いつもと変わらない落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと時が過ぎていく。

ロース定食を注文すると、しばらくして店主が現れた。
夫婦2人で営んでいるこの店のカウンターには、巳年の置物が何気なく添えられていた。

ロース定食を注文すると、しばらくして店主が現れた。
ご夫妻ともに口数少なく、直向きに仕事をこなしているという感じだ。
トンカツを食した。
やはりチェーン店のトンカツとは明らかに違う。
パサパサ感は無く、脂肉もジューシーな感じでサッパリしている。
揚げ物類は極力控えてはいるが、今日は年始挨拶も兼ねての訪問。
美味い。
会計時、店主にキャベツが高騰している事を尋ねた。
価格もそうだが、今年はキャベツの出来が良くなく困っているとの事だった。
キャベツがスカスカで、千切りすると今まで以上に必要になっているそうだ。
何か明るい話題でもと思ったが、すぐに思い付かず、
ご夫妻と改めて年始挨拶を交わしその場を後にした...。
水戸済生会病院近く
富勝倭にて
早朝の濃霧も日の出と共に晴れ上がってきた。

大木のオハツキイチョウが迎え入れる。
厳かな雰囲気の中で今年も動きだした...。
太陽の力を改めて感じた。
車窓から太陽は視界に入らなかったが、新年の新たな光が確かに注ぎ込んでいる。
午後からは水戸八幡宮で、商売繁盛、交通安全を皆んなで祈願。

大木のオハツキイチョウが迎え入れる。

厳かな雰囲気の中で今年も動きだした...。
水戸市郊外、水戸インター近くにあるウクライナ料理店キエフ。

老夫婦が営んでいるお店です。
久しぶりに訪れた。
ランチの鶏肉のからし焼きを注文すると、最初にボルシチとサラダが出された。
ボルシチにビーツとサワークリームを自分で適量入れて食する。
煮込んだ野菜とスープの絡み具合が、何とも言えず、体に優しさを感じるのだ。
パンにボルシチを付けながら食べるのもまた良い。
暫くすると、からし焼きがテーブルに。
これまた美味い。
ランチの定番になりつつある。
そうだ!写真をと気がついた時は、すでに遅し。
殆ど食べ終わってしまっていた。
さすがにこの状態での撮影は...。
食後に紅茶を頼んでいたので、そちらの写真を。

老夫婦が営んでいるお店です。
是非。
新年初出勤の昼食は、水戸50号沿いの『どさん子』だった。
ラーメンセットや各種定食メニューはあるが、ここは塩分控えめで、焼肉&ライスセットを注文。
BGMは、なんとシャンソン?それともジャズ?いずれにしても、そんな音楽が流れていた。
でも、しみじみ聴いている客は恐らくいないだろう。
ラーメン屋らしい雰囲気とは、多少ミスマッチかもしれないが、店主の醸し出す雰囲気とは合っているのだ。
店主、今年も宜しくお願いします!