fujiyoshiの山旅・花旅

山歩き日記とその時出会った山野草の花日記

本宮山でナンバンギセルにあってきました。

2024年09月28日 | 山旅,花旅

 ほぼ1ヶ月ぶりの山歩きです。

なので足慣らしのリハビリ山行、天気もあまりよくないが歩きたい欲が勝り出かけました。

行った先は本宮山!!

なぜかというと登山口近くに「本宮の湯」という温泉があり、ここの高濃度炭酸泉が好きなんです。こちら方面に来た際は寄ってます。

行く前に何か花でもとヤマレコをググったら、山頂あたりでナンバンギセルが咲いてるようなので楽しみに登りました。ナンバンギセルは初対面です。

 

ハイキングセンターからスタート

 

 

本宮山は砥鹿(とが)の大神様が鎮まります霊山

この鳥居から先は砥鹿神社奥宮までの参道

 

 

よく整備されてます。

 

 

 

 

 

ということで足を擦る

 

 

効果は・・・。

 

 

 

 

 

 

この石段登れば奥宮

 

 

砥鹿神社奥宮

 

 

ガスって見えません

 

 

 

 

大きな鳥居

 

 

本宮山山頂

 

出会ったキノコや花

 

 

グローブぐらいのキノコ、いっぱい生えてた

 

 

これも大きくて白色

 

 

アキノタムラソウ

 

 

アザミ

 

 

クサアジサイ

 

 

お目当てのナンバンギセル

 

 

 

 

ススキに寄生してるらしいです。

 

山頂でおにぎりをいただき下山

途中の東屋あたりから土砂降り、ポンチョをかぶって下山しましたが足元はびしょびしょ

ですが、駐車場から温泉は車で1分もかからない距離

 

スッキリして帰宅

 

山に感謝

 

 

 

 


登れる灯台めぐりで伊勢志摩へ

2024年09月09日 | 日記

 山ではなく灯台に登ってきました。

日本には沢山の灯台がありますが、一般人が登れる灯台はわずか16灯しかないんですね。

私が住んでる静岡県にも御前崎灯台が1/16灯なんです。

と、オタクっぽく書きましたが全くの素人です(笑)。

 

今回、鎧崎灯台、安乗崎灯台(登れる灯台)、大王崎灯台(登れる灯台)、麦埼灯台を訪問

 

 

鳥羽展望台の巨大な「兄弟船」の譜面

 

 

鎧崎灯台

 

 

 

 

足元にはベニカンゾウが咲いていた

 

 

 

安乗崎灯台

ここは、高峰秀子と佐田啓二が灯台守の夫婦役を演じた日本映画の名作『喜びも悲しみも幾歳月』(木下恵介監督)の舞台ともなったところ

 

 

 

 

 

 

灯台からの景色

 

 

二日目は志摩クルーズ

 

 

 

 

大王埼灯台がよく見える公園にはお絵かき銅像

 

 

公園からの大王崎灯台

 

 

 

 

灯台から見える絵かき銅像がある公園

 

 

ここにもベニカンゾウ

 

 

 

 

 

 

最後に立ち寄った麦埼灯台

 

 

 

 

 

 

ここにもベニカンゾウ

 

 

良き旅でした。