と感謝をこめて
ありがとうございます。
藤本久
だから、そんなに苦しいのですか。
「状態を変えたい」「状況を変えなきゃ」「もっといいところへ行かなければ」
という思いが、この場所に留まり続けようと頑なに拳を握りしめます。
そこに安らぎはありません。
『変化』は必然です。瞬間、瞬間、全ては別物です。
瞬間ごとに状況は変化し、同じ状態はあり得ません。
が、今の状況、状態を否定することで、同じ状況、状態を再構築します。
今を受けいれないことで、頑なに『同じ』を握りしめます。
今のこの瞬間の状況、場所、状態は誰が何と言おうと最高のポイントです。
そう気づいたとき、ギュッと握りしめていたコブシが開きます。
開いた手の平から『簡単』と『すぐに』が状況、状態を好転させます。
それは、今の状況、状態を味わい尽くし、おなかが一杯になって
満足したからです。
焦らず、深く「いま」を味わい尽くす。
そこに幸せが流れています。
愛が溢れていることを気付きます。
悦びに満たされていることに感謝できます。
「でも、こんなのいやだ。」 まだ言ってますね。
何故、いやなのでしょうか。
何故、今に焦点を合わせられないのでしょうか。
ナゼ、より良いと思われる次の瞬間の「未来」を見続けるのでしょう。
なぜ、焦るのでしょうか。
なぜ、楽しめないのでしょうか。
何に、怖れていますか。
恐怖は愛のない状態から湧き上がってきます。
とすればなぜ、自分自身を愛せないのでしょうか。
あなたは、そこに存在する、それだけで価値満タンです。
そして、存在することそのものが愛されることです。100%です。
たとえ、ご自分でご自身を愛せないと思っていても、
宇宙はあなたを愛しています。完全にです。完璧にです。
だから、安心してご自分を愛おしんでください。
赤ちゃんを見るように、鏡のあなたに微笑んで。
大いなる安らぎは、いつもあなたの隣にあります。
ほら、鏡に映るあなたの隣にいたでしょ。
『いま、ここ』に愛と感謝をこめて
ありがとうございます。
藤本久