fujiyoshiの山旅・花旅

山歩き日記とその時出会った山野草の花日記

キャノン パワーショットA20

2017年02月28日 | 日記
 私が会社で使用しているカメラと言えば、なんと会社を始めたころに買ったカメラをいまだに使っています。
 ちょうどデジタルカメラが普及しだしたころでスペックなんかは今のに比べたら、場外のさらに場外あたりにもいられないほどの物です。

そのカメラとはキャノン パワーショットA20

画素数211万画素!!
記録メディア・・・コンパクトフラッシュカード

当時の購入金額・・・OAナガシマで55,000円

高いな~~と思いながらもフイルムカメラより現像がいらないしデータ保存ができて便利で重宝しました。アッ、重宝しています(笑)

なんでこのカメラにしたか?

このカメラの電源は単3電池を4本使用しています。要は充電し忘れても単3電池さえあればどこでも使用可能ということだけで購入、今現在も会社関係の資料作りやブログ写真等に使用しています。

最近でもこのカメラで満足していますのでまだまだ現役で頑張ってもらいたいものです。

ちなみに元は十分に”撮った”と思います(笑)


キャノンパワーショットA20


カメラとフラッシュカード64MB
8MBのカードが標準装備でしたが撮影枚数が少ないからと店員に64MBカードを進められる

8MBから64MBになりましたって言ったって今の時代では笑い話ですね。

最近入荷したもので近々に作業しアップしますのでお楽しみに。


リフレッシュ依頼


こちらもリフレッシュ依頼

ではお楽しみに・・・。

赤沢宿から身延山ピストン、福寿草に節分草&お風呂

2017年02月27日 | 山旅,花旅
 いよいよ三寒四温の言葉がマッチする時期となってきましたね。お山のほうも里には春の息吹と残雪とが楽しめてよい季節となってきました。春先は芽吹いたり花が咲いたりと気持ちが明るくなっていいです。

今回は里とお花を楽しんだ後さらに温泉を楽しむといった贅沢な山旅をしてきましたよ。

 早川町にあります赤沢地区はかなり不便なところに、へばりつくような感じで町が形成されています。ここは赤沢宿と言われていて街道筋の一般的な宿場町ではなく講中宿という、日蓮宗の総本山、身延山と霊山である七面山をセットでお参りする場合の中間点が赤沢。
 最盛期には1000人/日の信者がこの赤沢宿を利用していたそうで当時は賑やかだったんでしょうね。今は面影を残しつつひっそりと町が大事に保存されています。


赤沢宿を登りきったところに宿場唯一の駐車場があります。


身延山奥之院思親閣の石段には日蓮お手植えの大杉が4本あります。


奥之院思親閣


山頂は展望所があり広範囲に見渡せます。


正面には白根三山( 農鳥岳、間ノ岳、北岳)


赤沢宿です。再現された石畳はいい雰囲気です。


町中の風景


福寿草


福寿草


節分草


節分草


手打ち蕎麦屋の武蔵屋で昼食。おいしい!


赤沢宿を後にし本日最後のお楽しみで温泉に行きました。
西山温泉「湯島の湯」へ
源泉かけ流しで貸し切り状態、それはそれはの~~びりできました。

2月23日は富士山の日

2017年02月23日 | 日記
 223の語呂は静岡、山梨の両県民であればピピッとくるはず富士山です。

この223は静岡県の県道にも223号線がありなんと海上の道で、清水港と伊豆の土肥港を結ぶフェリー航路なんです。駿河湾を航行しますので海上から富士山が見えてなかなかいいもんです。(船内販売のたこ焼きもおいしいよ。)

 今朝の新聞にも富士山の事が記事になっていました。ここに登場する實川(じつかわ)さんは有名な方で何度もメディアで登場しています。この方の生きざまはまねはできないけど教えられる事が多くあります。


今朝の中日新聞の記事、ちなみに隣ページには蜷川実花さんの記事
両氏とも名字がむつかしい。

 私は最近は山登りを趣味としていますが富士山は1度しか登っていません、それも25~6歳頃ですからかれこれ30年ほど前、それこそ今で言う弾丸登山です。深夜に5合目を出て山頂でご来光を拝む・・・のはずが9.5合目からの渋滞であえなく山頂ご来光ならずでした。お上りさんなので山頂郵便局から自分宛てに(笑)木の板の手紙を出したものです。

 それ以来いろんな山から眺めることは多いが登ってないですね~。

自分の中には一度登っているし人も多いし、ということでおそらく登る事は無いと思うが何かの拍子で實川さんの記録を超えようと思うかも・・・1000%ないです!!

 山登りしていて尾根の先や山と山の間たまに木々の隙間から富士山が見えた時には思わずニヤッとしてラッキー~と思いながらいろんな力もらいます。不思議と疲れも和らぎます。

まさしく山の力でしょうかね。。


東天狗岳とビーフシチュー&温泉で気分すっきり

2017年02月20日 | 山旅,花旅
 今月は稼働日が少ないので(うちは特に余裕がないので)2日ほど稼働日を増やしました。月の前半にそれを行いましたので少しばかり余裕ができました。ということで久しぶりの土日の連休、天気も荒れ気味ではないのでやっぱりこの時期にしか味わえない雪山へ行ってきました。
 雪山シーズンではお気軽に入山できアクセスが良くて初心者からベテランまでが一斉に楽しめる山塊に行きました。

八ヶ岳連峰です。

 その中でも山小屋が通年営業し私みたいなビギナーでも登山可能な一つに天狗岳があります。天狗岳は東天狗岳と西天狗岳の双耳峰です。今回は東天狗岳をピークハントしたらさっさと降りて黒百合ヒュッテ名物のビーフシチューランチをいただきました。山小屋でこんな煮込まれたおいしいビーフシチューがいただけるのはありがたいです。

 外の気温は-10℃くらいありますのであったかいご飯がごちそうです。

下山後は縄文の湯に行きましてさっぱりして八ヶ岳を後にしました。





樹氷がきれいです。



東天狗岳山頂です。



黒百合ヒュッテ



名物のビーフシチュー



青空と樹氷



縄文の湯

今日で「まるか」とはしばらく?永遠に??お別れでしょうか・・・。

2017年02月12日 | 日記
 今日も先週に引き続き日曜稼働です。バフとバレル現場のオペレーター2人が出勤しています。これで明日も出荷に結びついていきますので助かります。天気は快晴ですが寒波の影響があり肌寒く風も強いです。
 先日、蕎麦屋「まるか」のことを書きましたが今日が営業最終日、きっとスープの量やチャーシューの量で昼の営業で終わりだと思い、前回退散したので今日はリベンジで開店前に行きましたが、すんなりと退散して工場に帰ってきました。

 理由は自分の舌には穏やかに出されていた味がしみ込んでいます。なのであえてバタバタ食べなくてもいいし、きっと再開していただけるでしょう。

いうことです。。





オルガさん



ジョエル君



まるかの開店前の行列