今年もカルガモ

今日は一日、暴風に見舞われた当地。夕方外に出てみると、寒いこと寒いこと。

なんかもう秋風っぽいですけど、暑いのは苦手なので、秋になってもらって結構です（笑）

そんな中、といっても昨日のことなんですが・・・。

仕事をしていると、隣の川から「ピィピィピィピィ」とヒナの鳴き声が聞こえてきました。

この鳴き声は、カルガモのヒナが親とはぐれた時に出す声。

一服の時に川を覗いてみると・・・。

いました！しかも８羽。かわいぃ～～～。

やはり、親の姿はなく、私の陰におびえています。

親はどこだろう？と下流に目を向けると、

そこには別の家族が・・・。

こんな近くに２組のカルガモ。こんなのは初めて見ました。

仕事終わりに覗いてみるとまだ、親はいません。

どこいったのかなぁ？早く見つかるとイイネ！

すごいすだす

今日はいい天気！でも、風が強く少々寒い一日でした。

四月なのにねぇ、まだまだ朝晩は冷え込みます。

そんな中、木の上に鳥の巣を見つけました。

色々なものが「ぐちゃっ」と。しかし、しっかりと編まれて？います。

針金のハンガーを始め、フェンスの網、柿やアジサイの枝が主な材料になっているようです（笑）

クチバシと足で器用に作るもんですね～。ご立派！

「ぶじょほ（失礼）」して、上から覗いてみると、

だ～れもいませんでした。

ということは・・・、もう何の鳥の巣かわかりましたね！

答えはあえて言いません（笑）

冬のキジ

風はやや強いものの、雪は少々おさまった今日。

久しぶりにキジ君が現れてくれました。

エサを探して雪の中をつついて歩いている。

ここ数日は例年になく寒い日が続いていますが、キジは丸まると太って温かそう。

捕まえて食べるとおいしいんだろうなぁ・・・、なんて思ってしまうのは、人間修行の足りなさでしょうか（笑）

みんなこの寒い中、必死に生きているんだよね。生きるって普段は気がつかないけれど、すごいパワーです。

それに比べて、家で暖房にあたっている人間の弱さったら・・・、改めて考えさせられました。

頑張って厳しい冬を乗り越えようね、キジ君。

久しぶり持ったカメラ、ピントが手前のササに合ってしまっています。鈍っているなぁ・・・。

キジとアオサギ

先日、川原へキジが遊びに来ていました。

カメラを持って来て、きれいなキジを狙っているとこちらに気づいて徐々に距離をとる。

いくら離れてもこちらはバズーカ（望遠レンズ）で武装済み。

とシャッターチャンスを待っていると、木陰から何かが出て来た。

そちらにピントを合わせてみると・・・。

アオサギ君でした。

お二方ともしょっちゅう遊びに来ていますが、コラボ出来たのは初めて。

ビューティーなキジとスタイリッシュなアオサギ、また逢えるかな？

マガンの群れ

今朝は少々冷え込みが強かった。空気も澄んでいるせいか白神山地も見えるくらい。

その山と絡めて、一服ついでに鉄分補強。

準備をしてポイントに向かっていると、どこから出てきたのか雲が一面を覆い曇り空に・・・。

この暗い空のもと、１６５８レ、２０４４Mかもしか４号を押さえ、帰り際にマガンを撮ってみました。

稲刈りを終えた田んぼに、餌をついばみにきているマガン。

非常に警戒心が強く、クルマを降りてカメラを構えただけで、さっきまでついばんでいたクチバシを休め、警戒態勢に入る。

こっちが一歩でも寄ろうもんなら、すぐ飛だってしまいます。

こんな難しい被写体のマガンと特急かもしか。コラボ出来るように精進してみます（笑）

もうこんな季節。まもなく冬が来るなぁ・・・。