水戸の街から

水戸市近隣の情報・季節の便りなどを発信しています。

㈱フカヤ〜ENEOS

八幡宮にて

2025年01月08日 | 感じるままに
早朝の濃霧も日の出と共に晴れ上がってきた。
太陽の力を改めて感じた。
車窓から太陽は視界に入らなかったが、新年の新たな光が確かに注ぎ込んでいる。

午後からは水戸八幡宮で、商売繁盛、交通安全を皆んなで祈願。

大木のオハツキイチョウが迎え入れる。

厳かな雰囲気の中で今年も動きだした...。




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『すし処なりた』にて

2025年01月03日 | 感じるままに
明けましておめでとうございます。
煌々とした朝日、初春の様々な思いを胸に。
今年も宜しくお願い致します。

開店間際のSSに立ち寄り、スタッフと挨拶を交わした。
元気で微笑ましい表情が印象的で、
皆と共に頑張って行きたいと改めて感じた。

夜は、年末に予約していた笠間市の『すし処なりた』にて舌鼓。
店主と女将の間合いがとても心地良い。

コロナ禍や昨年末からのインフルエンザなどの影響で、消費者の生活スタイルも随分変わってしまった。
物価高もさらに追い討ちをかける。

そんな中、ひたむきに寿司を握っている店主の姿には、誇張する訳ではないがとても感銘を受ける。
職人としての仕事は言うまでもないが、そこに込められた店主の思いを感じられるのだ。
単に高価な食材を用い、素材そのものに頼っている店ではない。
消費者に提供しやすい価格帯の中で、いかに素材の持ち味を引き出すかが感じとれる店なのだ。

帰り際には、女将から薔薇栽培のノウハウを教えて頂きました。
ありがとうございました。

皆様にとりまして、より良い年となりますように。



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幸せについて

2024年12月30日 | 感じるままに
詩人
谷川俊太郎が
幸せについて様々な角度から捉えている。

『自分の幸せは、自分のカラダとココロから湧いてくる感情からなのだ。』

自分自身の気持ち次第で、幸せにも不幸せにも変化する。
幸せとは何ぞやと改めて考えると、確かに定義付けが難しい。
様々な価値観の中で私たちは生活している。
だから、人が幸せだと感じる捉え方も様々なのだ。

年の瀬にこんな事を感じながら、谷川俊太郎の世界を覗き込んでみました。

私は、平々凡々と生活できる日常が幸せなんだと感じています。

今年もあと僅かですね。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。


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夜の有賀ドライブイン

2024年12月28日 | 感じるままに
ここに来れるのも今年最後と思い、禁断のフライ物を注文してしまった。
水戸市郊外にあるドライブイン有賀。

今では聞くことも少なくなってしまったドライブイン。
昔は至る所にドライブインと名のつく店があったように思う。

有賀ドライブインでランチを取ろうと車で向かったが、14時を過ぎてしまい、既に準備中の看板が掛かってしまっていた。
しまった!
禁断のカキフライは、やはり諦めるべきなのか。
しかし、ここに来て悔いが残ってしまっても...。
うーん。

仕事を終え、車に乗り込むとドライブイン有賀に向かっていた。
普段夕食を外で取ることはないけれど、女将にも挨拶しないと年越せないよなぁ。
そんな思いが一瞬脳裏をよぎった。

年末の店内には先客が一組。
いつものテーブル席で、と言ってもかなり久しぶりなのだが、メニューに目を通す。

この店で超お勧めのイカ唐揚げ定食は、イカの不漁続きでメニューからも外されてしまっている。
イカを唐揚げするとかなり小さくなってしまうので、大きいスルメイカでなくてはならない。それをラードで揚げるのだ。
それはそれは、何とも言えない絶品だった。
今でも馴染み客からの問合せがあるそうだ。

そんな事を思い出しながら、迷わず?カキフライ定食を注文した。

年末ともなるとさすがにお客様も少ないかぁ。
飲食店の厳しさは女将からも聞いていた。
物価高の中、お父さんたちの小遣いも減らされているためじゃない?
そんな会話を交わした事も思いだした。

うん?奥のドアからお客さんが出てきた。
何やら騒がしい。
宴会だ。宴会をやっているんだ。
ウイスキーボトルおかわり!
ピッチが早くてすみませーん。
そんな声が聞こえてきた。

店主や女将の表情がとても微笑ましい。

カキフライ定食の写真を撮ろうと思っていたが、いつの間にか平らげてしまった。

今年もありがとうございました。
新年も多くのお客様にご愛顧頂ける事をお祈り致します。
ご馳走様でした。





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今年一年

2024年12月27日 | 感じるままに
真新しいしめ縄に朝日が注ぎ込む。

凛とした雰囲気に包まれながら、今年を振り返る。
様々な出来事が走馬灯のごとく脳裏を巡らす。
この一年があっという間に過ぎ去ってしまった。

何をして来たのか。
日々成長できたのか。
何とも明確に答えられない自分がいる。

反省と共に感謝するのみ。
ありがとうございました。
新年も宜しくお願い致します。

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