日々是口実~引っ越し版~

Yahoo!ブログから引越してきました。更新の予定は。。。

洪水警報発令中

2010-07-30 21:27:34 | その他
梅雨明けが宣言されたにもかかわらず、ジメジメした天気が続いています。


特に昨日の午後からは雨が降り、昨夜は大雨でした。


そのため、隣の川も雑炊ならぬ、増水していました。



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これが今日の10時頃の様子です。この川は米代川の支流で、水門があります。この時はまだ水門は開いていました。


午後になり能代では雨が上がりましたが、米代川上流域で雨が降り続いているそうです。


そのため米代川下流域では水が増水。この川も米代川からの逆流を防ぐため、水門が閉められました。


という事はこの川の水は行き場を失い、徐々に水かさが上がってきます。



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もう対岸の草が水没してしまっています。


いつもならちょっと焦るのですが、この川の上流では雨が降っていないので、そんなに増えないと思います。


今までの最高記録はあと5cmまで迫ったときがありました。が、私が生まれてからは、床下浸水した事は無いです。(生まれる前にはあったそうです。)


下流の田んぼは大丈夫かなぁ?


今、市の広報車が来て、小康状態だと言っていました。



能代港まつり花火大会

2010-07-29 22:59:29 | その他
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先週の土曜日、能代港まつり花火大会がありました。

混み混みの会場は避け、だーれもいない所でのーんびり撮影してきました。

鉄道ファンとしてはやはり「列車とのコラボ」をしたいところ。

そこで対象となるのは五能線。

しかし如何せん、列車の本数が足りません。

2本の列車が通りましたが、花火とのタイミングが合わずに撃沈でした・・・。

仕方が無いので花火に集中。

が、しかし、風向きが悪く煙がこっちに流れてきて、大した画が撮れませんでした。

絶好の場所だと思ったのになぁ。まずまず見られるのがこれだけでした。

これからは花火の季節、いいの撮れるかなぁ?

風が見える 田んぼ

2010-07-28 23:58:43 | 鉄道
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今日はJT ふるさとが走る予定だったので、お昼にいつもの踏切へ。

設定をして待っていると、リゾしら橅編成が下ってきた。

ふるさとは、この列車と交換して上っていくので、試し撮りで一枚。

その後、待てど暮らせど「ふるさと」は来なかったので、最初にして最後の一枚でした・・・。

一日風が強い日で、田んぼの稲は見えるはずのない風を見せてくれる。

写真じゃちょっと分かりにくいですね。それにしてもふるさと、どこにいったんだろう?

日吉神社祭典

2010-07-27 21:16:34 | その他
今日は25日から始まっている日吉神社祭典の本祭。


このお祭りは、かつて祭神がまつられていた御旅所に御神輿に担がれ里帰りする行事。


その御神輿にお供をする丁山の運行は何度もみているのですが、神社から出発するのは見た事がありませんでした。


そこで昨日ちょっと残した仕事を早々に片付け、今日は急遽お休み。急いで日吉神社へゴ~!


10時の出発に間に合いました!



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猿田彦を先頭に行列が御旅所に向かいます。



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続いて御神輿、このへんは私の所のお祭りとほとんど変わりません。人数が違うだけです(笑)。


一つ違う所は・・・



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この丁山と呼ばれる豪華な山車です。五能線沿いに並んで待機していました。線路とコラボ(笑)。


この運行がまた「ギシギシ」鳴って迫力があるんですよね~。夜の運行も提灯がキレイでまた魅力。


夜と言えば、昨日の宵祭りには柳町に夜店がずらーっと出店します。今夜もあったのかな?子供の頃は楽しかったけど今となっては・・・。


とは言え、いざっ!という時の為に浴衣は用意してあるんですけど、今年も出番がありませんでした(汗)


七夕までには・・・、時間がないなぁ。



名古屋場所が終わりました

2010-07-26 23:50:34 | 大相撲
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昨25日、大相撲7月場所が無事に千秋楽を迎え、横綱・白鵬が15戦全勝優勝、3場所連続全勝優勝、連勝記録を47にのばして締めくくりました。

この歴史的な一番を中継で見られなかったのは残念ですが、この逆境の中よく牽引してくれました。

昨日の千秋楽のダイジェストで思った事、まずは鶴竜。これより三役で勝ち、矢を受けました。

いままで私が言ってきた矢の受け方(下から掬って、矢を回しながら体の横に持ってくる)をやっていました!久しぶりに見たような気がします、誰かが教えたのかな?

この受け方、調べてみると春日野理事長(元横綱・栃錦)が始めさせたものだと分かりました。以外と日が浅かったのですね。

しかし「見せる」事も重要な要素である大相撲、これはいい所作だと思います。

後はなんと言っても天皇賜杯が無かった事。場所中ずーっと考えていましたが、やっぱりどう考えてもおかしいと思う。

今回授与された「優勝旗」ほどの歴史(優勝旗は明治42年6月場所から、現在は4代目)は無いにしても、それでも大正14年4月29日の台覧相撲の際、当時摂政宮だった昭和天皇から「下賜」されたお金を元に制作されたもので、所有権は協会にあるのではないのかな。それを「辞退」というのは変じゃないかな。

ましてや近年では、幕内最高優勝者の栄誉を讃える「象徴」となっているこの賜杯。この場所の優勝者は、この価値さえ無いと言っているようなものだ。

力士達の目標とも言えるこの賜杯が無いとなるとやはり、場所は開催しなくてもよかったのではないかと思う様になってきた。

優勝者のしこ名を刻んだ名札が賜杯に張られるのかも分からない状態で、いよいよ協会は迷走を始めたような気がしてならない。

それこそ、この村山理事長代行が少しでも相撲を理解(愛好)していたなら、こういった「愚策」にも待ったをかけたのかもしれない。

今回だけは、横審の面々(一番の理解者の澤村田之助委員は除く)がまともに見えたような気がする。

あとは優勝額もないとか。これも国技館に掲額される伝統的なもの。優勝額は辞退しなくても良かったのではないかとも思う。というか毎日新聞社さん、是非作ってあげてくださいよ。

しかし、残念な事ばかりではなかった。新潟県が「新潟激励賞」として米10俵を贈った。

その泉田・新潟県知事によると「まじめに努力している人を応援したかった。」と言う。うーん、よく理解されていますね。

協会幹部やNHKには、このコシヒカリのヌカを煎じて飲ませてやりたいくらいだと思った千秋楽でした。