明けましておめでとうございます。
煌々とした朝日、初春の様々な思いを胸に。
今年も宜しくお願い致します。
開店間際のSSに立ち寄り、スタッフと挨拶を交わした。
元気で微笑ましい表情が印象的で、
皆と共に頑張って行きたいと改めて感じた。
夜は、年末に予約していた笠間市の『すし処なりた』にて舌鼓。
店主と女将の間合いがとても心地良い。
コロナ禍や昨年末からのインフルエンザなどの影響で、消費者の生活スタイルも随分変わってしまった。
物価高もさらに追い討ちをかける。
そんな中、ひたむきに寿司を握っている店主の姿には、誇張する訳ではないがとても感銘を受ける。
職人としての仕事は言うまでもないが、そこに込められた店主の思いを感じられるのだ。
単に高価な食材を用い、素材そのものに頼っている店ではない。
消費者に提供しやすい価格帯の中で、いかに素材の持ち味を引き出すかが感じとれる店なのだ。
帰り際には、女将から薔薇栽培のノウハウを教えて頂きました。
ありがとうございました。
皆様にとりまして、より良い年となりますように。